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今日は久しぶりに病院を抜け出すことが出来ました。

髪も切りたかったし、室内で飼ってる愛犬の体調も思わしくなかったので、会いに行くことにもしてたんですけど、昨日のお昼ごろ母から電話があって...。
間に合いませんでした…
15年半生きてくれたので、人間で言うともうお年寄りですよね。

犬を飼ってる方なら解ると思いますが、犬でも家族の一員なんですよ。
居ないと寂しいんです。

2年前に乳腺の腫瘍除去の手術をしてから元気になっていたんですが、今年の春頃から咳が頻繁に出るようになり、病院で診てもらったら心臓の病気らしく、咳止め効果のある心臓のお薬を飲ませていたんですが、ここ最近になって腹水が溜まるようになったらしく、横になることもキツかったようで、立ったままウトウトしてたそうです。
この1週間はほんとキツかったろうなと。

今日は自宅に動物専門のお葬式屋さんを呼んで、簡単にお別れの儀式をしてもらい、その後、業者さんが火葬から散骨までを担ってくれるそうです。
散骨はその業者さん所有の山奥の散骨場で行うそうです。
その散骨場の写真は見せてもらいましたが、いろんな事情でその所在地までは教えてはもらえませんでした。

ペットでも家族の一員。
亡くすと、もう飼いたくないと思うんですが、忘れたころにまた飼ってしまうんですよね(^^;

また葬儀屋さんも仰ってました。
「いつまでも悲しむことが悪いとは言いませんが、ときどき思い出して、想ってあげることが供養になります」って。

恥ずかしながら今日は涙したので疲れました(´･ω･`)
髪も切って、スイスポの「なんちゃってなんちゃって」もしましたので、今日は歌声気にせず眠れるかもです(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

一応、耳栓も買ってきましたが完全にシャットアウト出来るかは謎ですw

自分の仮住まいのラウンジからは救急搬送口が丸見えで、リハビリのない時間や日曜祭日など暇を持て余してるときは、救急搬送されてくる患者さんウォッチングをして過ごすことも多いです。
また救急車がどの地区所属かも判別出来ます。

以前ICUに所属してたという看護師さんの話しでは、年間1,000台の救急車を受け入れるそうです。

ここは福岡市西部で一番大きな病院ですが、全国的に見てそれが多いのか少ないのかは解りません。

で、その運ばれて来る患者さんの9割がお年寄りですね。
実際、入院患者もほぼお年寄りですし。

お年寄りって、なんか頑固者が多いイメージで苦手だったんですが、ここに来て思いっ切りお年寄りと交流してますよ（笑）意外と楽しいです♪︎

まぁ中には他人と関わりたくないオーラを出してるお年寄りも居ることは確かですがね。

ボクの住んでる仮住まい（階）では寝たきりのお年寄りは居ませんが、そういうお年寄りを見るとやっぱり、逝く瞬間まで元気がいいですね。
まぁ所謂ピンピンコロリってやつです（合掌）
けど、そう都合よく逝かないのが現実なんですけどね(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

肩周りの痛みと首から肩にかけての懲りは和らぐことなく並行線。

土日はリハビリがなかったりするので、朝起きた時の肩のこわばりが酷く、休み明けのリハビリはかなり苦痛だったりします。

それで手を洗う時や、洗顔するときの手と腕全体を蛇口の方向へ出す動作がなかなか出来なかったんですが、昨日からやっとゆっくりですけど、出来るようになりました。

相変わらず負傷した左側の腕は「前にならえ」の90度以上は上がらない状態です。

鎖骨にある｢異物感」も相変わらずありますが、一年後の抜釘手術はどうにか避けたいところ...なのである（怖）

朝が弱いので低血圧かと思ってたんですが、全然違って高血圧でした(・・)

入院してから朝と夕、リハビリ前は必ず血圧測定がありましていつも高めな数値。

看護師さんが見かねて主治医に相談して、内科の受診を入れてくれました。

で、今朝受診してきたのですが、手術の影響はあまり関係なさそうで、元々高血圧の体質らしいです。

先生に伺うの忘れましたが、少し体重を落としても改善しないのかな？
いや、そんなにデブじゃないですよ（笑）

なんか死ぬまで高血圧の薬飲まないといけないらしいです(・・)

歳は関係ないかもしれないけど、歳は取りたくないですな(￣▽￣;)

※画像は入院前の自宅にて