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BKHのブログ一覧

2018年06月24日 イイね!

FrenchFrenchも終わりまして


FrenchFrenchMAKUHARIはお疲れ様でした。

仕事の方が佳境を迎え、この私の状況で本当に開催できるのだろうか?
なかなかもどかしさを感じながらのぶっつけ感がありました。
ここだけの内緒ですが、前夜に永遠に終わらないと泣きながら300枚のクジを折り抜いて、
景品の数を数えながら耐え抜いて、無事開催できたことにとても安堵しています。

しかし、FrenchFrenchの開催において、定着している。
というのはありません。
本家の尼崎は開催を休止してから久しいです。
幕張はFrenchFrenchEastの分家として誕生しました。
今ではその両方が開催に至っていません。

これはほかのイベントにも言えることだと思いますが、
こと幕張も今まで何度となく峠を越えてきました。
次は無い。
そう思って山を越えています。

それにしても、
久しぶりの奥日光の登りも、なぜか毎年標高と斜度が上がっている感があります。
この登りは次どんな登りになっているのでしょうね。

毎回、毎回が全力!
そんな事を考えながら愛機LOOKと共に山を登っていました。




Posted at 2018/06/24 12:59:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2018年06月16日 イイね!

‟第20回French-French-Makuhari” インフォメーション1

スタッフへ
スタッフミーティングは8:00より受付付近で行います。
宜しくお願い致します。

明日はぎりぎり雨降らない程度ですので、
受付位置は通常通りの場所で行います。



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6月17日(日)「イオン幕張店」にてFrench-French-Makuhariを開催します。
French-Frenchはフランス車が一同に集まりフランス車を通じて交流を行っています。
幕張では2008年から開催しており、今回で20回目を記念する開催です。
特に決まったプログラムはなく、ご自由に参加できます。フランス車にお乗りの方はもちろん、ご来店の方はご自由に参加できます。
フランス車オーナー同志の交流はもとより、フランス車が一同に集まるイベントに是非お越しください。
日 時: 2018年6月17日(日) 8:30 AM ~ 11:00 AM
場 所  : イオン幕張店 屋上駐車場 (千葉市美浜区ひび野1-3)
参加費  : 無料
駐車料金 : 千円以上お買い上げで3時間無料
参加者の皆様へお願い
〇 お帰りの際出口ゲートで駐車料金を精算することにより混雑が発生しています。
スムーズに通過できるよう、お帰りの直前に事前精算機での清算をお願いしています。
事前精算して頂きますと出庫まで15分以内に限り出口ゲートでの清算が不要になります。15以上分経過しますと出口ゲートで追加清算が必要になります。出口ゲートの解放は行いませんので、お帰りの直前に事前精算をお願い致します。
なおイオン幕張店では1000円以上お買い上げいただくことにより3時間無料になります。

〇 フランス車は個人の所有車であるためお手に触れぬようお願い致します。
〇 イオン幕張店との約束で、駐車エリアが決められています。あらかじめ駐車エリアをご確認ください。駐車エリア内は
誘導スタッフの指示に従ってください。なお、駐車エリアはフランス車の専用エリアではありません。
〇 駐車場内でイス、テーブルを設置することは禁止です。
〇 トラブルや事故等に関してイオン幕張店及び主催者は一切責任を負いかねますので予めご了承下さい。

“フレンチ-フレンチ”では、トタル・ルブリカンツ・ジャパン よりご提供いただいた
TOTAL・elfグッズをご参加の皆様にお配りしています。是非受付にお寄りください。





当日のFrench-French駐車エリアはこちらです。





French-French Makuhari
やばい!明日だ追いつかなければ
また会えるといいネ♪




Posted at 2018/06/16 16:39:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | French-French Makuhari | 日記
2018年06月03日 イイね!

千葉国トレイル

今日はチームのS先輩と千葉のトレイルへ
氏はMTBの名手であることは知っていたので、一緒に走れるなんてとてもうれしかったです。

しかし、待ち合わせ場所の駐車場で車を降りると、
目の前にはチームメイトのKさんが。。。
なんでも、来週の富士ヒルの事前練習だそうで、二人してなんでこんなとことに??というところから始まりました。


トレイルは、千葉特有の枝が降り積もる感じで、
砂のような、粘土質のような、集中力が必要なコンディションでした。

S先輩の炸裂でヒーこら言っていました。
千葉のトレイルってホントに難しいです。
こことここを繋いで後は飛んでいく。。。
くらいぶっ飛んでいないと走れませんね。


枝の影響もある。
リアディレーラーおらなくてよかった。。。

昨日に引き続き、1000m登って足なんてすっからかんです。

しかし、真夏にMTBはいいかもしれません。

MTB熱が再燃しました。

Posted at 2018/06/03 18:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記
2018年06月02日 イイね!

今更ながらGWの紀行

今年1月に拝命された役職の重さにここ数カ月やられてばかりです。
そんな重責から逃げるマシンが自転車になっています。
GWはまさにそんな現実から逃げをキメていました。


GW前半はプロジェクトのBBQイベントへ顔出し程度に自走で。
時間をつぶすために寄った秩父でエネルギーを吸われ、ヘロヘロだった私に、相棒はは気づかず、そのまま謎人間のままトンボ帰り。後で知ったのが奥様にあの人がBKHさんだったの?と言われて気づいたそうで。その点で逃げをキメた私の勝ちだったと思っています。

GW後半です。
雨からのスタートでした。朝から降っていた雨で家から地元の駅までで深刻な浸水でした。

寒い思いをして輪行決めるのですが、当初は新潟から酒田まで150kmのライドを予定していました。
しかし、関東は朝には止む雨が日本海側ではGW中ずっとふる雨予報でした。
何と言いましたか、砂漠の嵐作戦だったか、メイストームだったか結果東北はGw中晴れることはありませんでした。そのため、新潟で自転車を下すことなくそのまま汽車に乗り換え北を目指しました。

汽車。。。
ウチ(酒田)では電車の事は汽車と言います。
しかし新潟からは立派な特急が走るのです。しかし、新潟は交流区間で周波数が入り乱れる関係からか、普通在来線は気動車なのです。

キハ100系。
これは気動車と言ってよいのかわからない。
カミンズ製のターボエンジンを積んでいて、当時の山手線とそん色のない加速性能に電車と言っていました。

なんだよ。久しぶりに電車か。と思っていた。



私の前に現れたのは、新潟色のキハ47だった。。。

驚くなかれ、前の車両は

新旧潟色。。。

うそだろ?
大宮の博物館に、いや、このままこの編成は国立歴史民俗博物館に展示されるレベルの白物。。。

信じられない。
電車じゃない。本物のキハ。


相変わらず荒れている日本海を横目にゴー!

スンゴイです。250馬力のDMF15HS全開でも全然前に進んでいません!!
しかし、ギアチェンジしてからはみるみるうちに景色が変わっていきます。
これこそが気動車の醍醐味。

私は、というとどこで降りるか?そればかり考えていました。
まさか酒田まで汽車で来た。
そんなことが許されるわけありません。

徐々に北上する汽車に焦りを感じていました。

あつみ温泉が適当だと思い降りました。

寒くねか、足さ出して。
と、地元のおばちゃんに鶴岡語で話しかけられました。
もう鶴岡語の県内なのだと実感しながら、
んだの。寒みっちゃ。

この後は地獄でした。
シマノのカーボンチューブラーホィールは、実は雨でも普通にブレーキ効きます。
晴れであろうが雨であろうがそれほど差はありません。
しかし、このマビックのコスミックプロカーボンは雨になると全く止まりません!
ブレーキを握っても何にも起こりません。

そんなことは知りませんので、
この川の中を走るライドでそれを思い知るのですが、
前を走る車が減速とか、旧カーブが突然現れてもやることはありません。
そんな時、ブレーキレバーの力いっぱい握るという何も生産されない行為よりも般若心経を唱えることを推奨します。

減速?そんなのは空なんだよ。シャリシよ。
マントラをとなえよう。
ギャーテギャーテーパーラギャーテ
パーラサンギャーテー
ボーディスヴァハー。。。

あゝ酒田空港だ。
なんて走っていたら、どうも先ほどまでの雨を感じることが無く。
十里塚に入ったら雨はやんで道路は乾いていました。
しかし、ここは十里塚。ここで止まったりパンクしても、言葉が通じない。
冗談抜きにFTP(最大連続出力)で走り抜けました。


酒田について、寒さのあまりストーブがありがたい。
GWだというのに、気温は7度前後で雨。もう寒い以外に何も口にしませんでした。

その夜は家族が集まっての模様氏ですが、あまりの豪華さに従兄と私ボーゼン。



酷かったのが、夜になって酒がなくなり、従兄、義理兄と一緒に追加で酒を買いに行く有様。酒田の酒蔵で何にしようか悩むという贅沢。
大阪の義理兄は見たことが無い酒ばかりで興奮を抑えきらない模様でした。


翌日は山形へ。


ここでも寒さとの戦いでした。
それと土地のスケールです。
山形に抜けると言っても、その前に新庄に行く必要があります。
酒田から新庄をシカトして山形に行く道はありません。

それに山形県を斜めに行こうと思ってもそうはいきません。
ここは大きい國だな。

山形の広さを感じました。
Posted at 2018/06/02 22:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Road to T | 日記

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何シテル?   10/10 20:01
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