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クラッチ@のブログ一覧

2024年05月25日 イイね!

#自然界隈

#自然界隈こないだZIP!で知った「自然界隈」という言葉。


山や川、キャンプなどの自然を楽しむ様子をおさめた画像をSNSに投稿する際に、「#自然界隈」とハッシュタグをつける。


自然をナチュラルに楽しんでいるような(風な)画像が良いらしい。

そんな作り物の画像を投稿するために、わざわざ山の中に撮影に行くようだ。


へぇ~、おもしろそうだ。じゃ、ちょっと山の中行ってやってみよう。






25日(土)、田んぼ法面(のりめん)の草刈り。

スパイダーモアと草刈機を駆使。


アフター画像。



草刈機はそんなに重くはないけど、左右に振ってたらすぐに腕に疲労がたまって重たく感じてしまう。


待てよ、「重い」と「重たい」ってどう違うんだ。

入れ替えても意味は通じる。

「重たい」の「たい」とは…なんだ…

「眠い」と「眠たい」の関係も同じっぽい。

「た」の正体ってなに?




考えてもわからないので、グーグルで検索。

いくつか考察しているページがヒットした。

読んでみたけど、これだという確定的な説がない。

通説っぽいのは、

・「重い」は客観的、「重たい」は主観的。

・「たい」の語源は「いたし(いたい)」(はなはだしいという意味)。

・「たい」にはいやだなあという気持ち、精神的な苦痛(不快感)が入っている。

・ペアは、重い/重たい、眠い/眠たい、煙い/煙たい だけ。

・「冷たい」は「爪が痛い」が語源なので別物。


なにも考えずに判別して使っていた。

気持ちや考えを言葉にして表す、その言葉の深さの一端に触れた気がする。







この日は気温があまり上がらず、草刈りが終わってもまだ元気だったので、R1の洗車。



サイドマーカーは浸水してしまっている。




帰りに柿畑を見に行く。




葉の陰に隠れて花が咲いていた。



柿の花なんて初めて見た。気にしてないと気付かない。






これから知らない間に実が大きくなってきて摘果するんだろうな…。セイチョンタノムデ



もう眠たいのでおしまい。



Posted at 2024/05/26 22:05:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 柿作り | 日記
2024年05月09日 イイね!

西条柿栽培講習(摘蕾編)

西条柿栽培講習(摘蕾編)

前々から参加したいと思っていた西条柿栽培講習。

うちの柿の木にはこの2年適当な剪定くらいしかやっていないので、少しでも知識を得てできることはやっておきたい。

このたびJA主催の講習会の情報を得て、せいちょんのお母さんと一緒に受講してみた。




会場は実家から車で5分ほどの距離にある、生産者の圃場。

毎年講習会をやっているっぽいので、初心者が集まって、ベテランは来ないのだろうと思っていたのに、

近所の大ベテランな人も数人来ていて、見つかってしまった。

「クラッチくん、(米だけじゃなく)柿もやるんか!やる気あるな!」

いや、ない。と言いたいところだけど、笑ってごまかしておいた。

みなさんはきちんと育てて出荷しているけど、こちらは趣味の範囲なのだ。

だから、ここに参加させてもらっているのもちょっと申し訳なく思っている。


地域の元気な高齢者が集まり、講習スタート。

講師は県の担当技師さん。

A4片面4枚の資料をもらい、摘蕾(てきらい)、芽かき、追肥、防虫などについて座学。





座学が終わると、圃場に入って摘蕾指導。







摘蕾とは、蕾(つぼみ)を摘んで間引くことで、木の養分の浪費を防ぎ、果実や新梢(しんしょう)の栄養状態を良くする目的で行う。

みんなベテランなのに真面目に聞いている。


もしかして1年で忘れてしまっているのだろうか。

そんな失礼なことを考えてはいけない。集中しないと。


全行程1時間ほどで終了。

次の講習は7月で、摘果講習。

その次は12月に剪定講習。セイチョンタノムデ





家に帰って、早速やってみた。

原則的なやり方として、

新梢の長さが10cmまでだとすべて摘蕾。

10cm~20cmで1個、20cm以上で2個残す。

残す蕾は大きくて緑色の濃い、ヘタの健全なもので、下向きか横向きのもの。

この新梢には蕾が2個ある。




上向きのものを摘む。




この作業は開花15日前~5日前までにやるんだけど、全ての木をやるのは無理だな…。





午後からは仕事に行き、1時間半ほどの会議に出た後、Rくんの小学校のPTA事業部会へ。

すでに疲れている。


私はPTAの教護部という部の部長をしており、4年目を迎えている。

教護部の主な活動は、月に1回、子どもたちの集団登校時に決まった場所に立って、見守りやあいさつなどの街頭指導を行う。

各町内に部員が一人いて、各町内において活動する。

私の住んでいる町内にも部員がいて、その部員が街頭指導をしているので、私はその活動をしていない。

部長の主な仕事は、いろんな会議に出ること。

Rくんは6年生なので、私も今年度が最後の仕事になる。

そのため、部会で「来年だれか部長をやってくれないかな~」という話をしたときのこと。

いつもは話すことを決めて、ある程度事前にシミュレーションしているんだけど、この日は忙しかったし疲れていたし、慣れた部会だったのでよく考えずにしゃべってしまった。

部長を進んでやる人なんてほとんどいないから、部長の仕事はそんなに大変じゃないということをアピールしたかっただけなのに。

「みなさんは月1で、朝忙しいところ街頭に立って活動しますが、実は私、朝立たないんです。」

言った直後、『しまった』と思った。



「実は私、朝勃たないんです。」ってカミングアウトしたみたいになってる。



(違います違います、ちゃんとたってますよ!)

(月1どころか毎朝!)

(率先して!)

って訂正したかったけど、できるわけなくうやむやに。


部会の出席者は女性が多く、気のせいか何人かニヤニヤしてたような…。


だれかこれで部長に「立」候補してくれるといいんだけど。



おしまい。










Posted at 2024/05/12 23:26:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 柿作り | 日記
2024年04月28日 イイね!

代かき~田植え2024

代かき~田植え2024
4月13日(土)、20日(土)で代かき。


2系統の水路掃除は前週に終わっているが、特記事項がないので省略。





13日、代かき前。



代かき。





せいちょんががんばっている間に、私は恒例のさざんか剪定。




無事に1回目終了。




20日、2回目の代かき。





ふと動くものが視界に入ったのでよく見ると、見たことない野生動物がポテポテお散歩していた。





アナグマだ。




うちに近づかないようにするため、追いかけまわしてビビらせてやることにした。


野生動物は警戒心が強くて、動きが素早いイメージがある。

しかしコイツは違った。

5メートルくらい近づくまで逃げない。気が付かないのか。

逃げても足が遅い。

長靴をはいた私と同じくらいの速さ。

おそらく100メートルのタイムで言うと17秒台くらいだと思われる。

でも、同じくらいの速さなのでなかなか追いつけない。

近づくまで50メートルくらい走って、そこから50メートルくらい追いかけたけど、こちらが疲れて追いつけなかった。

アナグマは逃げて山の中に入ってしまった。

このときはこちらも必死だったので後先考えずに追いかけたけど、このことで後悔することになるとは思わなかった。

普段運動しないので、この急激な運動が体に負担がかかったようで…、






翌日から2~3日間、両脚が筋肉痛になってしまった…orz






アナグマは同じところにフンをする習性があるらしい。

家の敷地内のU字溝にフンが山盛りに堆積していた。

犯人はアイツに違いない。

お行儀はいいようだがウチにするのはご法度だ。

今度見かけたら調教してやろう。



代かき終了。






そしてトラクター洗浄。






4月28日(日)、田植え。




畔(あぜ)の法尻(のりじり)で、何かの卵発見。




手に持ってみると、軍手越しに温かさが伝わってくる。


せいちょんの小さな子どもたちには、アナグマのことを地元の”妖怪”、この卵を”妖怪の卵”と説明しておいた。シーラナイッ



田植え終了。




田植え機洗浄。





枝しかなかった柿畑が知らない間に葉っぱと草でボーボーに。




草刈りしないと…。セイチョンタノムデ




おしまい。









Posted at 2024/05/06 17:23:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 米作り | 日記
2024年04月20日 イイね!

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【Re:start】

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【Re:start】前回で解決したのに。

考えが甘かった。

平穏な暮らしなんて決して続かない。

人生は戦いの連続だ。



4月上旬、発情した猫のあの独特の鳴き声が外から聞こえてきた。

敵襲!とばかりに家から飛び出したところ、毛の長いヨーロピアンな感じの猫がノシノシと歩いていた。

初めて見る猫だった。

野良猫にはシマ(縄張り、テリトリー)がある。

近所の半野良が外に出なくなり、周辺を跋扈(ばっこ)する猫がいなくなったため、よその野良猫がシマを広げてきたのだ。



夕方外で車の窓ガラスを拭いていたら、近所のおばさまが通りかかり、話しかけてきた。

「最近、猫見なくなったね。」

「回覧まわってたでしょ。あれね、実はボクが会長にお願いして回してもらったんです。」

なんて話してたら、あのヨーロピアン野良が「ンナァーオォゥ」と盛り声を出しながら遠くを歩いていた。

「アイツ、最近ウロウロしてますよね。せっかく野良猫いなくなったのに。」

「そうそう。それに猫のほかにイタチもフンをしてるよ。イタチはタチが悪くて車の配線噛み切ったりするみたい。」

なんだと…!?

イタチだけにタチが悪いだと!?

じゃなくて、そういえばR1のウォッシャーホースも何者かに噛み切られたことがあった。コレ

もしかして天敵の猫がいなくなってイタチも勢力を伸ばしてきているのか…。

次から次へと…。これがまさに「いたちごっこ」なのでは…。



R1で思い出したけど、たまたまヤフオクで見つけたこの商品。





この商品画像、私のパーツレビューの画像なんだけど。


小さいほうの画像



人の画像を勝手に自分の商売に利用する、人のふんどしで相撲を取る的なことは許しがたい。

ヤフオクに通報しようと思い、ヤフオクヘルプを見たら、ヤフオクでは正確に確認できないから自分で出品者に問い合わせてと頼りないことが書いてある。

実際、ヤフオクにお問い合わせフォームや違反商品の申告をしたけど、なんの返答もない。

出品者への質問ページから、画像を勝手に使わないでという警告メッセージを送ったけど、出品者からもなんの返答もない。

オークションの開催期間が終了し、どうするのかと様子を見ていたら数日後性懲りもなくそのまま再開していた。

こちらもしつこく再度質問ページからメッセージを送ろうとしたら、送れなくなっていた。

どうやら私のIDはブラックリストに入れられたようだ。

なんという残念な出品者だろう。やることが幼稚でせこい。せこすぎる。

この出品者はいろんなパーツを出品しているけど、ほとんど盗用画像なのではと疑ってしまう。

この出品者の連絡先を知るには、別IDでなんらかの商品を購入するしかないけど、なにも買いたくない。

こちらもいたちごっこになっている。

自分の愛車の画像が知らない人の商売の道具にされているなんて、気分が悪い。






野良猫、イタチ、ア○出品者、対策考えるのめんどくさ。


おしまい。
















Posted at 2024/05/06 23:44:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2024年03月24日 イイね!

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】
前回ブログはコチラ

↑このブログで、猫のフン害について町内会長に相談しようと言っておきながら、なかなか踏ん切りがつかずにいた。フンダケニ

私はこの町内で圧倒的に新参者なので、ヘタをするとこちらの立場が悪くなってしまう心配がある。


この2年半の間、引き続きガマンしてほぼ毎週末にフンを片付けていた。

超音波の動物撃退器も嫌なニオイのする忌避剤ももはや通用しない。

うちの周りをうろうろしている猫を見ると怒りが湧いてくるが、手を出せないのがもどかしい。









昨年末、緩まないようにワイヤーで二重三重に固く固く結んでいた堪忍袋の緒が切れる事態が起こった。


普段は軒下にフンをされるので、そこしかチェックしてなかったんだけど、




久々に裏庭に行ってみたところ、


(↑4年前の画像。今は草ボーボー)


そこにはあちこちにフン、フン、フン、フン、フン、フン、フン・・・・・・・


全部で15回分程度はあった。

コロコロしてるのはスコップですくいやすいけど、ペースト状のやつは植物に絡みついて取りきれない。


許さねぇ…。もう裏庭が安全に使えないじゃないか。

もう、遠慮はいらない。エサやってるやつを吊るし上げてやる。


と思いながらも年明けてから週末は柿の剪定やらでいろいろ忙しく、なかなか動けない。


町内会長にいきなり相談しても対応に困るだろうから、先に役所に相談して町内に回覧するチラシを作ってもらった。




この赤枠の部分は元々1行の分量で簡単に書いてあったけど、カスタマイズして私の思いを入れてもらった。




2月に入り、このチラシを持って会長に相談に行った。

もう何年も困っていることを訴えて、回覧で回してもらうようにお願いした。

会長は野良猫がいることは知っていたけど、私以外で猫の被害を聞いたことがないらしく少し驚いていた。

猫を排除することのほかに、猫を去勢し地域住民でエサやトイレの面倒を見る、いわゆる「地域猫」として対応していくプランも考えて会長に相談した。

でもそれはほとんどが高齢者のこの町内で理解を得るのは難しく、だれも面倒なんて見ないだろうという予想通りの結論となった。




その翌日の夜、会長が家にやってきた。

日中に町内を回って猫の被害をヒアリングしてくれたのだ。

私のほかにもフンの被害や柱で爪とぎなど被害を受けている人がけっこういたということだった。

被害を受けている人は、エサをやっている人は知ってるけど近所で揉め事になるのが嫌で黙って我慢していたらしい。

会長はエサをやっている人が誰か聞いて、その人に注意もしてくれたらしい。

会長、スゴ~イ!(夢グループ風に)

そして、野良猫にエサをやっているのかと思っていたけど、実は飼っているという信じられないことがわかった。

4匹飼っていて、朝エサをやると家から外に出し、夜は家に入れているらしい。

バ○じゃん。あえて外でウンチさせてる確信犯だ。ウンチも繁殖もし放題。

私もそのバ○の名前聞き出して文句言いに行きたかったけど、会長が教えてくれないし、会長がたった1日でここまでやってくれたから様子を見ることにした。






それから約ひと月、ウンチ・ゼロ。猫の姿も見ない。

どうやら会長の注意を聞き入れて、室内飼いしていると思われる。

今日、会長にお礼を言ったら、会長は「あれからちゃんとしているんだろうから、今回のことは公表せずにしまっておく。いいよね?」と。

私としては本当は本人に向かってちゃんと文句言いたいし謝ってほしいけど、会長が言うなら仕方ないので、「いいです。」としか言えなかった。

会長のおかげでスピード解決したので、少しは溜飲が下がったかな。今回はひとまず目をつぶっておこう。






で、目をつぶっておけないのがこれ。

>あえて外でウンチさせてる確信犯だ。

「確信犯」って、ここでは「悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」の意なんだけど、これは本来の意味ではないそう。

「政治的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」が本来の意味なんだって。

元々は「正しいと信じてなされる」なのに、「悪いことであると分かっていながらなされる」と真逆の意味で使われるようになっている。

この変化を知っておきながら文中で本来の意味とは異なる確信犯の使い方をした私も確信犯なんだけど、この確信犯の意味もまた本来の意味ではないからこの場合の確信犯を別の言葉でなんて言えばいいのやら。

検索したら、「故意犯」というみたいだけど、聞きなじみがないからもう確信犯で通していいような気がしている。

本来の確信犯のほうを思想犯・政治犯に言い換えて、本来でないほうの確信犯を確信犯にしてしまったほうがわかりやすそうな感じがする。




おしまい。







Posted at 2024/03/25 02:26:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 生活 | 日記

プロフィール

「こまかいの持ってなかったからなぁf(^_^;」
何シテル?   05/27 18:38
車もネットも初心者です。そして田舎者です。 インプレッサが好きでみんカラ登録してみました。 よろしくお願いします。
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