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古希（こき）とは数え70歳。原文表記は古稀。「稀」は常用漢字にはないので現在では「古希」と表記する場合が多い。

唐の詩人杜甫の詩・曲江（きょっこう）「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」（酒代の付けは私が普通行く所には、どこにでもある。（しかし）七十年生きる人は古くから稀である）が典拠。

（wikipediaより）







妻の両親が70歳を迎え、9月7日（土）～8日(日）に一族でお祝いの旅行へ行きました。

旅行の一週間前に、妻の妹から条幅紙に「古希」と書くように頼まれていたので、

旅行前日の23時からようやく製作開始。ｷﾞﾘｷﾞﾘﾁｮｯﾌﾟ

この時期に条幅紙はスーパー等に置いてなかったので、代わりにSちゃんの夏休みの研究に使った残りの模造紙をキャンバスにしました。

筆はSちゃんに借りたら、墨で固まってカチンカチン。

こいつ、書初めで使ってそのままにしている…

時間ないのに、なかなか始められない。


私も筆を使うのは、Sちゃんの書初め指導以来。

本気で作品を書くのは、学生以来。

模造紙はあまりないので、一発で仕留めるため、半紙に1文字ずつ練習してから本番。




これは…………!!!

自画自賛していいレベルなのでは…






翌日、朝8時にせっかく書いた作品を家に忘れて出発。

10分後、立ち寄ったコンビニで妻が気づき、取りに戻る。

こんなのばっかり。


総勢13人、車3台で山口へ。



まずは角島（つのしま）。









そして、4年ぶりの元乃隅（もとのすみ）神社。




観光客は多いけど、賽銭箱の下に人だかりがないと思っていたら、



賽銭箱がない。



場所が変わっていた。






ドミノの鳥居も、色が塗り替えられとても鮮やか。










続いて、長門市の湯本温泉へ。

こちらの施設内にある、



誰もいないガラガラのボウリング場で、




大はしゃぎ。










宿泊先のホテルに移動し、お祝いパーティー。















翌日は、秋吉台サファリランドへ。


初めてのエサやりバスを体験。


↑もうちょっと目がなんとかならなかったのか…


エサ。鶏肉がおいしそう。自分で焼いて食べたい。




まずは草食系の動物にエサやり。

小窓から長いハサミを使ってエサをやります。


さすがSちゃん。服のコーディネートセンスが半端ないね。



ライオンは意外にやさしくペロッと食べてくれました。




マイカーで2周目。



エサやりバスは動物に襲われているように見える。



そんなこんなで終了。







あ、








そういえば、せいちょんのお父さんも70歳になっているのだが…。

ｾｲﾁｮﾝﾄｿｳﾀﾞﾝｼﾖｳ