ホンダレーシングサンクスデーに行きまたので観戦記を書きたいと思います。
朝からちょー寒かったです。
朝8時半、現地到着した時の車載外気温測定で3℃。
インナー上下&靴下をヒートテックで武装していきしたが、かなり寒かったです。
一日中、寒い屋外にいて固まっていたので、翌日から首の周りが凝ってます。(^^ゞ
昨年のサンクスデーは、佐藤琢磨選手のインディ500優勝凱旋が目玉でしたが、今年は、MoToGPを引退したダニ・ペドロサ選手、トロロッソホンダF1のピエール・ガスリー選手、スーパーフォーミュラとスーパーGTのダブルタイトル獲得の山本選手、スーパーGT初参戦初優勝の元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトン選手と目玉が多かったです。
今年はパドックには一切行かず、ロードコースで写真を撮ることに重点を置きました。
例年とは打って変わって有名選手のガードも緩く、ガスリー選手や琢磨選手もたくさんのファンにサインしてくれていたみたいですね。
ペドロサ選手やバトン選手はどうだったのか情報は無いですが。(^.^)
サイン待ちしているとマシンの走行が見れないので、サイン貰うのか走行を見るのか、どっちを選ぶか割り切らないといけないんですぅ。
自分は、ペドロサ選手以外は以前にたくさんサインしてもらっているので、今回は走行を楽しむということにしました。
まず向かったのは90度コーナー。
最初のイベントはN-ONEカップ。
赤い前のN-ONE、ドライバーのヘルメットを見ると・・・
そう。バトン選手ぅ。(^.^)
ガスリー選手も。(^.^)
殆どの人がパドックかグラスタにいる中、N-ONEカップを90度コーナーで見る人なんて、ほんとチラホラ。。。
自分の周り半径20mは誰もいませんでした。(^.^)
なので、琢磨選手は目線くれました。☆
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N-ONEカップが終わって、その後、午後のRC213V-Sドリームマッチの練習走行がある予定で、もしかしたらペドロサ選手も走ってくれるかと思い、そのまま、その場所で待機。
さぶいデス。(^^ゞ
みん友の白のECR33さんがやってきて合流。
練習走行が始まったんだけど・・・
ペドロサ選手のマシン#26も来たんだけど・・・・
ライダーは・・・高橋巧選手?だった。。。(^^ゞ
ということで、期待が外れたまま、2人でヘアピンに移動~
メインストレートでは全てのドライバーが集まりサンクスデー・セレモニーが行われている中、ワタクシ達は観客が疎らなヘアピンで寒さに凍えながら、実況のピエール北川さんの場内放送を聞いてた・・・みたいな。。。
セレモニーのイメージ(2016年の写真デス)
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で、ようやくこちらにもマシンがやってくるロードコース・フルコースのイベントが始まりまーす。
まずはスーパーフォーミュラ・ファイナルバトル
今年でSF14車両の正に最後の走行です。
今回の写真はいつものレース観戦の時の流し撮りとは違い、記念撮影的な感じでシャッタースピード速めで撮ってます。すべての写真、そんな撮り方です。(^.^)
2018シリーズチャンピオン・山本尚貴選手☆
今年はFIA-F2に軸足を置き、国内スーパーフォーミュラにもスポットで参戦な感じだった福住仁嶺選手。
来年はF2のシートは無くなり、スーパーフォーミュラにフル参戦みたいですが、もう一度F2にチャレンジしてF1を目指して欲しいドライバーです。
今年はFIA-F2のシートを失い、スーパーフォーミュラフル参戦した松下信治選手。
毎年毎年少ない国内サーキットを走り込んでいる全日本選手を相手に、殆ど走っていないコースを初めてのマシンで、予選はかなり良いタイムを出してました。
実力はありますね。
来年はFIA-F2に再チャレンジ。
頑張って欲しいです。
野尻選手。
バンドーンがSFに参戦した年のチームメイトで、その年はバンドーンに負けていたけど、国内では速い方のレーサーになってきていますね~
スーパーフォーミュラ・ファイナルバトルの後は、山本選手がアドバンカラーのニューマシン・SF19でデモランをしてくれました。
うーーーん・・・・
アドバンカラーはカッコイイんだけど・・・
やはりHALOが邪魔だなぁ。。。
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続いて、その後のイベントは、RC213V-Sドリームマッチ。
その中でもやはりメインはペドロサ選手。
これで最後のサーキットランです☆
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プログラムはどんどん進行していきます。
続いてはスーパーGT Grand Final of Honda
2018シリーズチャンピオンのレイブリックNSX-GT #100
バトン選手がスタートドライバーで、山本選手にチェンジします。
GTカーは基本フロントのロゴやヘッドライトにピントを持ってきますが、今回はドライバーがメインなので、全部ドライバー中心に撮っています。(^.^)
バトン選手
そして山本選手
そしてサプライズで99号車、カラーリングされていないカーボン地のままのマシンをドライブするのは、スターティングドライバーが琢磨選手で、ガスリー選手にチェンジです。
琢磨選手
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ガスリー選手
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その後はJSB1000のマシンなどが走り・・・
モリワキの2台
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トロロッソホンダF1のピエール・ガスリー選手のデモラン
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この日のベストショット。
光の当たり方でヘルメットのシールドが透けてガスリー選手の表情がバッチリ☆
この後はホンダF1の名車と今年のマシンのデモラン。
RA301とマクラーレンMP4/6とロータス100Tと今年のトロロッソホンダSTR13
RA301とマクラーレンMP4/6は実走してくれる頻度が高いんだけど、ロータス100Tはここ暫く見てなかったので楽しみにしてました。
が、・・・
マシンの調子が悪く走行出来ず。。。
写真撮りたかったんだけど、残念でした。
これは鈴鹿のファン感謝デーで撮った写真です。
カーナンバー2・中嶋悟さんのマシン。
因みにチームメイトは前年チャンピオンとなったネルソン・ピケでカーナンバー1でした。
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がっ!!!!
そもそも・・・・
入場ゲートで貰ったプログラムにはフルコースと書いてあるのにっ!!!!
マーシャル連絡の放送で西コースからオーバルへの走行って言っているのが聞こえて・・・
そうだとは思ったんだけどさ・・・・
フルコースは走らないハズだよなーーーと思ってはいたんだよな。。。。
ちょっと勘弁してくださいって感じでしたーーーー
ヘアピンにいるので西コースにもオーバルにも移動する時間なんて無いし。。。
でも、どっちにしろロータス100Tは走らないので諦めはついたけど。
MP4/6とR301は、また次回ということで。。(^^ゞ
そして最後のイベントのダニ・ペドロサ選手のホントのラストラン
Arigato!ダニ・ペドロサ
最後は90度コーナーで撮りたいと思っていたので、移動しました。
待ってたんだけど・・・・
また、マーシャルの連絡放送で西コースからオーバル って聞こえたので、急いでオーバルに移動っ!!!
で、オーバルのターン1で待ってたら最後RC213Vでフルコース1周。。。(^^ゞ
オーバルに来ないで90度コーナーで待ってれば良かった。。(^^ゞ
でも、その後オーバルも走ってくれたのでラストランの写真が撮れました。
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で、フィナーレ。
全ドライバー、ライダーがオーバルコースをパレードラン
もう一回、トロロッソホンダF1のガスリー選手
で、もうみんな出揃ったかなーといったところでカメラをバッグに仕舞ったら・・・・
琢磨選手が最後の最後にMP4/6で出てきて・・・
しくじりました。
撮れなかった(^^ゞ
ということでイメージ写真を・・(^^ゞ
これは鈴鹿ファン感謝デーで撮ったMP4/6。
琢磨選手のドライブ。
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ま、ロータス100Tは走れなかったから仕方ないとして、MP4/6を撮り損ねたのはちょっと残念でしたが、それ以外はとても楽しめた一日でした。
今年最後のモタスポイベントも終わりました。
なんとなくですが、来年3月の鈴鹿ファン感謝デーに久し振りに行っちゃおっかなーと思い、宿だけはキープしました。(^.^)
以上、観戦記でした♪
ではでは。。