papanecoのブログ一覧

過ぎ去った過去など、どうでもいい。
走り去った風景も関係ない、そんなものは振り返らない。
常に前進あるのみだ。




この方はそういう人生観をもたれているのかもしれませんが、ことクルマに関しては後方視界は安全確保のために大切だと思いますよ。

リヤウィンドーいっぱいにぬいぐるみやら荷物やらが満載。
これじゃ後ろは見えますまい。走行中の情報収集不十分とならない？
怖くないのかなぁ。
気にならないんでしょうか。

私は後方視界が見づらい車両はちょっと苦手。
自分の車両では極力こういう荷物の置き方はしません。

もうなんていうか、１億円オーバーのクルマなんてピンと来ないです。
見るだけで十分。








富裕層の中でも、いったいどういう人たちが購入してるんでしょう。
観賞用だったらまだしも、投機目的だったらいやかな。

先日の点検時、２時間ほど暇を持て余したていたので、ショールームの中を物色していました。
こういう時に普段手の届かないクルマに触れるとか実際目の当たりにするという経験は貴重だと思います。

さて現行Ｍ３です。
意外にＭ４は見ますが（これはこれですごいと思う）、Ｍ３の実物をお目にかかるのは珍しいですね。
これは濃紺ボディに身を包み、グリルやらエンブレムやらブラックアウトしている仕様です。







タイヤは２０インチ。
普段履きしていたら５～６０００ｋｍの走行で、タイヤはダメになりそうな気がしますね。



リヤのフェンダー。７０ｍｍほど出ているとのこと。



そして価格表です。



一般ピーポーは、足を踏み入れてはいけない領域のようです。
なにせ消費税だけで１００万オーバーですからね。
ちなみに全国限定１５台。
希望者はＤへ急げ～

２６日の土曜日に定期点検を実施したマイ３シリ。
久々に補充ではなくオイル交換を実施してご機嫌♪

となるはずが、点検終了直後に走行始めた途端、画像の警告灯（玉切れ表示）をいきなり表示するという裏切り行為をば・・・

なんたること。
こういう表示は点検の場でしてほしいものよ・・・
そして帰宅してライト状態を確認するも一見して悪いところはなし。

翌日の朝から再度入庫し調査してもらいました。
その時には、これまた警告灯を表示しないという気まぐれな３シリ君。

診断機につないで確認したところ、どうも左リヤストップランプ が怪しいらしいです。
ただ警告灯が点いたり消えたりを繰り返すと症状が断定できないとのこと。

もしかするとただの玉切れだけではなく、ユニットごと交換となる可能性もあるらしいです。
そんな中、ディーラーから見送りされるタイミングで、また警告灯が出るというへそ曲がり君なのでした。

６か月点検を受けたマイ３シリ。
距離を重ねた低年式車ゆえに、きちんとメンテしていきます。
本日はオイル交換も実施。最近はもう純正でいいんじゃないかなと思い始めてます。
結果は、リヤデフにオイル滲みが若干ある程度で時に問題はないそうです。


さてＸ２が展示してありました。
Ｍｓｐでいろいろ装着すると５００万オーバーって結構するのね。






内装はアルカンターラでシートはイエローのステッチ。




ホイールは２０インチ。でかいんですね。




内装はブルーのＬＥＤが妖しく光るようです。




ちょっと残念なのはリヤの上 部にゆとりがないこと。
でもＢＭＷの偶数シリーズはクーペルックだからいたしかたないことでしょう。
リヤの居住性も気にする向きにはＸ１がある・・・ということでしょうね。