電動ファンの強制駆動化が完成

電動ファンのON-OFFマニュアル化、トグルスイッチを付けて完成しました。

写真はファンOFFでLED点灯状態、レバーを上へ上げるとON（ファン回転）LED消灯です。

ONでLED点灯にしたかったのですが出来ないんです、残念。


このスイッチは余裕の20Aなので大きくてホールカバーにスッポリとは入らず、ホールカバーに固定ではなくパネルに半固定でカバーを嵌めてる感じに工夫しています。（参考:モーターファンの消費電力120W）
カバーにON表示をしたいのでシールでも探すか手書きするか、そのうちに。


このトグルスイッチ、レバーの長いものを探してたらアマゾンで送料込でたったの160円だったので購入。
安物ですがガタも無く節度もしっかりしていて外観品質もいいです。



因みに制御システムはよくよく考えるとリレー必要ないなとの結論に至り、直配線に改めました。
電気素人なのですが多分いいと思う。


実際使ってみた
停車時ですがサーモスタット開弁８２℃を越し９０℃でONすると８２℃迄下がってくれました。

後はこの機能をフルに使う場面でどの程の効果を感じるかです、まぁ格安に仕上がったのでコスパは結構あるんではないかと自己満足です。
部品代が300円強、作業はDIYなので汗代のみです((笑)


水温をこれ以上下げるにはローテンプなサーモスタットの選択となるのですが下げ過ぎるとアイドル高になってしまうので現状を確認してからの温度選択です。
この夏場で６７℃以上でアイドル安定ですので６８℃開弁品は厳しく７２℃かと思ってます、真冬での確認後ですね。