いりあんのブログ一覧

輪郭をグロー加工します。

1.オリジナル画像


2.レイヤーを複製



3.「調整」→「ぼかし」→「ぼかしガウス」



4.半径を5に設定し、OK



5.差の絶対値でブレンド



6.レイヤーを結合



7.レイヤーを複製し、明るい色（ここでは緑）で塗りつぶし



8.色（旧式）でブレンド



9.レイヤーを結合してできあがり

世の中大変ですが、フロアマットも新しくなったことだし、、、


新フロアマットの点検がてらウチの裏庭の六甲山まで行ってきました。
お天気も良かったです。
日曜日というのにガラガラでした！


早く普通の生活ができるようになって欲しいですね！

画面キャプチャを作成するためにFastStone Captureというソフトを使い、「PrintScreen」キーで画面をキャプチャーしています。
所が最近以下のような警告が出てキャプチャーできなくなりました。
Windows起動時にどこかのソフトがPrintScreenキーを横取りしているようです。


ツラツラ考えるに最近Microsoft謹製OneDriveの同期機能がおかしくなって再インストールしてから異常が発生したような感じで調べてみたらOneDriveにもキャプチャー機能があり、再インストールしたOneDriveに設定を上書きされてしまったようです。


そういうことならと、FastStone Captureので設定画面で何も変更せず、OKを押してやってみたら元通りになりました。(^^)v


※それでもダメなら伝家の宝刀フリーソフト「クイックスタートアップ」を使ってOneDriveの起動を遅延させます。

自宅待機でヒマしております！(^^ゞ

黒背景でのミニカー撮影は白背景での撮影よりも難度が高いです。
ミニカーの明度調整をカメラが自動で行ってくれますが、その影響を受けて黒背景が浮いてしまいます。
カメラ撮影で黒背景の浮きを補正する技術は無いので撮影後PaintShop Proで補正しています。

1.車を範囲指定し、「選択範囲→レイヤーに変換」
本当は照明をミニカーだけに当てたいのですが背景にも当たって黒色が浮いてしまいます。


2.変換した選択範囲レイヤーで「調整→明るさとコントラスト→カーブ」を使ってボディのホワイトバランスを補正する。


3.ラスター1レイヤーを選択後、「調整→明るさとコントラスト→ヒストグラムの調整」で横軸の▲マークをスライドさせて黒背景を沈ませる。
ミニカーと背景をレイヤー分けしているのでこの処理を行ってもレイヤーが異なるミニカーには影響を受けません。


4.レイヤーを結合してできあがり！

普段ミニカーは埃を被らないように扉の付いたコレクションケースに収納しています。
写真撮影するときにミニカーを出して撮影するのですが、黒系の車はやはり埃が目立ちます。
このため、100均で買ってきたブロアーブラシで埃の掃除をしています。


掃除前と掃除後でどれぐらいの効果があるのかとてもヒマなので調べてみました。
写真上の赤丸がボディに付着した埃です。
写真下は掃除後ですが、矢印の付いた埃は残ったまま、黄色丸は新たに付着した埃です。
掃除した直後に目視確認しているんですが、撮影画像を見ると完全ではないことが判ります。(T-T)

撮影しなおしても完全に除去する自信が無いのでPaintShop Proのクローンブラシで編集しています。(ﾟ▽ﾟ*)


時間は十分ありますので、、、