いりあんのブログ一覧

複数写真合成に関しては以前も投稿しましたが、「マスクレイヤー」という特殊なレイヤーを使うので２枚の写真の境目を思った通りに設定するのは困難でした。
能書きはここら辺にして、、、

1.ミニカーの写真をロードします。


2.このミニカーを元に二枚目の写真を作成します。

今回は「効果」→「エッジ効果」→「輪郭検出」でこんな画像にしました。
この二枚の写真で境目にグラデーションを付けて合成します。


3.２枚目の写真をコピーして１枚目の写真に「新しいレイヤーとして貼り付け」してから、そのレイヤーに「新しいマスクレイヤー」「全て表示」


4.このマスクレイヤーにマティリアルを図のようなグラデーションにして全面塗りつぶしを行う。
マスクレイヤーを使うと黒い部分は対応画像が透明（＝見えない）になり、白い部分は不透明（＝見える）になります。
灰色は半透明です。


5.その結果このような画像になりますが、選んだグラデーションパターンが境目を決定するのでもう少し左側に寄せて変化させたいと思ってもパターンを編集しなければならず、容易ではありません。


6.「画像を見ながら境目移動させたい」と思い、考えた結果、マスクレイヤーのグラデーションパターンを「調整」→「明るさとコントラスト」→「カーブ」でカーブをドラッグさせて境目が変更できました。
カーブを左上にドラッグすると境目が左に、右下にドラッグすると右に移動するのが画像で確認できるので思い通りに設定できます。(^^)v


できあがり！


もっと楽ちんな方法を見つけました!
二枚の写真とマスクレイヤーを用意するところまでは同じですが、グラデーションを作成するところでツールパレットの「グラデーション塗りつぶしツール」を使います。
マスクレイヤーを選択してグラデーション塗りつぶしツールで画像を水平にドラッグします。
二個のノード「□」をドラッグして境目を調整します。


日々Paintshop Proの新機能発見の喜びに浸っております。(#^.^#)

Onedriveを使っていて、再ログインしたところ言語表記が英語になってしまいました。
フォルダ名は日本語ですが、メニュー表示は英語表記のまま！


右上の歯車の設定をクリックし、「 English (United States)」をクリックして、「日本語」を選んでも表記は英語のママ!(T-T)
何度やっても同じでした。

色々調べてみると、一旦言語を「中文（中国）」に設定後、「日本語」に設定変更すれば良いと言うことらしいのでやってみました。


元通りになって一安心!(*´∀`*)ﾎｯ-３


※しかし、中国語設定を介さないと日本語設定ができないとは中国恐るべし!

今回は万華鏡です。

1.素材としてフェラーリテスタロッサのミニカー写真を使いました。


2.この写真を正方形に切り取るために「画像」→「キャンバスのサイズ」で幅＝高さの827×827に設定します。


3.さて、ここからが本番です。
「効果」→「反射効果」→「万華鏡」で万華鏡効果を出します。
プレビューモードにして「画像の領域」にあるパラメータを変化させると色々な効果を確認できます。
今回は回転角度だけを変化させました。
ちょうど万華鏡をクルクル回すと模様が変化する感じです。


4.できあがり！　
　これがフェラーリのフロントグリルだったって想像できませんね!

「ご愛用者に関するお知らせ」がやって参りました。
またまたDSG関連です。



DSG関連としては

1. 2010/8に「ギア抜け」でメカトロ無償交換。

2. 2017/11に動かなくなりメカトロ無償交換

3. 2019/9にメカトロニクス交換のリコールでDに持ち込みましたが「対策済み」とのことで作業はありませんでした。
多分、2017/11に個別対応して貰った修理が2019/9のリコールなったのだと思います。

ジャストシステムのワープロ一太郎はMS-DOS時代の「jX-WORD太郎」から使い始め、その後MS OfficeのWORDに乗り換えました。
しかし、使い慣れたFEP(IME)のATOKを使い続けるために、MS Officeを使いながらも時々ATOK単体パッケージを購入してバージョンアップしていました。
手持ちのバージョンはATOK2015なのでそろそろバージョンアップしようと調べてみたらパッケージ版がなくなり、最低でも3,600円/年を払う必要が出てきました。
今回もATOKを5年使い続けるときは18,000円にもなってしまいます!

なんとか安くあげる方法はないかと考えた結果、買い切りの一太郎2020のパッケージ版を7,392円で購入し、オマケ?に付属しているATOK2020を使用することにしました。

さて、この最新版一太郎2020ですが、現在使用中のWORD2010は今年10月13日にサポートが切れるので、WORD型式も対応している一太郎をメインにしようかと思います。


EXCEL2010の後釜を考えないとダメですね!