いりあんのブログ一覧

Audiから8/26付けでSトロニック（DSG)のリコールが発表されました。
同一箇所のリコールがフォルクスワーゲンでも4/2付けで発表されています。
不具合部位の写真も同じです。

重要部品の共用化ができるというメリットと問題発生時に対策数が増加するというデメリットを両天秤にかけてエンジニアの方は頑張っているんでしょうね！
それにしても、この共用部分のリコール回数が他に比べて多いですねぇ。。。
(@@;)

昨今、ブルースクリーンが頻繁に現れたり、キーボード入力ができなくなったり、色々問題が発生しているにも拘わらず、Windows10を2004にアップデートしました。
かなりおかしくなったのは電源電圧が不安定になったかも知れないと言うことで、「パソコン工房」に行って電源を購入し、交換しました。
今のところ順調に動いています。


もし、これでダメなら「お楽しみ」のマザーボード交換です。5年前のマザーボードなので、CPUもメモリーも交換しなければなりません。(*^ω^*)ﾆｺｯ

外出自粛の折、よく遊んで貰い、感謝感謝！（ー人ー）

Windows 10 May 2020 Update Version 2004のアップデートお誘いが待っても待ってもやってこないので、自力でアップデートしました。
スタートから終了まで90分かかりました。


アップデートすると必ずマザーボードユーティリティASUS AI Suiteが不機嫌になるので再インストールしました。


アップデートの詳細は「日経PC21 8月号」に掲載されていますが、なんというか、、、(^^ゞ
Edgeが激変とありますが、使い慣れたVivaldiを捨てて、今更引っ越しする理由がありません。

世の中「お盆休み」でみなさんは近場のアチコチに出かけておられるんじゃ無いかと思います。
「抵抗力が無い老人」は自宅に隠ってパソコンに遊んで貰っています。(^^ゞ

デスクトップのバックアップはAcronis True ImageからAOMEI Backupperへの引っ越しが完了しましたが、Dell Inspiron 11ノートPCはどうしていたか調べたところ、昨年7月に購入時EaseUS ToDo Backupという別のソフトでバックアップを取っていました。
購入直後の貴重なバックアップデータはEaseUSのソフトで作成したのでAOMEIに引っ越しはできません。このまま使わざるを得ません。


その時3本のUSBメモリにデータを作成したので、備忘録としておきます。
1.WINDOWS10回復ドライブ
PC でハードウェア障害などの重大な問題が発生した場合に、回復ドライブを使用して Windows 10 を再インストールすることができる。
（EaseUSとは関係ないが、Windows10単体を再インストールしたいときに使用）
回復ドライブの作成方法はこちら。

2.INSPIRON 11 BOOTABLE DISK
Windows10が立ち上がらなくなったとき、USBメモリ経由でEaseUS ToDo Backupを起動する。

3.INSPIRON 11 BACKUP
2.でEaseUS ToDo Backupを起動後このバックアップデータで購入直後の状態に回復させる。

転ばぬ先の杖でめでたしめでたし！

かなり以前からバックアップソフトを使っていますが、「増分バックアップ」と「差分バックアップ」は増分バックアップの方がディスク消費が少ないと言うことでこちらを使っていました。
「何となくわかった気持ち」でしたので、今回研究してみました。
増分バックアップ
メーカーの説明では、、
「増分バックアップでは、まず初回にフルバックアップを行います。2回目以降では、前回のバックアップから変更・追加されたファイルのみをバックアップします。変更されていないデータはバックアップされません。

差分バックアップでは初回のフルバックアップ以降に変更・追加された全てのファイルがバックアップされていくのに対し、増分バックアップでは前回以降に変更・追加されたファイルのみをバックアップすることから、増分バックアップは差分バックアップよりもバックアップ時間が短くなり、ディスクの使用量が少なくなるというメリットがあります。一方で、増分バックアップの復元については、初回のフルバックアップデータから、2回目、3回目、4回目と順に復元を行う必要があります。完全な復元に全ての増分データが必要となります。いかなる増分バックアップイメージが破損していると、復元作業に影響を与えます。」

●メリット：全てのバックアップデータが一か所にまとまっているため、復元（リストア）の手間が少ない。
●デメリット：毎回全てのデータを複製する必要があるため、バックアップに時間がかかる。空き容量が多く必要。