今年は鈴鹿の日本グランプリが3年ぶりで、角田裕毅選手の初日本グランプリになるのでスケジュールを合わせて出かけてきました。
チケット発売初日に指定席はどんどん売り切れており、西コースエリアの自由席を購入しました。
東京から日帰りは無理なので、名古屋駅から10分程度のビジネスホテルに前泊し、近鉄の急行に乗って白子駅からバスで行きました。
近鉄でも三重交通のシャトルバスでもPASMOが使えるので交通費は現金不要です。縄張り意識にこだわっているのはJR各社だけです。
早起きして5時台に出かけたら7時頃鈴鹿に着いてしまい、サーキットゲートは開門まであと数分でした。
鈴鹿の西コースエリアの観戦スペースは初めて行くので色々調べましたが、どうせならと一番奥のスプーンカーブで観ることにしました。
P8のバス乗降場からスプーンカーブまでは5キロ以上あります。
観客エリアも起伏があるので歩くのが嫌いな方には薦めません・笑
スプーンの進入部分に折り畳み安楽椅子を設置しました。
午前中にアルピーヌA110Rの走行がありました。
スプーンカーブのスピードも驚速レベルです。
ゲストを助手席に乗せているようでした。
HRCのデモ走行ではRA272に佐藤琢磨選手が乗っていました。
この日1番の快音です。
PCCJは小川諒選手が優勝。
F 1 のセーフティーカーは凄く速かったです(笑)。
さてお目当てのドライバーパレード。
カルロス·サインツ
チャールズ·ルクレール
エステバン·オコン
フェルナンド·アロンソ
寄せ書きの入った国旗らしきものを羽織っているようです
ジョージ·ラッセル
ランス·ストロール
ルイス·ハミルトン
ミック·シューマッハ
セバスチャン·ベッテル
ケヴィン·マグヌッセン(本物)
ダニエル·リカルド
ランド·ノリス(顔見えない)
アレックス·アルボン
ニコラス·ラティフィ
バルテリ·ボッタス
ジョー·ガンユ
ピエール·ガスリー
角田祐毅
マックス·フェルスタッペン
セルジオ·ペレス
さてF 1 のスタート進行です。
実車走行で実にビビッドなカラーで目立っていたのはハースとマクラーレン
フェラーリは積極的な走りですがマシンカラーの印象は今一つ
アロンソのアルピーヌには走りに重鎮感が見えます(ホントか?)
suzukaでのグランプリ出走は最後となったベッテルのアストンマーチン
ウィリアムズのアルボン
アルファロメオのボッタス
メルセデスはゼロポッドの失敗もあり、地味な印象です。
これはラッセル
レッドブルのペレス
アルファタウリの角田
セレモニーではホンダジェットが飛来しました。
フォーメーションからスタートです。
フォーメーションラップからバキューンと表れたマックス。
どんどん水煙が濃くなり、画像が霧色になります。
そして本スタート
実はここまでで私の2022年日本グランプリの写真は終了です。
1周目のマッチャンコーナーでカルロスがクラッシュし、赤旗中断。
雨の中、雨合羽と荷物、カメラの防水にも気を使いながら再スタートを1時間半ばかり待ちました。
16時に近づいてもレース再開のアナウンスが無いので帰路の時間も考えて撤収しました。スプーンカーブからP8のバス停までは40分近くかかるので、スマホのDAZNで再開したレースをチェックしながら帰りました。日没のため17時にチェッカーになったのですが、自分の判断ですから特に惜しくはないです。
雨で私物の乾燥や整理が必要ですが、久しぶりにリアルのF 1 を観て写真もたくさん撮れたので楽しかったです。
2023年も行こうと思っています。
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Posted at
2022/10/10 20:28:04