表題画像は袖森にある、レストランGreenWoodのブタ丼800円也です。
ホットコーヒーは単品350円ですが、食事とセットだと+250円でおかわりOKなのでお薦め(笑)
さてログですが、
2013年1月6日の自己ベスト
1分19秒71
と、先日の
1分20秒91
を比較してみました。
メンドクサイので図中に注釈は入れていません。
【乗り方】
最終と1コーナー立ち上がりで今回の方が手前で外目に出ているのは、アウト側の縁石斜面にタイヤを当てる感じで加速を速くしているためです。
大きく変わっているのは5~6の複合コーナーで、後半に小さくなる2つのアールを1つにまとめて処理する乗り方が、ようやくできるようになりました。しかしコーナー速度のボトム地点が最もアウト側になり、今回のベストラップでは外側の余裕が車1台分未満なので、かなり練習して自信がつかないと怖い乗り方です。
その後のS字切り替えしはかなり直線的ですが、どちらが正解かはよくわかりません。
55Rはほとんど同じですね。
9コーナーのヘアピンは、今回の方が若干立ち上がり重視のラインになっていて、良い感じです。
最終コーナーはまだ突っ込みすぎの癖が抜けていません。私は最終の速度管理が未だ苦手なようです。もう少し練習が必要です。
【気温の影響】
19秒7を出したのは正月の走行で、気温5℃以下でした。先日の7月31日は30℃以上。
3速の上の方と4速の加速が全然違いますね。気温で空気が膨張してエンジンが吸入する酸素の総量が減るからです。
【タイヤ】
タイヤは
2013年1月がAD08、今回
2014年7月31日はZⅡ☆ですが、グラフにから読み取れる性能にはほとんど差がありません。ただしZⅡ☆は高温下でもグリップの安定感はあります。減りはネオバよりちょっと早そうなのでコスパは似たようなものでしょうか?
【ブレーキパッド】
パッドは
2013年1月がCC-Rg、
2014年7月はMX-72です。
MX72にしてみた主たる理由は、CC⊸Rgより値段が安いからです。
フル減速の性能はタイヤとABSで決まるので、ほぼ同じ。
データで違いが出ているのは、ブレーキ踏力を緩めた時の減速力の落ち具合です。CC-RgよりもMX72の方が、やや大き目に減速度が低下しています。カタログ的に言うと初期制動力の差です。MX72はサーキットユースだとブレーキの緩め方に、より繊細な操作が必要になるので、ちょっとコントロールは難しくなりますね。
ブレーキダストや音鳴きはCC-RgよりMX72の方が明らかに少ないので、見事にトレードオフな関係です。今年はあまりタイムアタックにこだわらないので、MX72を最後まで使ってから次のパッドを考えます。
耐フェード性能は100℃異なりますが、私のレベルでは特に問題ないでしょう。
かように、●ッソ暑くてタイムが望めない季節でも、練習してデータを取っておけばタイムアタックやレースイベントが多くなる秋冬に向けて色々と検討することができるワケです。
最後に動画をどうぞ?
こちら、19秒7
こちら、20秒9
Posted at 2014/08/04 22:21:02 | |
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ドライビング | 日記