2017.08.12　富山県Mスポーツさんにて・・・

シビックの今後について
相談に行ってきました


ちょうど、お客さん方を招いての
バーベキューが行われていました

社長さんは忙しそうだったので、挨拶だけして
「手が空いたら、相談に乗ってください」
と、言ってあたりを見回すと、
お馴染みの方々がいますねぇ

まずは、「はま」君見つけました
先月の「大日ジムカゆる練」で買い取った、ホイール&タイヤの支払い

ミナミの帝王ばりの追い込みをかけられ、利息トイチ（10日で1割）で支払いました
（タイヤが思っていた以上に良かったので交渉額に上乗せしました）

次に、chonta氏とKAZUさん
先日のブログコメントでの発言
「シビック（FD2）の純正形状（ストラット式）サスでもボルト云々でキャンバー付けられます」
なんかよく解らなかったので、強制連行して取り調べしました

そもそも、俺の知識では、ストラット式サスでキャンバー角調整するには
サスキット自体に、↓このような調整マウントが要ると、思っていました（KAZUさんから拝借）


しかし、俺のシビック（FD2）はModuloのサスキット
純正形状で、車高調整も出来なければ、減衰力調整も5段階しかないけど
めっちゃ気に入ってるんです
ってか、当時社外品は開発中だったり、試作段階で、これしか選択肢が・・・

それでも「鈴鹿」走るには、キャンバー付けた方がいいと
「アタカエンジニアリング」で、アッパーの固定ボルト穴を長穴加工してもらって
-1.5度ぐらい付けてもらいました

しかし、タカスおわらを走ってるみん友さん達は、だいたい-2～3度はいってるんですよねぇ

そこで、今回chonta氏とKAZUさんから詳しく説明してもらいました

結論から言うと
SPCのEz-Cam XRっていう、偏心ボルト（アムテックスさんから拝借）

VTEC乗りなら↑コレ見ただけで、どうなるか解りますよね

そうです、↓こうなります

画像の赤いボルトだけで1.5度あたりまで、キャンバーが付くようです
さらに、その下のボルトもコレにすれば、2.5度近くまで付くようです

とりあえず、もともと-1.5度ぐらい付いているので
今回は上のボルトだけ換えて-2～3度あたりで、様子を見てみます

と、これらをふまえて、Mスポーツ社長さんも手が空いたので、混じっての話です
「正直言って、お薦めできませんねぇ・・・」
なんでも、サス（ショックアブソーバー）とタイヤの垂直角度に差異が出て云々・・・

サスガ、Mスポーツさんデス
客の要望に対してのダメ出し！
ってか、それを導入した時のデメリットを説明してくれました
そもそも現状から何かを換えると、必ずメリットとデメリットがありますからねぇ
そのデメリットの説明を受けた上で、このボルトの導入を決めました

さぁ、これを導入して、リアタイヤをがちゃんとすれば・・・
冬のタカスMチャレが楽しみですなぁ