ノクトのブログ一覧

福井県タカスサーキットで
エムスポチャレンジ2021『快適』with RS AMRO
です！

しかも、今回はLSDで定評のある
あの「KAAZ」がブースを出すとの情報が・・・

コレ絶対行かないと！

が、たぶん行けません
みなさん楽しんできてくださいな

2020年2月にインテで1'07"台を出してから
一年以上行ってなかったなぁ・・・

仕事でたまに、通るけど
UDコンドルで入るのもアレだしねぇ・・・

で、明後日の4月18日午前に
農作業サボッて、行こうかと思ったんだけど、
定員に達してて駄目でした

次回は7月か・・・

先日、農作業倒木伐採に来た
次男からプレステ4を返してもらったので

久しぶりに「グランツーリスモ　スポーツ」！
グランツは歴代やってきましたが
今まで、全く触らなかったセッティング

それは、「ディファレンシャルギア」
通称「デフ」
今回はそれをいじって、どのような違いがあるか
試してみました

と、言うのも「機械式デフ」に興味を持ち
いろいろ調べてみたものの
同一車種の「純正デフ」と「機械式デフ」との
比較走行動画は見られるが

同一車種の「1way」と「1.5way」と「2way」の
比較走行動画が見つからないんですよ

なので、グランツで試してみました
マシンはもちろんDC2インテグラ
'96が収録されていないので'98で代用
タイヤは「コンフォートソフト」
「トラクションコントロール」はoff


サスペンションはデフォルト

ってか、前作までの「スプリングレート」の項目が
「固有振動数」とかワケわからんのになってるのよねぇ・・・

デフはノーマル

だけど、加速時も減速時もなんか効いてるカンジ・・・
DC2の純正デフは一応ヘリカルだからこれぐらいは効いてるって事か？

で、ギア比は'96DC2に変更
5速が0.848にならない・・・

まぁ、テストコースの「筑波2000」なら5速いらないからいいや


さぁ、アタック開始です

結果は1'12"台後半で安定しました
1コーナーのようなタイトコーナーでは
進入をイン寄りに攻めて、奥にクリップをとって
車の向きが変わったらアクセルオンが俺様流（笑

もちろんノーマルデフなので、実車同様立ち上がりで
外に膨らんでいきます

次に禁断のデフセッティングを解禁します

まずは、「1way」を想定します

イニシャルトルクはとりあえずおいといて、中間にして
加速時の効きをMAXの60にしますが
減速時の効きがMINにしても0じゃなく、5なんです
なので、これは「1.1way」ってことか？

走り方はノーマルデフ同様で結果は
1'10"台前半
もうちょっとで10秒切り出来そうでした
つまり、ノーマルデフよりも2秒以上短縮出来た事になります

続いて「1.5way」を想定します

加速時の効きはMAXの60のまま
減速時の効きを中間の33にします

結果、1'12"台前半
ノーマルデフとたいして変わりませんでした
進入でアンダーが出てそれを立ち上がりで相殺ってカンジ

なので、走り方を変えて進入をアウト寄りにしてみると
1'10"台後半
なるほど・・・
って事は進入アンダー対策をすれば「1.1way」より速くなる？

で、最後は「2way」を想定

加速時MAX
減速時MAX

いざ勝負！

全然曲がらねぇ～（笑
どうやっても進入で極アンダーになって戻れません
しかし、FF車でも「2way」最強説があるもの事実

ただし、それはEG、EKシビックやDCインテで
フロントタイヤが295とか305の世界

俺の走り方で225で行くなら
「1way」か「1.1～1.5way」あたりがいいかな

先週撒いた種籾は、順調に芽が出たので
今回は田おこしの準備の為、田んぼに行くと


ありゃりゃ・・・
お隣さんの荒地に生えてる雑木が
ウチの田んぼに倒れこんでいるではありませんか

その荒地の所有者に対処するように言うと
「知らんわ、勝手にせぃ！（逆ギレ）」


ってなワケで勝手にさせていただきます（笑

チェーンソーで無双乱舞！

農作業を手伝いに来た次男がボソっと
「こんなん、農家の仕事じゃない・・・」

まぁ、そう思うわな（笑

で、倒木はもちろんウチの田んぼにかかっている雑木も
全て伐採してスッキリしました

これで来週から田おこしできます

2020年はいろいろあって
ブログ更新していませんでしたが
今年は通常モードに戻ろうかと思います

3月中旬からビニルハウス張りから始まって
苗床作りからの、本日種籾撒き作業でした
例年なら4月中旬の作業なところを
今年は異常に暖かいので早めてみました

自然相手なので毎年いろいろ手を替え、
品を替えなところが農業の難しいところなんです

そして、今回の試みが吉か凶が出るのが半年後っちゅう
もどかしくもあり、楽しみでもあります

まぁ、吉だろうが凶だろうが、どちらも今後の糧として
有益な経験と知識につながる訳であります