ねこねこねのブログ一覧

今年最後の信州ドライブに行ってきましたよ(^o^)v
お目当ては佐久市にある樫山工業のイルミ見物です。

そんなわけで点灯時間の夕方に合わせ昼過ぎに出発。
関越道下りは渋滞もなく、あっという間に軽井沢に。



今回唯一のMINIくんの勇姿(笑)




お馴染みカフェGTで時間調整&コーヒーブレイク。
16時を過ぎだいぶ暗くなってきた。さあ行動開始！

浅間サンラインの夜景を楽しみながら御代田方面へ。
東信はイルミの宝庫。あちこちキラキラ輝いてます。

R141号を走り佐久平方面へ。街の灯りも賑やかに。
駅前を過ぎると一際華やかなイルミが現れた(^o^)b



国道沿い200mに渡るイルミ。くれぐれもわき見運転に注意！


このクオリティで無料は驚きです。


今年のテーマは「白雪姫と王子」。


自分の住む街の道路沿いにもイルミがあれば楽しいでしょうね。




１年ぶりの樫山イルミ。東信の冬といえばこれです。
ブログにしなかったけど実は去年も見てたのでした。

見学者用駐車場にMINIくんを置いて本社前の会場へ。
しかしイルミも駐車場も無料なんて太っ腹すぎます。

本業は真空ポンプ屋さんなのに市民を楽しませてる。
それも今年で19年目というのだから恐れ入る<(_ _)>



シンプルだからこそ印象に残る13本のツリー。


かわいいトナカイ。もうすぐクリスマス。


雪だるまも忘れずに。


白雪姫の名脇役　小人さんもいますよ。




今年のテーマは「白雪姫と王子 ～冬のセレナーデ」。
ステンドグラスのある大きな教会が新設されてます。

毎年ちょこっと変化があり、それを探すのも楽しい。
今年も信州の夜空に煌めく夢空間を堪能できました。

国道沿いおよそ200mに設営された幻想的なイルミ。
次回は記念すべき20周年。大いに期待したいですね。

ちなみに当日の外気温は−4°C。ホカロン必携ですよ。
凍えながら見た樫山イルミ。でも楽しかった〜(^o^)/




●開催期間　2023年11月16日(木)～2024年2月29日(木)
●点灯時間　16:30～24:00
●開催場所　長野県佐久市根々井1-1（樫山工業西側、国道141号線沿い）
詳しくはwebで。

12月も中旬。関東の紅葉もそろそろ見納めですね。
そこで千葉県の養老渓谷に行ってきましたよ(^o^)/

千葉といえば温暖な地。紅葉の見頃も遅いのです。
その日の気温はなんと20℃超え！ 11月上旬並み。

赤く染まった紅葉も緑に戻ってしまいそうな陽気。
それどころか色付いた紅葉が散ってたりして(笑)



さて出発。首都高からアクアラインで木更津まで。


まずは農産物直売所を巡って新鮮な野菜を買い出し(爆)


いろいろ買って段ボール箱一杯に(^o^)




野菜もいいけど養老渓谷で紅葉狩りをしなくちゃ。
渓谷に近付くにつれ真っ赤なモミジが増えてきた。



うん、いい感じ。


真っ赤に色付いた紅葉とたわわな柿の実。里山の秋。


紅葉狩り用にこんな案内図がありました。


展望台があったので寄ってみた。


絶景ですね〜。


真っ赤だね〜。


キョンはたくさん見かけたけど鹿はいなかったなぁ。


メインルートから脇道に入ってみた。


千葉とは思えない山深さ。車一台やっと。タヌキとイノシシに遭遇。


東屋で休憩。このあとニホンザルに遭遇。アニマルランド千葉(笑)


メインルートを外れると人ひとりいない。いるのは野生動物だけ。


最盛期は過ぎてたけど思ったより楽しめたかも。




本日最後のミッションは木更津ソウルフードの入手。
吟米亭　浜屋さんの元祖バーベキュー弁当です(^o^)

通称バー弁。４年前にとしま屋さんのを食べて以来。
やっとこれで木更津二大弁当店のバー弁を制覇です。



閉店間際に到着。バー弁は４人分なら作れると言われセーフ。


タヌキがトレードマーク。童謡「証城寺の狸囃子」は木更津の伝説から。


バー弁(小)と特製バー弁(大)並べてみた。肉の量以外違いがわからなかった(爆)



このお弁当、翌日のお昼に美味しくいただきました。
見たままのガッツリ系。甘辛ダレがご飯に合います。

元々駅弁として販売されたとのことで冷めても美味。
もちろんレンチンで温かくすれば美味さ倍増でした。


農産物に紅葉にB級グルメ。今回も楽しかった〜(^o^)/

栃木県下野市にあるグリムの森に行ってきましたよ(^o^)/
ここはグリム童話をモチーフにした日本で唯一の公園です。

そして知る人ぞ知る無料のイルミネーションの隠れた名所。
大谷資料館からもほど近く、帰りすがりに寄ってみました。



メインゲートはこんな感じ。

気合の入った大きなツリーです。

なんだか森に迷い込んだよう。








名前からも判るようにグリム童話と特別な関係があります。
グリムの故郷シュタインブリュッケンと姉妹都市なのです。

独語でシュタインは石、ブリュッケンが橋。つまり石橋村。
公園の下古山は旧称石橋町。こうして交流が生まれました。



この公園、実は住宅地の真ん中にあります。

季節柄、サンタクロース関連は外せませんね。

池に映った逆さ城が素敵です。



これは「眠れる森の美女」でしょうか。




ちなみに現在はどちらも市町村合併に伴い違う地名に(^o^;)
もちろん合併して違う地名になっても交流は続いています。



グリムの森の中にある「グリムの館」。

入り口には「長靴をはいた猫」のチェーンソーアート。

反対側には「ブレーメンの音楽隊」のチェーンソーアート。

グリム関係の資料が展示された内部。多目的ホールやカフェもあります。

「白雪姫」の小人と毒リンゴ、そしてリンゴ売りに扮した王妃でしょうか。




今の時期はグリムらしいイルミネーションで夜を彩ります。
ボランティア団体が運営し今年で13回目。しかも無料です！




「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家。





駐車場からもイルミが見えます。MINIくんもご機嫌だったことでしょう。




開催期間は来年１月３日まで。週末ごとにイベントも開催。
詳しくはwebで。善意の手作りイルミが楽しかった〜(^O^)b

栃木県宇都宮の大谷資料館に行って来ましたよ(^o^)
もちろんMLB大谷翔平選手の博物館じゃありません。

塀や蔵なんかに使われる大谷石の地下採掘場跡ですね。
それとオオタニイシじゃなくてオオヤイシと読みます。


元採掘場らしく周りは大谷石だらけの地下構内入り口。


まずは入場料800円を支払い、薄暗い階段を降りて行きます。


ワオッ！　地下30m(最深部は60m)には巨大な空間がありました。


大正８年から昭和61年まで掘り出して出来た巨大な地下空間だそうですよ。


広さは２万平方ｍにもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさとか。


音楽、美術、演劇などの会場として、また映画の撮影場所にも使われています。


巨大な空間はまさに異次元。地下宮殿のような様相ですね。


戦時中は戦闘機製造のため地下軍需工場として使用されていたとか。


過去に撮影現場に使われた映画やCMの資料が展示してありました。


大正時代の手掘で使われた道具なども展示されています。


面白かったのがトイレの建物や自販機の囲いも大谷石製だったこと(^o^)


施設のあちこちで紅葉を散見。数年後には立派な大木になりそう。


この紅葉は大谷石にしっかりと根を張って伸びています。


だいぶ色褪せたとはいえ赤い紅葉と黄色の銀杏は絵になりますね。


大きな無料駐車場の一角にも紅葉の姿がありました。


資料館入り口に続く道の紅葉。ここって意外と穴場かも？



何年も前から行きたかった大谷資料館。念願が叶いました。
そのスケールの大きさに大興奮。今回も楽しかった〜(^o^)b

Q1. コールドスタートプロテクションについて良いと思ったポイントは？
回答：手軽さ
Q2. コールドスタートプロテクションについて推した方がイイポイントは？
回答：過走行車、旧車にも有効

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【コールドスタートプロテクション】 について書いています。


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