2023年11月30日
プッチンプリンはプリンではないの?
こんなどうでもいい事実に立ち直れそうもないんですけど…
蒸し又は焼き固めた物がプリンであり、プッチンプリンは寒天で固めているからプリン風のゼリー。
プリンはプッチンプリンが至高の一品。
それ以外は、なんか良くわからんカラメル絡めた美味しくないプリンと思って生きてきました。
プリンだと思って、たまの贅沢に3個食いとかやってた小さい幸せ。
けど、アレはプリンではなくただのゼリー…
けど美味しいんです。
もう美味しいんだから良いじゃありませんか。
プリン買ってこいって言うから、自分の中の最高のプリンを買ってきたのにそんなブチギレることないじゃない。
で?美味しいの?美味しくないの?
美味しいけどプリンじゃないから納得いかない。
何やねんプリンって。
Posted at 2023/11/30 15:26:34 | |
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2023年11月28日
忙しさで封書を最近あけてなかったのだが、車の税金の督促状でした(笑)
年末って手紙が増えて見てなかった(笑)
危なかった…
初めて最終通告の督促状見たわ(笑)
5月に色々まとめて払ったから、まさか取りこぼしていたとは…
クレカ支払い便利ね。
その場で支払いその場で証明書を共有で納税確認。便利な時代になったもんです。
急ぎの場合に証明書取りにいく手間と交通費がないもの。
とりあえず、車検は通った。
車高も前回から変更無しでOK。
フロントメンバーで9.1センチです。
カナード外して、シート戻して、ホイール変えて、パッド新調したくらいで行けました。
マフラーは危ないかと思ったけど今回も大丈夫でした。
HKSのマフラーはやっぱコスパ良いねぇ〜結構良い音してんだけどなぁ?大丈夫なんですねぇ。
たぶん、中のグラスウールは無いと思うんだけど構造で消音されてんのかな?(笑)
今回のは開けれてないんですよね。
大抵は駄目になったやつを買い取って、どんなことになってんだい?って切って中身を開けるんですが、まず駄目にならない。
そろそろ返ってくるねぇ…
もうどんな感じの車か忘れたわ(笑)
Posted at 2023/11/28 00:59:40 | |
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2023年11月15日
エコカー代車生活に飽きてきました。
ハイブリッドのワンボックスでスタッドレスという、ダイレクト感とは無縁のいい練習材料ではあるんですが。
どうやっても無理な横揺れをどうにか操作で抑えられないかを考える日々です。
スイフト自体は、エンジンも組み上がってて走れる状態なのですけど、車検なんでね〜もう少し掛かります。
奥様の通勤車である軽自動車の、軟弱な足廻りとCVT電子スロットルでさえも非常にダイレクト感があって良いなぁ〜と思ってしまった。
ホンダ以外のエコカーってなんでこんなに乗りにくいのか…
因みに、代車はセレナのハイブリッド。
凄く難しいです。
トラックみたい。
運転が上手になる方法は、自分ではこの人には勝てないなぁって方がおりまして。
その方に教えて頂いた方法を…
勝てないのは当たり前なんですけどねぇ
私のレベルなんてね、その辺の走り屋以下のド下手なクソ野郎ですのでアレなんですけども…
テストコースのタイムから換算すると、筑波の本コースをブーストアップしたスイフトで1分8秒台で走れる計算です。
年々遅くなっております(笑)
腰が持たんのや。
そんな腰痛下手くそオジサンが言うと信憑性もクソもないんですが…
とあるメーカーのテストドライバーをやってた方の練習方法というか、作法というか、乗り方というかって感じなんですけども〜
未だにあの衝撃は忘れられないですね。
丁寧とはどういう事か、タイヤ等のゴム部品の使い方とは、車の動かし方とは、色々と思い知らされました。
その辺のレーシングドライバーのドラテク本がお遊びに見えるくらい無理難題(笑)
2コーナー先を意識的に見て繋がりを考えながら、タイヤを潰すように減速、姿勢を作りながらグリップを縦から横、更に縦に移しながらハンドル戻しつつ立ち上がる。
こんなもんじゃねぇす。
あんな難しい事を日常的に当たり前にやっている人間がいるってことが衝撃でした。
未だに同じレベルに行けているとは思えません。どうしても面倒くさくなってしまう(笑)
何を乗せても上手です。
基本的に、開発のテストドライバーって変態の集まり(褒めてますよ?)だと思ってますので(笑)
車は万人が問題なく安全に操れるのがベースとなっているので、真っ直ぐぶつかってエアバッグに頼るって事で…
ある程度は曲がらないようにできていますから、そのセッティングで性能を最大限に引き出し手足の様に動かす事が可能な人ってホント変態です。
再現性の鬼でもあります。
全く同じ操作や動きを何度も車に合わせながら繰り返せます。数ミリ単位の誤差で。
タイムで言うと誤差はコンマ0以下ではないですかね。
スピードのキープ力は加速減速共に異常な精度です。
はい30キロって言われたら即座にピタッと合わせてきますから(笑)
やりすぎないし足りないこともない。
50から下げる時に28まで下がって挑戦して30って事がないんですよね。
瞬間的にピタッと30に合わせてきます。
勿論、色々乗りますからエコタイヤからプレミアムタイヤまで使い方を熟知しているのでスポーツドライビングも上手いです。
ノーマル車の限界テストとかをあの曖昧な操作系で毎日の様にやっている訳ですから、その辺の契約ドライバーとは場数が違います。
ダイレクトに動くチューニングカーなんか乗せたら、そりゃ〜上手く乗りこなすよね。
ドラテクに関して、言ってることもコチラの常識(と言っても駆け出しのペーパードライバーの時ですが)では何を言っているのか訳がわからんことを言っているし…
隣に乗ると、同じように操作しているようで全然違う物理法則を無視していると錯覚する動きをしています。
で、本題の運転を上手にする方法なんですけどもね。
練習自体は全くスポーツ走行ではありませんが、結果的にスポーツ走行にも役立つ練習です。
以下のことは、ブッシュやダンパー等が壊れていない、ちゃんとしたメンテナンスがなされている車両の話ということが前提です。
難易度が全く違ってきます。
変な癖も付きますので。
あとは、最近のブレーキオーバーライド機能があると完璧に再現するのは無理かと思いますが、一応可能です。
で内容ですが、これだけやってろって言われたのが…
「目を閉じているとわからないように車体を傾けないで走る」で御座います。
後で説明しますが、簡単そうに思えて非常に難しいで御座います。
傾けないってのは、とあるテストで縦軸の動きだけを見たい時があるので、操作による横軸の動きと前後の傾きを「極力」無くして動かす時があるから。
ソレをやれば?と…
やり方というか目指すところは、隣の人が目を瞑ったら車が今どんな状態かわからない様に運転する練習をすんの。というか、運転中はそうしろ、とのこと。
もうコレ何を言ってるかわからんでしょ?
だって操作による反動でボディを動かさないように走るって言ってるんですから。
上下、左右、前後の動きを上下だけにしかボディを動かさずに曲げろと言っている訳ですから。
当時自分は、荷重移動のイメージを破れやすい風船に車を載せているイメージですると、3次元的に理解できてやりやすいと教わっていたんですが…
風船ですから前後左右によれて傾くのを前提とした動きしか練習してないんですよ。破れたらロック又はスライドするイメージです。
それを上下だけ?
うん。頭おかしいんだなぁこの人〜って思ってました。
助手席の人に目を瞑ってもらって、車体を傾けない様に走る。
今の減速は何のために減速したのか?
何のために加速をしたのか?
今コーナリングをしているのか?
真っ直ぐ走っているだけなのか?
何キロで走っているのか?
こういうことがわからなくなるように操作をして制限速度内で周囲に合わせて走ると…
は?(゚д゚)どうやんの?
横Gや加減速のGはどうやってないないすんの?
いやGはあるに決まってんでしょ?慣性の法則って知っているでしょ?
路面が傾いてれば傾くし。無くすことは宇宙の理に反するので絶対に無理。とのこと…
平坦なカーブなら傾けない事はできる。
人は座って目を瞑っている状態で傾くと「G」と錯覚する。
傾けない様に走ればある程度Gがあっても逆に路面が傾いてんのかな?と勘違いする。
その勘違いの範囲内を狙う。
傾けないって、傾かない=Gが無いというのでは?
違うんだなぁ、とりあえずやってみい?
勿論、柔らかいサスかノーマルサスでな?
車高調とかは基本傾かないけど、反応が良いから難易度が高い。
何処を目指して良いのか、そもそも何言ってるかわからないので、論より証拠と載せてもらった。
凄く丁寧に乗ってるって言うと簡単に聞こえるけど(笑)
言われて乗ってるんでわかりますけど…
目を閉じていても、減速と加速は何となくわかるんです。
減速してから加速してる…?傾いてはないな…ん〜?傾いてねぇか?
けど横Gは殆ど感じないなぁ…
でも減速して加速してるから今はコーナリング中なの?コレで?って目を開けるとしっかり「横に少し傾いて」普通にコーナリングしている(笑)
てんめぇぇ傾いてるし嘘ついてんじゃねぇかぁ〜!!!
いや嘘はついてないでしょ?目を閉じてる時に傾いてると思った?というか、知らない道だし少しミスった…とのこと。
うんにゃ思わん。
確かに傾いてるのになんで?
(同じ道をもう一度走った際には傾きませんでした)
目を閉じた状態で、ゆっくり傾くと人間はわからない。
だから、最悪目を閉じてる時にわからないレベルで傾ける。
わからないレベルで傾けるがミソでございます。
見てる状態ですと、ほんの少〜し傾いて曲がってるんだぁってのがわかるけど、目を閉じていると真っ直ぐ加速か減速してる感じなんよね。
目を開けていても気を付けてないとわからないレベルで殆ど傾いていない。
慣性には逆らえないけどサスペンションをうまく使えば抵抗は出来ると。
そこそこのスピードまではゆっくり落としているし、ゆっくりな加速だけど減速も最小限なのでノロノロと常に遅い訳ではありません。
高速道路は、法定下限速度まで落とさなくても大抵は曲がれますから比較的楽です。ジャンクションは制限まで急に落とすとオカマ掘られて事故るのでやめましょう。
安全面で補足ですが、知らない道と交差点の右左折はバレずにやるには安全上と物理的に無理ですと言ってました。坂道も。
ストップアンドゴーは普通に加減速。止まる時はいつ止まったかわからない様に止まる。
ある程度は前走者の動きを見てやれますが…
交差点はウインカーの音でバレますし、なるべく速やかに離脱が望ましい。
何より安全第一が基本ですから。
後ろからクレームが来るような速度ではなく、ちゃんと減速して、曲がって、加速する。という流れに沿って自然と動かしている状態でした。
周りに遅れることもなく正しい車間距離を保っている状態です。
やってることはスポーツドライビングとは真逆です。
スポーツドライビングでは、タイヤに掛ける負荷を如何にコントロールして最大限の効果を出すか考える所を、ボディに掛かる慣性をタイヤとサスペンションに如何に伝えないかを考える。
けれど、遅れなくタイヤのグリップ力はある程度は引き出したい。
目的は、走らせる時に感じるよく言われる「センサー」を少ない情報も逃さないように鍛える練習と、やりすぎない足りなすぎない「操作の正確さ」を鍛える練習です。
減速して曲がる時も、曲げる為に最低限の減速と舵角で抑える。
加速も傾けない様にハンドルを上手く使って加速する。
縦Gで横Gを打ち消すのがコツです。
で、これは簡単な方。
減速も加速もなくハンドルだけで曲がるカーブも殆ど傾けない。
これが難しい。
アクセルとブレーキで誤魔化せません。
殆ど動かせる舵角の幅が無いハンドル操作と、切り込む事による抵抗を使って荷重移動、更にその抵抗で減速させないアクセルのみで行きます。
傾けないでそんな小さい舵角で行けんの?って量でコーナリングしてるのよ。
当時は、全然切らないし殆ど傾かないのに何故か車はグイグイ曲がっていくからコイツ反重力魔法の使い手か?ってホントに思った(笑)
ゆっくりな長距離煽りハンドルではありませんよ?(笑)
ライン的には、はみ出す訳では無い非常に緩い角度のアウトインアウトで、曲がる方向でアウト側をギリにしてインを攻めないか、アウトを攻めずインをギリまで攻めるって感じ。
だから、対向車にも前後にも近づかず優しい。
カーブを殆ど直線と変わらないラインを取るよう段取りするのがコツです。
そんなん当たり前じゃんって思ってる方の、倍以上手前からアプローチが必要な場合があります。
コレは言うの簡単ですけどやると凄く難しいです。
アプローチが早すぎても修正舵が必要となりますし、遅すぎたら急な動きとなって傾けてしまう。
目的とルール的なものを書いておきます。
ルールとして…
交通ルールを守り、車線は跨がないで制限速度を守ります。
は?って思うでしょうが…
いくらでも道幅が使えて加減速出来ると縦Gを使って簡単になりますし…
最初は制限速度で傾けずにその辺のカーブを曲がるのは無理でしょうし。
立ち上がり途中で制限速度に達したらアクセルでの調整は不可となります。この辺りに最低限の操作と正確さ、先を見ての段取りなどが重要になってきます。
何より他の方のご迷惑で御座います。
ってのは本質であり建前でもあります。
実際はドラレコを付けましょう。
制限速度で延々と走ることになりますから、地域と時間帯によってはめちゃくちゃ煽られます(笑)
精神力の鍛錬もできる素晴らしい練習方法となっていますです。
まぁ単純に慣性の法則には勝てないからです(笑)
冗談ではなく道路の設計として、この程度のRや見晴らしならば安全に余裕を持った状態で曲がって止まれる。そんな速度はコレってのが制限速度として設定されてる訳ですので。
難易度が上がるだけですから大人しく従いましょう。
次に、どっち側にどの程度曲がるのかがわからない道ではできません。
初見で見通しの悪いカーブとか。勾配がキツイとか。ヘアピンカーブとか。ハンドルを何処まで切ればよいのかわかる道でないと無理です。
特に奥でRが変わるカーブとか初見でブラインドではとてもじゃないが対応できませんから。
やったことありませんが、峠のRでは無理です。
カーブのRと制限速度によりますが60km/hでR=90〜120の辺りが限界ではないかなと思います。
道路標識の記憶が曖昧ですが、確か60km/h制限でR=90までは行けたと思います。
勿論、傾けないわけですから60km/hのままでは魔法使いでない限りは無理です。
どの程度減速するかは練習して掴んでください。
とにかく、路面状況や道が頭に入ってないと無理かな。
あとは、自分の車の操作に対する反応の程度を知る。
例えば、4速で50km/hからアクセルの踏み込みを何mm何秒間で60km/hになるかとか。
ハンドル1°切ったらどの程度のヨーが出るのか。
こんなに厳密に考えなくてもできますけど、知っておいて損はないかなと思います。
が…
同じ車種でも付いてる部品(タイヤとか)とヤレ具合によって結構違うんでデータとして記憶する必要はないかもしれません。
ましてやこれ、CVTとかATは特に難しいです。エンジン負荷で勝手に出力変えますからねぇ…
要は、アクセルやブレーキの操作量に対する出力グラフと変速プログラム、設定ギア比のエンブレの強さとかがある程度わからないと無理です。
ロックアップATは楽かな。
少しでも操作量を間違えると一気に傾きますから…
というのも、1度姿勢を作ってから修正を入れると、どうしても前後左右に揺れるので傾くことになります。
慣れれば途中の修正は可能なんですけど、悔しいし気持ちよくないんすよね。
次に、めちゃくちゃ先まで見る必要があります。
例えば、急に赤信号となり減速Gを盛大に立ち上げるとかは勿論NGとなります。
歩行者信号を見るとか、飛び出しや割り込みそうな車や人は居ないか周りをよく観察しましょう。
割り込まれた場合は危ないですから良いんですが、車線変更も傾けずにスムーズにやりましょう。
とにかく先を見る。思っているよりもアプローチ開始地点はカーブの遥か手前です。
1番のコツというか、コツが目的でもあるのですけども、操作をやり過ぎず足りなすぎずに再現性を高くするための練習ですから…
どれだけ無駄な量の操作と無駄な動きをさせていたか、車には意外と無駄な遊びがありその先にん?ってなるくらい反応良い所があることを感じてください。
如何に操作量を減らして、必要最低限のヨーで如何に曲がるかがポイントです。
アクセルとブレーキでヨーを消し真っ直ぐな動きに変える事も可能です。コレは凄い武器になると思うんです。
ヨーが残った状態でブレーキって場面でもっとブレーキ踏めるようになります。
みんな諦めて辞めちゃうけど(笑)
ブレーキとハンドルでヨーは消せます。もしかしたら、アプローチポイントを変えるだけでヨーを残さないラインが見つかるかもしれません。
ハンドル切って、フロントの横グリップが余ってきたからハンドルを戻すという行為の中に、そもそもこんなにハンドル切らないと曲がらないもんなのか?って事を考えることが目的でありコツです。
これを出来る様になると、負荷をかなり減らす運転が出来るようになるので、タイヤマネジメントでも非常に役立つ技術です。
無駄に温めない、タイヤを無理矢理使わない技術ですが、そのうちどこのタイヤをどの程度使っているか、どこの反応が良いかとかがわかるようになりますので、結果的に反応が悪い所を温める事も出来るようになります。
まぁたぶん。
まぁFRとかならアクセルでリアをとか簡単に温度調整できますが、FFですとどうしてもリアを待つことが多くなりますから、逆にあまりペースを落とさずにフロントを温存しながらリアを待つ事ができます。
リアが来る頃にフロント終了のお知らせが来るって事を防ぎやすくなります。
四駆は知らねぇです、まともに乗ったことねぇので。
タイヤの消耗と熱ダレによる周回数が全然変わります。
片べり外べりはスポーツドライビング中ならある程度コントロールできますが、まずはアライメントを取りましょう。
タイヤの使い方や四輪が今どうなっているかを意識することには繋がるので。
出来るようになると、結果的にタイヤが上手く使えるようになってタイムは上がると思います。
感度が上がるイメージですかね。
毎日通勤とかドライブで練習して、2年くらい掛かってなんとか鈍感な人なら誤魔化せるか?ってレベルにはなりましたけど…
その方は、路面に軽いギャップがある時は敢えて逆に傾ける事で、フラットなまま走るとかやってましたけど…
ホント変態(笑)
自分は、この走り方でギャップを使うのはいまだにできません…
ホント難しいですので最初は意味わかんないし、車線変更すら出来ずイライラします(笑)
ホント、ストレスがエグい。爽快感とは無縁のクソ地味な作業です。
そのうち、曲がりの横Gを消せるようになると楽しくなる…と思うなよ?
達成感とかないですからめちゃくちゃ地味。
地味なのにやらされてることは理不尽極まりないんで運転が嫌いになります。
周りの適当な運転手、コチラの邪魔になる運転手等の全てが敵に見えます。
けど、乗せてる方からは上手いね?揺れないね?とお褒め頂ける様になるので頑張りましょう。
乗せる人が居ない人は、自分がね?暇なときで良ければですけども、モスバーガーを剥き身で握り締めて乗りに行きますから涙を拭いてください。
たまに飛ばすと良いね。
操作の精度と感度が変わるので、手に取るように荷重移動の具合がわかるようになります。
スポーツドライビングはチートデイみたいな感じになります。
自分の感覚的に…
フルバケ、ハイグリップタイヤ、車高調、ピロ、ミニバン、ATの順で難しく感じました。
アジアンタイヤ、エコタイヤ等の柔らかいタイヤですと幾分やりやすいかと思います。
操作系のブッシュ等の撓み又は反力を使いますので、機敏に反応よく動いてしまう状態ですと、操作のタメと言いますか余裕がなく更に難しくなってしまいます。
フルピロだと余計な撓みがないから判り易いけども。操作量が更に少なくなるのでやり過ぎてしまいがち。
慣れればできますが、ノーマルがやりやすいですね。
けど背が高く傾きやすいミニバンCVTが1番やりにくい。
電子制御のパワステも動きが軽くてフィードバックも軽いので難易度高め。
気が付けば周りが爆睡こいてる素敵なドライビングテクニックが手に入ります。
同乗者が酔いにくい運転も手に入ります。
ストレスももれなく手に入りますけど。
信じるか信じないかはあなた次第。
Posted at 2023/11/15 20:27:03 | |
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