日記というか、備忘録です。
まぁー随分長い時間かけて車直してます。
よくまぁそんなんで趣味を繋いで行けるもんだと自分でも感心😅
経験の中で色々と自分にとって大切な事っていう設定もありまして。
昔若いときはがむしゃらにやって、、、他の世界を見ていなかった自分に気がついて、そのことにちょっとビビッて車降りちゃったんです。
今回のZは買ってからまぁまぁなペースで弄くって既に11年経ちますし、ちょいクラッシュもあったりしましたが、総合的には良い維持の仕方をしていると自分では思ってます。
まず、自分の子供のこと。まったく子煩悩ではなさそうな自分でしたし、自分の事しか考えてない人生ではありましたが、ひょんな事から子供のスポーツの送り迎えをしているうちに、子供の事を心底応援するようになりました。
種目はバドミントンです。
車の事が遠のく感覚もありましたが、何が自分にとって大切なことか?を幾度と考えました。
ざっくりな今の答えとしては、自分の車を置き去りにしてでも子供のスポーツを応援して、子供とのコミュニケーションを取ることを優先しました。
今となっては、子供が第一、仕事や生活が第二、そして自分の車の事。
こんな順序になりました。
でも、そのバランスの中で少しスローだけど、細く長く続けれそうな車の趣味を他人と比べることなく独りぼっちでやってくことが自分にとって幸せに感じるようになりました。
草レースとはいっても勝敗があって、車に没頭出来ないから負ける、なんてのも現実ありますが、没頭できなかったから負けたとか、もっとサーキット沢山走れたら少しはマシだったかも?とか、そういうのはどうでもよくなってきました。
身の丈を知って車の趣味と付き合おうってやつです。
子供のスポーツは自分が思ってたよりもずっと過酷で、毎日のように限界の体力を出しきって激しい練習、繊細な練習を繰り返してます。
この練習の上にやっと東京を4位以内で通過、関東を4位以内で通過してキチガイになった動物のようにライバルと激戦で勝った選手だけがやっと全国大会に出場。全国大会では小学生なのに人生の大半の時間をそのスポーツのためだけに費やしてきて、そして、体格、センス、努力、トレーナーに恵まれた将来のオリンピック選手の卵がチャンピオンを仕留める。
自分がジュニアスポーツ界の構造を知らなかっただけですが、こんな激しい構造の中で毎日子供見てたら、なんだか、自分のやってる車を速く走らせる事へ対しての真剣度なんていかに薄っぺらいものかと思うようになってしまったのも事実です。
ようするに、色々なものをある意味犠牲にしないと車も速く走らせられない、草レースやタイムアタックといえども、勝つ人たちは、人生の色々な犠牲の上に栄光を手に入れてるんだろうなと、感心と自分への反省する気持ちが複雑に入り乱れます。
さて、自分の車、ほんの少しづつですが、進めて行きます。
やりたいこと、知りたいこと、試したいこと、沢山あるし、好奇心を抑えられません。
我が子たちは、幼稚園年長の男女双子、小3男子、小6女子。みんなバドミントンやってます。
長女は全国大会出場が最高リザルト、長男は東京都2位が最高リザルト、双子は、3月産まれ、そして双子ということで凄くちーちゃくて、とてもとてもまだまだ試合にもならないながら兄弟と同じクラブチームに入団して毎日のトレーニングを半年前からやり始めました。
長女は6年生なので、卒業まででバドミントンは一区切りになるかも知れないし、3年弟はこれから激しさが増して、番狂わせもバンバン起きる年齢に突入するので、この3年生からが本当の意味で大変になる学年ですし6年生までに1度は全国大会にも出たいだろうけど、全国小学生の選手登録者数約25000人(1~6年生合計)のほとんどが同じ事を考えてる猛者。その中でどこまでやれるのか?選手の親としての気持ちと子供への接し方、まだまだわからないことだらけですが、ひとまず子供のやってるスポーツについても勉強して、時にはアドバイスなども出来るようになりたいです。
半端な車好きになってしまっていますが、それでもZはとっても大切に所持しています😅
Posted at 2020/10/27 01:28:51 | |
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