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LS460/600hは日本の誇り!? - LS

 
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J.B.C.

LS460/600hは日本の誇り!?

J.B.C. [質問者] 2009/01/26 00:03

自動車雑誌も最近は、NISSAN GT-Rの話題が中心で、Motor Fan illustrated(三栄書房)が特別号を発売したり、CG誌(二玄社)福野礼一郎氏の『新クルマはかくしてつくられる』でもGT-Rの特集が組まれたりしています。

日本の『モノづくり』の素晴らしさを、これらの特集を通じ、久しぶりに目の当たりにしました。そこに注がれたテクノロジーと開発者のスピリットに心から敬意を表します。
日本が世界に誇れるクルマがもう一台、ここに誕生した事を素直に喜びたいと思います。

私も「901計画」の頃(1992年)までは、日産のファンでした。
当時、R32 GTS-t Type-Mのクーペを所有しておりました。
30歳代は『ハンドリングと操縦安定性を重視』し、Audi、BMW 、Mercedes等の欧州車を所有していた時期もありました。40歳代目前の前車30系セルシオ購入時も、S320と比較し、大いに悩みました。当時の国産車は明らかに運動性能で欧州車に劣っている面がありました。

年齢を重ね、家族が増えるにつれ、『日本国内』で近距離の通勤を主体に利用するのであれば、故障が少なく、静粛性に優れたクルマが適しているのではないかと考え、近年は家族のクルマを含め、国産車を購入する機会が増ヲました。国産車の運動性能が劇的に改良されてきているのも背中を押される理由のひとつです。LS460/600hもランニングチェンジで日進月歩改良されています。
ところで、以前、ユーザーレポートに私は『LS600hは日本の誇り』と記載致しましたが、9ヶ月経過した現在もその気持ちは変わっておりません。
世界一の静粛性、圧倒的な加速性能、AWD+VDIMによる抜群の安定性、マークレビンソンの高音質、EVモードなどエコ運転を「知的な大人のゲーム」として楽しめる事など、『既存のクルマでは得られなかった新しい価値』がLS600hにはあると思います。

今年の冬は比較的寒い日が多かったため、暖気運転の時間が長く、片道10キロ弱の「市街地通勤利用」では殆どアイドルストップの恩恵が得られませんでした。当然、燃費も良くありません。
ただ、これは『大排気量、多気筒エンジン搭載車共通の問題』です。
例えば、LSの場合、約9Lのエンジンオイルと相当量の冷却水を0℃付近から暖める必要があるわけですから、大変なエネルギーの無駄です。
やはりエネルギー効率を重視するならば、軽量コンパクトなクルマが優位なのは物理学的に仕方がありません

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  • コメントID:1264842 2008/06/24 23:29

    J.B.Cさんは静かな走りが好みなのね。

    分かる、分かる。

    LSだってぐっすり出来るくらいの静けさを誇っているしね。

    でも、ちょっとバウンシングが気になるけど。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264841 2008/06/24 00:34

    Re:50
    LS600hさん、
    いつも、ご丁寧な返信、誠にありがとうございます。

    私の浅い経験では、GR-7000からGR-8000にチェンジした際には、
    明らかに各種性能の改善が体感できました。

    一方、GR-9000は、全く試しておりませんので、
    公正な評価が有りましたら、ご教示いただければ幸甚です。

    自動車雑誌に掲載されるタイアの評価は、
    メーカーの顔色を伺った記事が多く、
    信憑性に欠ける場合があるように思います。

    ところで、余談になります。
    勉強不足の私も、最近(数ヶ月前)知ったのですが・・・、

    実は“DUNLOP”は英国のタイアメーカーと言うよりも、
    現在、日本の『住友ゴム工業(株)』が主導権を握っているブランド
    であるようです。

    詳細は、以下をご覧下さい。
    http://www.sumitomorubber.co.jp/enkaku.html

    ただし、関連会社である「米国DUNLOP」に遠慮して、
    北米向けの『住友ゴム工業』製のタイアは、
    米国の小売店では、『SUMITOMO』ブランドで、
    一般消費者に販売されているようです。

    吸音スポンジに関する詳細は、以下をご覧下さい。
    http://www.sponge-tyre.jp/mechanism/silent.html

    「ブリヂストン」と「住友ゴム工業」も、日本の誇りセと、私は思います♪
    「YOKOHAMA」も良さそうですね♪

  • コメントID:1264840 2008/06/23 01:21

    ご存知かと思いますが、GR-9000とGR-8000ではかなり傾向が変わったと聞いてます。

    特に乗り心地面がGR-9000の方が良くなっているようですね。


    GT-Rの件は、乗った事も無いので、何とも言えませんが、限界走行時に破綻のきたし方が唐突であるのは昔から、ポテンザに言われている特徴(欠点?)が、そのまま出ているのでしょうか?

    ダンロップは昔、銘タイヤと言われたSP9000という物が有りましたが、私も使っておりましたが、確かに乗り心地も騒音性能も悪かったですが、ワインディングや超高速領域まで実に安定していて、大人のタイヤという感じでしたが、現代のダンロップもそう言った伝統が受け継がれているのでしょうか。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264839 2008/06/23 00:26

    Re:48
    ご丁寧な返信、ありがとうございます。

    ご指摘の「VEURO VE302」と「REGNO GR-9000」の比較ですが、
    残念ながら、私も『個人的な推察』しかできません。

    私のGR-8000(エルグランド、セルシオ)とLS600h(吸音スポンジ)での
    経験、ならびに、各種メディアの情報を基に、現時点で推論致しますと、

    ①、パターンノイズは「REGNO」が、少し優位だと思います。
    ②、ロードノイズは、ほぼ同等ではないでしょうか。
    ③、空洞共鳴音に関しては、「VEURO」の圧勝だと思います。
    ④、グリップ、ハンドリングは「REGNO」がやや優位だと思います。

    >恐らくは一長一短ではないかと推測されます。

    ご指摘の通りだと思います。
    継ぎ目(空洞共鳴音)フ目立つ高速道路以外では、大差はないのかも知れません。

    ところで、なにかと話題のNISSAN GT-Rですが、
    世界最大の北米市場で7月から発売されるようです。
    グレードは2種類のみ(GT-RとGT-R Premium)です。

    標準タイアは前述のDUNLOP SP SPORT 600 DSST CTTです。
    “Premium”のみ、BRIDGESTONEが装着されます。

    北米NISSANの技術者“Bruce Robinson”氏が、米国自動車専門誌
    『MOTOR TREND』で発表している内容を以下に引用致します。

    「GT-R用のBSは、『乗り心地』がDLよりもやや優れている反面、
    サーキット走行時などのような、限界時の挙動にやや不安定な面があり、
    運動性能では、DLに軍配が上がる」そうです。

  • コメントID:1264838 2008/06/19 01:43

    確かに、ダンロップの吸音スポンジはそれなりにメリットはありそうですね。

    しかし、市販タイヤのビューロVE302と、GR-9000の直接比較と考えると、微妙な感じもしますね。

    具体的には、下記のインプレは参考になりました。

    http://www.lcv.ne.jp/~sonic/MHU38W/38Ashi/VEURO.htm

    騒音面でも必ずしも、良い訳ではないようですし、乗り心地も必ずしも良い訳ではないようです。

    これは、お店で、GR-9000のサイドウォールを触っても柔らかいので、乗り心地面はこちらに軍配が上がりそうです。

    ただ、どっちがどの位良いのかは、まだ、どちらも発売からそれほど時間が経ってないので、直接、比較された方も居ないのでしょうが、恐らュは一長一短ではないかと推測されます。


    後、GT-Rの純正ですが、私の読んだ記事では、ロードインプレッションでは、POTENZAの方が良いようですね。

    私もDUNLOPは、好きなのですが、一昔前は、ヨコハマか、ブリジストンか?と言う感じだったので、ダンロップは、今一な感じが有りましたが、LM703以降、結構、魅力的なタイヤが増えてきましたし、トヨタにもその優位性が買われたのは確かなのでしょうね。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264837 2008/06/18 22:23

    皆様ご存じのように、NISSAN GT-Rに採用されたタイアは、

    ①、BRIDGESTONE POTENZA RE070R
    ②、DUNLOP SP SPORT 600 DSST CTT
    です。

    各種メディアの報告を拝読すると、快適性・燃費・耐久性の違いは不明ですが、「運動性能」では明らかに、
    DUNLOPの方が、優位のようです。

    ①、ニュル7分29秒を達成したのはDUNLOP装着車。

    ②、米国CAR and DRIVER誌の5月号と6月号を比較すると、同一車両ではありませんが(個体差の可能性も有り)、

    *1/4-mileは、DUNLOP装着車:11.5秒、BS装着車:12.1秒。
    *0~60 mphは、DL:3.3秒、BS:3.6秒。
    *スキッドパッドは、DL:0.99G、BS:0.96G。
    *70 mphからのフルブレーキングは、DL:44.1m、BS:47.4m。

    ③、ROAD & TRACK誌5月号のテストで、Porsche 911 TurboとCorvette Z06を相手にサーキットのLAP TIMEで、両者に『5秒以上の大差』を付けるという、偉業を成し遂げた車両もDUNLOP装着です。

    余談ですが、クラウン・HYBRIDの装着タイアもDUNLOPの独占だそうです。

    どちらかと言えば、BRIDGESTONEファンであった私ですが、
    最近は、DUNLOP(住友ゴム工業)の躍進が目立つように思います。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264836 2008/06/18 22:11

    Re:39
    Re:40

    先日の秋葉原の事件に関する、さまざまな報道を通じて、

    お二人の発言が、非常に現実味のあるものであると理解できました。

    ご指摘、誠に有り難うございます。

  • コメントID:1264835 2008/06/01 00:34

    奴はどこかで激突して消えてくれ。お前のひがみは他人の迷惑。そして、まともに安全に運転してる人が巻き添えを食う。 生き方変えれないなら価値ないぞ。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264834 2008/05/21 21:56

    ところで、タイアといえば、ご存じのように『LS600h専用』の「DUNLOP
    SP SPORT MAXX A1」は、「空洞共鳴音」を低減する、特許、吸音スポンジ付きです。
    LS600hの世界一の静粛性に大きく貢献しているようです。

    タイアの静粛性と言えば、長年、名実共にBRIDGESTONEの「REGNO」が代名詞でしたが、「空洞共鳴音」対策で、DUNLOPの先行を許してしまったようです。

    この点は、BSのプライドを相当傷つけたようです。
    一般向けの本カタログからは、「吸音スポンジ」に関する記述は削除されてしまいました。(ディーラー向けの部外秘のカタログには明確に記載されていますが・・。)

    LS600hの静粛性に対する要件は、非常に厳しいものがあり、未だにBSは対抗策をョ成させていないのでしょうか?
    もし完成済みなのであれば、いつ頃、BSのタイアもLS600hにライン装着されるのでしょうか?

    ご存じの方がおられましたら、ご教示の程宜しくお願い申し上げます。

  • J.B.C. [質問者] コメントID:1264833 2008/05/19 00:05

    やはりNISSAN GT-R(ニュル:7分29秒)は、日本の誇りだと思います。

    水野和敏氏(長野工業高等専門学校卒)の卓越した能力(技術開発・分析評価・人心掌握・プレゼン・・)に負うところが大きいのですが、零細企業を含む下請け、孫請け会社の皆様の技術協力無くしては到底成り立ちません。

    やはり、日本は『ヒトづくり、モノづくり』で立国していく以外に選択肢は無いのだと思います。

    NISSANは約10年前、倒産の危機に直面したメーカーです。

    他の日本車メーカーも、プライドを持って是非奮起して頂きたいと思います。

    特に、LEXUSには!!

    LF-Aに期待致します。

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