以前にもプレの高速でのエンジン回転数について書込みしたのですが、某掲示板で2Lと2,3Lの回転数についての話がでています。両方とも同じギア比なので例えば100キロで走行中の回転数は同じとの認識でいましたが、どうなのでしょうか?たしかに2,3Lの方が馬力もあるので同じ回転数だと速度はもっと速くなると思うのですが?素人考えですみません。
ちなみに2,3Lで検討しているのですが、100キロ2600回転は燃費にも騒音的にも苦しいかな?と思っているので。
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エンジン回転数 - プレマシー
エンジン回転数
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おケンタさん
車に装着されている状態の同じタイヤを同じ回転数で回そうとする場合、車の重さや走行抵抗があっても、MTの場合、エンジンの回転数は変わる事はありません(クラッチが滑らない限り)。
走行抵抗等の負荷が高い場合は、速度を維持できなくなって回転数が下がり、ついにはエンストします。
プレマシーのエンジンだけを軽と同じ660にして、ギア比も同じとした場合、アクセル全開にしても、必要な駆動力がないため回転数が上がずエンストすると考えられます。
ATの場合も基本的に同じはずです。
走行抵抗に対して打ち勝つだけの駆動力があれば、100キロ巡航できます。
そのため、小排気量エンジンで100キロ出すには、ギア比を変更して、よ 闕b「駆動力が得られる高い回転数になってしまいます。
2.3Lは2Lに比べて余裕駆動力があるので、最終減速比をハイギヤードにしても、同じ速度を維持できるはずですが、変更されていませんので、同じ回転数になります。 -
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>?さま
ディーラーさんに頼んでみれば、別の営業所から、23S持ってきてくれると思いますよ。
20Sと23Sは、車体や防音材など全く同じ物みたいです。私のみんカラを辿ると、マツダさんからの回答を載せてますから興味深いと思います。
私見ですが、プレマシーは5速AT、まず載せないでしょう。より車重の重いMPVでさえ、4速にとどめていますから。実際に5速を載せようが、市内燃費は変わらないと思います。
23Sに乗っていますが、100km巡航なら、エンジン音はまず気にならないと思います。むしろ、路面変化によるロードノイズの方が、うるさいですから。
>おケンタさま
100km巡航と、トップスピード、あるいは加速性能は切り分けて考えないと混乱しますよ。
平地での100km巡航は20も23も同じです。ただし、走行抵抗の増える、上り坂、あるいは向かい風の場合、トルクの余裕のより少ない20系はロックアップがはずれ、同走している23系がロックアップはずれない場合もありうると思います。この時はトルコンのスリップ分(約300回転)の差が生まれるかも知れません。
100km巡航では10馬力程度しか要らないはずです。プレマシーに軽の Gンジン積んでも、充分巡航しますよ。110kmは出ないかも知れませんが?
ちなみに、福永主査が20と23ではトップスピードが20km違うと、仰ってましたよ。 -
>8
ねんぴさん、同じタイヤでタイヤの回転数が同じなら当然
スピードも同じです。それは理解しています。
言い換えれば、車に装着されている状態の同じタイヤを
同じ回転数で回そうとする場合、車の重さや走行抵抗がある
ため、エンジンの回転数はエンジン出力によって変わる
ということです。
ねんぴさんの考え方だとプレマシーの2Lと2.3Lの100キロ
走行時のエンジン回転数は同じであって、アクセル開度が
違うということになってしまいます。実状は回転数も違います。
その考え方だと、例えばプレマシーのエンジンだけを軽と同じ660
にしたとしても、アクセル全開にすれば2900回転ぐらいで
100キロ巡航できてしまうということになります。
トルクだけで考えるのではなく、出力で考える必要があります。
スピードというのはトルクではなく、回転数も関係する出力です。同じ回転数でもトルクが違えば出力(スピード)も違います。トルクはスピードでなく加速力に大きく関係します。
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>7
おケンタさんも単純に考えてみてください。
同じ径のタイヤが同じ回転数で回っているのに、車速が違うって矛盾を感じませんか?
カタログ等に記載されている最大トルクやトルク曲線図はアクセル(スロットル)全開時での性能です。アクセルの踏み加減によってトルクは大きく変わります。
エンジンが走行抵抗以上にトルクを出していれば加速し、走行抵抗とトルクが釣り合えば定速走行となります。速度や登坂、加速等によって生じる抵抗に対し、必要なトルクを発生するアクセル開度を選択(調整)しながら運転しているのです。
100km/h巡航であれば、まだまだアクセル開度に余裕があり、ベタ踏みではありません。
同回転数時(同速度時)に2.0Lと2.3Lを比較した場合、排気量の小さな2.0Lは2.3Lより余計にアクセルを踏み、混合気の吸入量を増やすことによって必要なトルクを発生させます。
つまり同じ100km/h巡航時では、2.0Lの方が2.3Lよりアクセルの踏み加減が多くなるということです。 -
ギア比、タイヤ、エンジン回転数が同じなら、同じスピードで
あるとは限りません。走行抵抗やエンジントルクを考慮しない
場合は上記条件が同じ場合、同じスピードになりますが。
実際は走行抵抗が大きいので、エンジントルクの違いでスピードが違ってきます。つまり、同じスピードを維持するのに、出力が
大きいエンジンの方が回転数が低く済むということです。
エンジン出力と言うのは、馬力(ps)=トルク×回転数で表されます。
例えば、ある車で100キロのスピードを維持する出力が100psだと
した場合、トルクが大きければ回転数が低くても済むと言うことです。
実際、私の20Sは100キロで2900回転ぐらいなので、23Sが2600回転
ならば、同じ出力を出 キのに23Sの方がトルクがあるので300回転
低く済んでいると言うことです。(ギア比などが同じなので)
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