今日、書店で偶然BestMOTORing12月号というDVDを見つけました。
このDVDではマツダ(MPV23T、プレマシー23S)ホンダ(ストリーム2.0RSZ、オデッセイアブソルート)が
エビスサーキット東コースでバトルするという企画が収録されているのですが、
結果はプレマシーが、ぶっちぎりでした。多方面から4ATなんてと、馬鹿にされいるのに・・・。
プレのオーナーとしてはとても嬉しかったです。
まぁサーキットでいくら速くても、本来のミニバンの使い方ではないので特に参考になるようなこともないのですが、
企画としては面白いDVDでした。
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スポーツミニバン最速はプレマシー?? - プレマシー
スポーツミニバン最速はプレマシー??
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プレとオデアブの対決。速度レンジが低いほど、プレが有利である。
速度レンジが低い場合
プレの利点
平凡な4ATだが、1,2速のギヤ比を低速型に振り、加速重視にしている。
エンジン特性も、オデアブよりも低・中速域が活発である。
オデアブの利点
低速では何も利点が無い。1、2速のギヤ比も高速寄り。エンジンも低、中速で元気が無い。
下の表は加速力を示す数値である。対決板「2Lクラス乗用型ミニバンNo.1は?」と同じものだが、この表からも、プレの速さが分かる。
数値は加速力の指標になる、出力、回転数、ギヤ比、車重から算出した。数字は、ほぼ無次元であるので、そのまま比較出来る。数字の意味は、大きい 白lほど加速力も大きい。
プレ(2L) プレ(2.3L) オデアブ 先代MPV(3L)
1速 0.00154 0.00172 0.00176 0.00193
2速 0.00085 0.00095 0.00094 0.00108
3速 0.00055 0.00610 0.00074 0.00070
4速 0.00038 0.00424 0.00052 0.00047
プレ(2.3L)とオデアブ。以前の書き込みで、サーキットで比較された2車である。数字的に1、2速はほぼ互角である。2速までだと0~100km/h加速が対象になるが、おそらく、相対的に低・中域トルクが大きく、車体が軽量なプレ(2.3L)の勝利になる事が予測される。サーキットの結果は加速力だけでは無いが、少なくとも、2速までの優位性が勝利にも貢献しているとも考えられる。4ATでも1~2速ギヤ配分を低速側に振る。街乗り重視の設定が功を奏したのだろう。
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