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クルマレビュー - バーグマン400
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酔狂先生
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スズキ / バーグマン400
ABS (2021年) -
- レビュー日:2023年5月6日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- デザイン:5
- 走行性能:2
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:2
- 満足している点
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①とにかく特筆すべきは足付きの良さ
②400ccのエンジンによるトルクの太さ
③ヨーロッパでウケが良いスタイリング
④レギュラーガス仕様
⑤ヘッドライトが常時LED両目点灯なので夜間も安心
⑥使いやすいサイドブレーキ - 不満な点
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①もっとパワーが欲しい(最高速勝負で250スクーターとほぼ互角)
②シートがやや硬く、Siriが痛くなりやすい
③ややローギアードのため巡航時の回転数が高くなりがちで、プーリーセッティングなどで対策が必要
④フロントの小物入れの蓋に鍵が欲しい
⑤ややサスが硬いのだが、調整しようとしても一人では難しい位置にダイヤルがある
⑥250スクーターに比べ30キロ程重い(約215キロ)
⑦社外品パーツがほとんどない - 総評
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最初のインプレッションで散々にこき下ろした経緯があるが、暫く乗るごとに慣れたためか、このぐらいで丁度いいのかもと思えるようになってきた。
考えてみると、ヤマハのT-MAXやホンダのX-ADVはかなりパワーがあるが、その分値段がかなり違うし、最低限これは欲しいと思う装備は揃っており、リアボックスを搭載すると3泊ぐらいのツーリングは余裕でこなせる程の積載量がある。
信号ダッシュも400のトルクにより流れをリードできる程度の俊敏性も持ち合わせており、何より足付きの良さはビグスク界No.1で間違いないため、立ちゴケの心配はほぼ無縁。
懸念すべきはリセールが壊滅的な価値にしかならないことから、このマシンを足がかりにして次のマシンへとステップアップしようと考えるのにはあまり向かないところだろうか。
「こういうのでいいんだよ、こういうので」と思うことができればしめたものである。
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マイカー
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マイカー
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もんもや
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スズキ / バーグマン400
ABS (2021年) -
- レビュー日:2022年12月18日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:2
- 価格:4
- 満足している点
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バーグマン200からの乗り換えですが国内生産、スカイウェイブに比べてスリムになったスタイルが特に気に入っています。
走りは以前2台乗り継いだグランドマジェスティ400を思い出させる力強さです。 - 不満な点
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白が好きでGマジェ、スカイウェイブタイプSB、NMAX、バーグマン200と白ばかり乗って来ましたが、前期モデルにあった白がなかったのが残念です。あとマットカラーが苦手ですのでこのグレーしか選択肢がありませんでした。
シート下容量自体は200とほぼ同じでも縦長になった分収納スペースは少なく感じます。以前乗ってたスカイウェイブや200はシート周りがずんぐりしてましたが、収納は素晴らしかったですし。
あと排ガス対応で仕方ないながらも前期モデルからのパワーダウンとツインプラグ仕様と車名です。スカイウェイブという名前が結構好きだったのですが。 - 総評
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通勤メインですので重要な収納についてはGIVIのB47リアボックスで対応しています。この手のスクーターはリアボックスがあった方が格好いいと思う人間ですので通勤関係なく付けてましたが。
ノーマルのスクリーンはちょっと短く感じますので後に対応しようと思っています。
ショップの展示車で納期が早かったのも今のご時世ありがたかったです。というか現車があるからこそこのショップに出向いたのですが。納期未定で数ヶ月とか待つのはイヤなもので。
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