【コロナとクルマ】コロナ感染防止に役立ちそうなカーグッズを探してみた

2020年5月1日

車用空気清浄機

なかなか終息しないコロナウイルス問題。ステイホームも大切ですが、生活をしていくためには出掛けることも必要です。そこで今回は乗るときはもちろん、給油や洗車時などにも使える、感染予防に役立つさまざまなグッズ類を紹介します。

車内を抗ウイルス仕様にするスプレー&空気清浄機

TOM’S CLEAN COATING36

クルマのなかが抗菌仕様、抗ウイルス仕様になっていれば、安心感がグッと高まります。そのような使い方にピッタリのグッズがなんとトムスから発売になりました。「TOM’S CLEAN COATING36」と名付けられた、このスプレーは光触媒技術を活用した「除菌コーティングスプレー」で、酸化チタン、銅イオン、銀イオンを添加した光触媒技術によって、従来品の光触媒製品よりも10倍以上の除菌力を持たせることを実現していると謳っています。感染症の原因となる菌やウイルスを99.99%除去するということですから、かなり期待が広がります。トムスが開発したということで、クルマに使うことを前提にしていることにも注目です。

空気清浄機については、さまざまなものが発売されていますが、シャープが開発したプラズマクラスターやパナソニックが開発したナノイーは、ウイルスを不活性化する効果があるということなので、期待できそうです。また、コロナウイルスは湿度が高いと不活性化が進むという説もあるので、加湿器を上手に使うのもいいでしょう。多くのクルマのエアコンにはフィルターが装備されていますので、このフィルターを抗ウイルスタイプに交換するのも効果が期待できます。

給油には導電手袋やタッチペンも有効!?

導電手袋

クルマに乗っていれば給油は必須です。しかし、セルフスタンドで給油するとなると、タッチパネル、静電気除去シート、給油ノズルの3カ所に触れないと給油ができません。この3カ所は他人も触れているわけですから、直接触れるのはちょっと気が引けます。このときに役立つのが導電手袋といわれるものです。その名のとおり、導電タイプなのでタッチパネルにも反応すると謳われています。もし、タッチパネルに反応しないときはスマホなどに使うタッチペンを使えば、直接手を触れずにタッチパネルを操作可能です。その後、導電手袋を装着して静電気除去シートに触れ、給油ノズルを操作すれば大丈夫です。

フロアマットや車内の空気の浄化にも注意

車内空気清浄機

日本でのコロナウイルス患者が少ない理由は家に入る前に靴を脱ぐ習慣があるからと言われています。つまり靴についたウイルスを室内に入れてしまうとわけです。靴を脱いで運転するのは危険ですから、フロアマットをこまめにクリーニングすることが大切といえます。コロナ騒動が収まるまで、フロアマットを雪用のゴム製のものに交換しておけば、掃除もしやすくなります。

洗車は通常どおりに行えばいいですが、室内は除菌シートなどを使いたいところです。そして、最終兵器と言えるのが強力な殺菌力を持つオゾンの利用です。一般的なウイルスはオゾンにより不活性化が可能ということなので、コロナウイルスにも期待ができます。

家庭用の100V電源で駆動するオゾン発生器でも1万円台で購入できるものもあります。車内にオゾン発生器を使うことで車内のウイルス不活性化が期待できます。ただし、オゾンは有毒性もあるので使用後はウインドウを開けて空気を入れ替えましょう。またオゾンはニトリルゴムや天然ゴムを劣化させますので、あまり頻繁にクルマのなかで使うことはオススメできません。1台のクルマを長くのることを考えている人や、旧車に乗っている人も使用を避けたほうがいいでしょう。

諸星 陽一
  • 諸星 陽一
  • 日本自動車ジャーナリスト協会(外部リンク)
  • 自動車ジャーナリストとして専門誌やライフ誌での執筆活動をはじめ、安全運転のインストラクターも務める。1992年~99年まで富士スピードウェイにてRX-7のレースに参戦。セルフメンテナンス記事も得意分野。福祉車両の数少ない専門家の一人でもある。

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