![マイホームを建ててみた [一次審査] マイホームを建ててみた [一次審査]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/033/943/399/33943399/p1m.jpg?ct=c7e1cb6b8936)
珍しく仕事がが忙しくて続きが遅くなりました。
この歳になると年収が下り坂になるかリストラが待っているのですが、歳を取っていても第一線で働ける人は給与を下げないという会社規則が出来ました。
そんなわけで給与が下がらない為の研修を受けています。
半年間の研修で能力が認められれば昇給もあるので踏ん張りどころです。
さて、住宅ローンの続きです。
申請して大金を借りるだけに審査に通るかどうかというのは不安でした。
そもそも断られたら、次の金融期間に同じ手続きをしなければなりません。
その大変さと面倒臭さ。
それと最悪どこも通らなかった時は、年齢的に一生家が建てられないという現実を突きつけられます。
そして住宅を解約する違約金45万円と、今まで使った時間全てが泡と消えるのです。
そう考えると本当に大変なことだと思います。
住宅ローンの一次審査が通ったと連絡があったのが予定より早い8月7日でした。
3日に申請して7日に連絡ということで審査に掛かった日数は実質4日間。
通常は一週間と聞いていたのでその速さに驚き。
これも銀行とは違いのJAという組織なのかも知れません。
しかし、一次審査に受かったから借りられるわけではなく問題は二次審査なのです。
一次審査は金融期間が書類を審査して貸しても特に問題なければ通るのですが、二次審査は信用保証組合が審査するので、審査の内容も項目、条件も飛躍的に厳しくなるのだとか。
ということで、信用保証組合への二次審査の契約を行うことに。
週明けの8月10日に手続きすることになり、今日はの午前中に自己資金の通帳と実印を渡し残高を確認して貰う。
必要なのは自己資金の確認なので通帳の残高記載それと実印だけ。
JAの口座に現金をまとめておいたので自己資金の確認は問題なし。
先に支払ったハウスメーカーへの契約金130万円の振り込み領収書も提示。
後は先日3時間読み上げた山のような書類ひとつひとつに実印と名前、日付を記入していく。
全て支店長と担当営業さんが一枚一枚確認しながら、指示してくれるのでそれほど問題はない。
金利数値や金額なども直筆で記載するのには驚いた。
実行日と開始日のみ日付を空欄にして提出書類は全て書き終えると1時間弱。
家を買うのにお金を借りるというのも大変な労力が必要だ。
JAは仕事が終わる18時以降に打ち合わせをやって頂けたので、仕事に穴を開けることもなくこちらもスムーズに進めることができた。
二次審査も10日ほど掛かるということなのだが、お盆も入るので8月18日ぐらいになるのではという話。
これが終われば全て準備が整い工事が始まることになる。
ここまで来たら後は完成を楽しみに待つだけ。
ハウスメーカーの担当さんにも手続きが済んだことを報告。
家を買うというのは本当に簡単じゃないと痛感。
続く
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Posted at
2014/09/02 12:55:57