![マイホームを建ててみた [二次審査] マイホームを建ててみた [二次審査]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/033/987/936/33987936/p1m.jpg?ct=dd49666c76ff)
9月に入ってから、すっかり涼しくなり秋の気配が濃厚に。
満月の十五夜ですが関東ではあいにくの空模様です。
さて、住宅ローンの続きからです。
信用保証協会の審査決定はJAからではなく、ハウスメーカーの営業から連絡を受けました。
ハウスメーカーの担当営業が不安だったのかJAへ連絡を入れたようだ。
8月13日に審査結果については
「問題なし」
と連絡があったそうだが、JAとしては盆の時期ということで盆明けに連絡を予定していたそうです。
この住宅不況の中、一軒でも物にしたい営業さんの執念が審査を通したのかと思えるような早さ。
しかし、結果を待つ間だというのは、受験の合格発表のように不安になるものです。
精神的にはやっぱり良くはないですね。
JAの支店長さんに聞いたのは、一次審査で落ちなければ、完済時の年齢、勤続年数が長いこと、健康であれば、大きな問題がなければ審査に合格すると言っていました。
それでも一番気にするのは年収なんでしょうね。
年収に対しての返済金額の率が私は重要になると思っています。
審査が全て通ったことで、今度はハウスメーカーがバタバタと動き出しました。
そう、設計を煮詰めて内装、外装、設備機器、電気配線に及ぶ細かな選定をして材料の発注を行うという旨の連絡。
通常は土曜、日曜日の休日に一日じっくりやって3日~一週間ぐらい掛かるとか。
この時期は仕事も忙しかったこともあり、平日の19時から打ち合わせをして頂けることになった。
「土日だと朝から他のお客さんの対応に追われるので、閉店後にゆっくりと話し合いをするのが本当はやりやすいんですよ(^-^)。」
と、担当営業さんはニンマリ。
それとは別に、住宅ローンが通ったことでハウスメーカーに材料費などを含めた工事着工金を振り込まなければならない。
手数料を含んだ140万円は自己資金で支払ったのだが、土地残金を含む概算で約600万円程度を一回目の融資として振り込むことになった。
工事着工日が決まればそれ以前に振り込みを完了させなければならず、ローンの審査が通って後はお任せということではないようだ。
この辺はハウスメーカーから正式な金額が出た時点で一回目の振り込みを、自己資金分を含めてJAに一括送金して貰う予定。
更に信用保証協会への保証金35万円も同時に振込む必要がある。
融資実行に関するひとつひとつにお金が関わっているだけにちょっと神経質になってくる。
おおまかな丼勘定の資金計画から資金不足にならない為にも、しっかりと管理していかなければならない。
ある程度の現金は残しておくに越したことはないとわかるのは実はまだまだ先のこと。
ホント家を建てるって大変なんだなと実感した次第です。
続く
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Posted at
2014/09/08 14:58:56