
今夜は本格的なスープカレーが我が家の夕食。
たぶん嫁の料理としては初スープカレー。
カレーのようでカレーじゃないという不思議なカレー。
スパイスの効いた旨みのあるスープと大きく切られた具材。
本格的なスープカリーは、煮込み料理と違ってスープと具は別々に調理するとか。
でも嫁は煮込み方式で作った気がする。
とにかく鶏の出汁とゴロゴロ野菜がスープを濃厚にして、スパイスを引き立てています。ジャガイモが丸ごと入っているのもいい。
そのジャガイモが少し崩れてスープに入っているから汁っぽくなくて尚良い。
具材とスープの下には半身の鶏が入っていて、これが箸で切れるほど柔らかく煮込まれています。
昔だけど神田で食べたスープカリーよりずっと美味しい。
うちの嫁は外食で食べた料理をコピーできる絶対味覚があるので、一度でも食べると似たように再現してくれます。
私が全然わからない風味も、店の人によくわかりますねと言われるぐらい。
おまけにYouTubeで世界の料理を見て、わけわからん国の料理もアレンジして出して来ます。私も息子も外食するぐらいなら家で飯を食べたいと思うのですが、作る嫁からすれば自分作った料理は美味しく感じないのだとか。
そんなわけで我が家は週末の土日は私が飯担当なのです(笑)
そうそう、今朝のNEWSでまた撮り鉄事件が放送されていました。
JR信越本線などで使用されたディーゼル機関車と電気機関車、「DLぐんま」、「ELぐんま」が老朽化で旅客列車としての運転を終えるので、多くの鉄道ファンが集まったらしい。
で、一部の撮り鉄が線路内に近づき、列車が緊急停止したとのこと。
カシオペアの事件でマスコミにあれだけ曝されたにも関わらずなぜ同様な行為をするのか・・・。
漫才師ツービート(ビートたけし)の名言、「赤信号みんなで渡れば怖くない」
集団になると責任感や罪悪感が薄れ,ひどいこともできてしまう。それが集団の負の側面とも言えます。この集団心理を集団極化という現象としいいます。集団極化とは、集団になると、個人とのときよりも、判断や行動、感情が極端に強くなり、よりリスクの高い選択をすることです。
つまり、撮り鉄が集まれば集まるほど、危険害悪の撮り鉄も出てくるというわけです。
彼らにおいては確信犯的に立ち入ってはならない場所に入り込んでいます。
また、周囲から少し離れており、場所取りをしている撮り鉄から注意されない位置なのかも知れません。
一斉に走って逃げていることからも、悪いことを犯したという認識で逃亡を図っていますからね。
鉄道会社も今までは寛容でしたが、今後はある程度の規制をしていくようです。
推しの鉄道は普段から乗って撮ればいいのにと思う今日この頃。
撮るだけじゃなくて鉄道会社に利益貢献するのも鉄道好きだと思うけどな。
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Posted at
2024/11/27 21:51:19