
天気が安定したようでPCXでの通勤再開です。
日曜日に軽いメンテをしておいたのでバッチリではありますが、やはり駆動系のウエイトローラーは限界かな。
ついでにベルトも交換をして貰いましょう。
前回交換から10.000km前後でしょうが、ベルトが滑っている可能性もあります。
アクセルを急に開けると滑る感じなので、間違いなくウエイトローラーとベルト、もしかするとドリブンフェイスの変摩耗でしょう。
クラッチは2年前に全交換したので、こっちは心配していません。
ウインカーリレーは価格が3倍以上になったので全く問題なしです。
さすが性能は価格に比例する良い例でした。
ウインカーの電子音も気に入ってはいたのですが、点滅しない頻度が高くなるにつれ、ストレスも上昇。一度キャンセルして再度押すという無駄な行為に辟易します。
特にスピードが乗っている時の車線変更が危険。
ウインカーのタイミングが車線変更終わる頃に点滅すると、ヤバイなぁという思いと危険極まりない行為ですから、相手にも迷惑かけてしまいますからね。
1年未満の使用でしたが、音が鳴ってウインカーの消し忘れがなくなったのも事実。
同様の製品は国内製品でもありますが、製造しているのが同じ国なら、安い中華と国内の間ぐらいの金額で買いたくなるものです。
しかし、少し前まではウィンカーがカチカチ鳴るなんて、超ダセー!!って思っていたはずなのに、歳と言うのは恐ろしいものです(汗)。
ハズレたら勉強と思うには惜しい金額になりますが、今回は結果オーライで良かったかな。カチカチするウィンカー音も、昔乗っていたバイクを思い出します。
そうヤマハのMR80です。
高校時代に中古で買った初の原付二種。
ホンダのTL50からの乗り換えだったので、その2ストパワーに感動したものでした。
当時読んでいた雑誌モーターサイクリストの特集で、伊豆の戸田ツーリングがあり、泊まった民宿は3,600円でたらふく新鮮な魚介が食べられるのを見てもうたまらん状態に。
MR80に乗り箱根越えして行ったのが人生初のツーリングでした。
同じクラスのXE80に乗る友人と意気投合して行ったのもひと昔です。
先日のRZ50を見たら、そんな懐かしい記憶が淡く蘇りました。
あれからもう45年になるのかな。
若かったと思いつつも、今よりも熱中できるものが少ない時代だから、バイクに熱中したのかも知れません。
リターンライダーと違うのは、その乗りたい気持ちがずっと続いていたこと。
クルマという最強のライバルを手に入れても、あまり気持ちが変わらなかったのが乗り続けられた理由かな。
と、言うか一人ならクルマを出すのが面倒臭いのもある。
いろんな理由をつけるけれど、二輪との相性が良いから乗るだけかな。
これからの季節、ギラギラの太陽の下、ちょっと蒸し暑い夜でもPCXで走ると鬱々な気分も吹っ飛ぶはず。
そんなことをニヤニヤ考えながら今日も通勤しています。
ちなみにAIソフトのコツが、だんだんわかってきました(^○^)。
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Posted at
2025/05/13 22:00:36