
お手伝いしてきました。
180SXがあまりにカッコいいので撮りまくってしまった(笑)
5月1,2日 オシゴト
5月3日(土・祝)

部屋のエアコン交換対応
6年前に買い替えたエアコン、テスト運転したら冷風出ず
買って2年目で内機の熱交でガス漏れして熱交交換したけど、そこから4年でまた故障。
買ったお店の延長保証も切れていたし、ここで修理したところでまた壊れる気しかしないので、思い切って買い替え 出費激痛...
5月4日(日・祝)
おはみな(おはよう横浜みなとミーティング)に参加
主催のGO‼さんと、ニッサン談義
やっぱり長く続く伝統あるクルマ、またその名前をなくしちゃうのは良くないよねぇ
本当に長く続いているのは、フェアレディZとスカイラインのみ
フェアレディZは、一瞬販売が切れた時期もあったが、歴代キープコンセプトで、どのモデルもフェアレディZを感じる
スカイラインは、R系以前と、V系以降とでは、別のクルマ感がある
V系も乗ってみると、しっかりスカイラインなんだけど...
そういえば、セレナも初代バネット・セレナのC23型から始まり、現在C28型の6代目。
長い歴史のクルマになりました
エクストレイルも2000年デビューから4世代、ノートは2005年からの3世代
モデルサイクルが長いので、名前は定着している
今どき、街中で見かけるニッサン車はこれくらいでしょう
エルグランドも1997年デビューで一世を風靡したものの、3代目を放置しすぎて忘れ去られちゃって存在感がない...
だいぶ脱線してしまった...
5月5日(月・祝)
フェアレディZのミーティングに初参加
考えてみると、ロードスター(マツダ)が絡まないミーティングに参加するのは、これがほぼほぼ初めて
行ってみると、本当に素晴らしいイベントでありました!
会場は、富士スピードウェイのCGパーク(P1 P2)
富士スピードウェイに入るところから、会場内にクルマを置くまで、滞るところがほぼ無し
基本、当日受付のスタイル(今年から間違いなく参加したい人向けに事前受付も開始)
参加台数は1500台を見込んで、広大な敷地面積の富士スピードウェイを活かして、入場渋滞が発生しても、公道まで影響を及ぼさない
受付はドライブスルーで参加費(¥5,000)を支払い入場
会場外周を導入路として使い、置きスペース入口にてモデルごとに振り分け誘導し、駐車
(会場内が満車になったら、別の駐車場に置くことになります)
ワタシのZの周りには、Z32しかいません!
S30、S130、Z31、Z32、Z33、Z34、RZ34のほか、SP/SR、nismo、S30の中でもショートノーズ、Gノーズまで分けると言う素晴らしさに感動
入場後は、しばし、入場するクルマを眺めて、いろんなZを眺めていました。
個人的には、自分もかつて乗っていたSR311、Z32に注目していましたが、カッコいいZの数々にココロが満たされました
特別ゲストトークショー
レジェンドドライバーによるトークショー
・桑島 正美 氏(元レーシングドライバー「黒い稲妻」)
・北野 元 氏(元レーシングドライバー)
・星野 一義 氏(元レーシングドライバー「日本一速い男」、ホシノインパル代表)
・柳田 真孝 氏(SUPER GT レーシングドライバー)
本来は、Zの柳田、柳田春人氏の予定だったそうだけど、体調の関係で欠席、息子さんでレーシングドライバーでもある柳田真孝氏が代理で登壇
フェアレディZにまつわる楽しいお話を聞かせていただきました。
中でも、北野氏が、「50年以上続くフェアレディZと言うクルマ、名前が長く続くことは大変難しいことでもあるけれど、長く続くことが大事」という趣旨の事をおっしゃっていたのが、ココロに響きました
やはり、長く続くことが大事なんですよ
デザイナーによるトークショー
・山下 敏男 氏(Z32デザイナー、元首都大学東京システムデザイン学部教授)
・中村 史郎 氏(元日産自動車専務、デザイン本部長)
・湯川 伸次郎 氏(オフィス湯川代表、京都大学工学部 物理工学科非常勤講師、元日産商品企画室CPS(チーフプロダクトスペシャリスト)、Z33・Z34総責任者)
・森田 充儀 氏(日産自動車グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン部 主管
GT-R NISMO、Z カスタマイズド・プロトデザイン統括)
・入江 慎一郎 氏(RZ34デザイナー)
Z32に乗るものとしては、やはり、山下氏のお話には注目でした
途中で田村宏志氏(日産自動車ブランドアンバサダー)も飛び入り登壇
次のトークショーの登壇者が集まるまでの合間に、なんと!
日産自動車の新社長・イヴァン・エスピノーサ氏が登壇!
中村史郎氏が、イヴァン氏が来てるからとの事で、急遽の登壇でした
イヴァンさんのお言葉、感動しました!
ここまで感動したのは、ロードスター20周年ミーティングの金井誠太氏のロードスターフォーエバー宣言以来です
イヴァン氏は日本語はムリとの事で、田村氏が通訳してくれました
そして、
・松村 基宏 氏(元日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 取締役副社長(EVP)Super GT総監督)
・木賀 新一 氏(日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社 専務執行役員
SUPER GT GT500クラス 日産系チーム総監督)
・星野 一樹 氏(レーシングドライバー、SUPER GTおよびスーパーフォーミュラチーム監督)
・柳田 真孝 氏(SUPER GT レーシングドライバー)
ゲスト陣が豪華で、お話も楽しいし、面白い、ここまでのトークショーだけでもけっこうお腹いっぱいでした
#12 TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)
IMPULブースには、昨日のSUPER GTを走ったZ、戦い終えたままの状態で展示されておりました
戦うクルマらしい、素晴らしい展示に思いました
しかも、柵など無し!
間近で見れる機会はそうそうないです