
2年ぶりに、ビリヤードのJapan Openの観戦に行ってきました。
去年は、家の事情で、チケットは買っていたものの、見に行けなかったんです。
そもそも、ビリヤードが好きになったのが、98~99年くらいだったでしょうか。
たまたま見た、CS放送でのプロのビリヤードの試合を見て、魅せられたのがきっかけでした。
きっかけが、それなので、プロの試合も見に行くようになり、Japan Openは2001から見に行くように。
でも、たしか2003年だか2004年くらいから、クルマの方にウェイトが傾いたので、
自分で撞くのは撞いてましたが、試合観戦からは遠ざかり...
観戦に復活したのは、モータースポーツ休止後の、2011年でした。
それから、去年を除いて、毎年、観戦に行っている大会です。
Japan Openと言う名前の通り、国内の大会では1、2を争う、大きな大会。
世界からも、競合の選手が出場します。
2013年、土方隼斗が優勝したのが、日本人選手10年ぶりの優勝。
その後の2年は、また、外国人選手に優勝を持っていかれていました。
Japan Openは、3日間かけて行われます。(女子は2日間)
3日目は、特設会場で、Best16(女子はBest8)から、試合が行われ、今年のチャンピョンが決まります。
毎回、ワタシは観戦をしつつ、試合の写真を撮るのを楽しみにしていました。
今年も、当然、そのつもりで準備して行ったんです。
試合開始前、Top画の写真を撮り、その後、衝撃的なアナウンスが...
「プレス以外の写真撮影、動画撮影は、禁止とさせていただきます。」
なので、一眼持って行って、撮った写真は、これだけです。(;^_^A
主催側に、知り合いもいるのでね。面倒かけちゃいけませんし。
いきなり、トーナメントの結果が分かっちゃいますが...(^-^;
今年は、凄いことが起こったのです。
Best[16(一番下)にいる選手の中で、
張榮麟(台湾)は、2011年の覇者。
呉珈慶(中国)は、2005年、16歳にしてナインボールとエイトボールの. 世界チャンピオンに輝いた。
アントニオ・リニングは2014年、2006年に優勝、他、入賞もしています。
楊清順は台湾の超スーパースター。
そんな競合を迎え撃ち、戦いの火ぶたが切られたのでした。
いつもなら、こんな競合がBest4のうち3人残ってる、とかそんな調子なんですよ。
しかし、この競合達を、Best8の時点で全員撃破!
決勝は、土方隼斗 vs 栗林達。
両者とも、素晴らしい内容で勝ち上がってきたのだが、土方のプレーは、さらに凄かった。
実は、土方は、今年開催されたオープン戦5戦中、5戦、決勝を撞いている。
そのうち、2回、優勝。
この好調をこのJapan Openでも維持しており、栗林にまともに撞かせることなく、
優勝を決めてしまった。
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一方、女子Best8は言うと...
河原千尋は、昨年のランキング1位であり、昨年、2013年のJapanOpenno覇者。
2010年、2011年は準優勝をしている。
呉芷婷(台湾)は、2014年の覇者。15年は3位でした。
梶谷景美は、その世界では言わずと知れた、女王。ボクが初めて見に行った年も優勝しているし、
それ以前にも、何度も優勝している。
夕川景子は2002年の覇者、以降も、何度も入賞している。
栗林美幸は、2007年、2008年の覇者、2009年も3位に入賞し、
以後、産休を挟むが、復帰してもその強さは健在。
ちなみに、旦那さんは栗林達。
郭思延(台湾)も、昨年、3位に入賞している。
そんな中、陳佳樺(台湾)のプレーには、圧倒された。
もの凄いシュート力。女子であそこまで入れる選手は、正直見覚えがないくらいでした。
Best8初戦で、河原千尋にまともに撞かせることなく、8-2で撃破。
呉芷婷(台湾)を破って上がってきた木村真紀も破り、順調に決勝まで上がってくる。
一方、栗林美幸も、順調に決勝まで上がり、陳佳樺(台湾)との決勝となる。
序盤は、圧倒的なシュート力で先行するが、疲れからか、スキが出てくる。
そのスキをついて、栗林が中盤に追いつき、逆転。
しかし、陳も粘り、6-6に。
続く、第13ゲーム、栗林が、取り切れるチャンスだったら、⑧を痛恨のミス。
正直、ものすごく大きなミスを犯したと思った。
このゲームを終えて、7-6か、6-7か、精神的にも大きな違いがある。
しかし、その⑧を、陳もミス。
こうなると、流れは、栗林のモノだ。
続く第14ゲームも取って、優勝を決めた。
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この日は、総じて、いいゲームがそこかしこで展開されて、本当に楽しかった。
写真を撮ることがは出来なかったが、その分、ゲーム観戦に集中できた、かな。(^-^;
でも、本音を言えば、僕も写真撮りたかった...
ま、こればかりは、仕方がないですね。
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ひとつ、気になったことがあります。
ここにも書いた通り、男女決勝には、夫婦である、栗林達、美幸が残り、
もしかしたら、夫婦でWチャンピョン、なんて事も、期待された。
準決勝時点で、僕も観戦しながら、両栗林に残ってほしいと思って見ていた。
決勝戦前の、インタビュー。
MCが各選手にインタビューをするが、決勝前に、「アベック優勝も期待されますが。」と聞く。
コレは、やめて欲しかった。
ギャラリーも分かってるし、当然、本人達が一番分かっている。
そこに追い打ちをかけるようなインタビューは、要らぬプレッシャーをかけることに繋がると思う。
口にするなら、決勝が終わってからだろう...
そんなことが気になりながら、決勝戦を見ていました。
ま、始まってしまえば、素晴らしいプレーの数々にココロを奪われ、忘れてましたが...
考えてみれば、今年初めての観戦でした。
いつも行ってた、東日本の公式戦にも、全然行けてませんでしたからねぇ...
今年も、もう数か月、試合は続きますから、もう何戦かは見に行きたいなぁ...