ステイホーム週間とやらに突入した様ですが、
ワタシの仕事は、カレンダー通りです。
今日は、旗日だから、お休みですが、明日明後日は、また出勤。
今日は、銀デミのメンテとして、ブレーキパッドの交換作業。
DYデミオ、に限った話ではないと思いますが、この時代のマツダ車は、フォード色が強いせいか、ブレーキ周りが今まで弄っていたモノとは変わっているところがところどころありますね。
以前、ブレーキフルードの交換をしようとしたら、
ブリーダープラグのサイズがオカシクて、作業できなかった事もありました。
今回の作業は、3月に1度やろうとしましたが、キャリパーを外すための工具が無く、断念...
みんな大好きアストロプロダクツで、必要な工具を入手し、作業開始です。
整備手帳:
フロントブレーキパッド交換
整備手帳にも書きましたが、キャリパースプリングが、心配の種でした。
事前にYouTubeでかなり予習して作業しましたが、このスプリングを戻し方をスムーズに出来てる動画見つかりませんでした。
ま、YouTube以外でもいろいろ調べて予習して、なんとかなると踏んでの作業でしたけどね。
ホントは、Dのフロントさんに該当作業の整備書をコピーして貰う、とか、話を聞くとかしたかったけど、ちょっと敷居が高すぎて...(笑)
今回は、純正相当の社外品、ボッシュのブレーキパッドを使用しました。
このパッド、\2,890。さらに10%オフで、\2,601。(笑)
純正はモノタロウで見ると、\8,500、1/3程度のお値段。
作業後は、パッドの当たり付けのために、首都高300円ドライブ。(笑)
高井戸から4号、C2、湾岸線、大黒JCT、K5、K1、1号、C1、4号で永福。
無休憩で、120㎞程度の走行。クッソ空いてて、走りやすかったです。
空いてたらブレーキ踏まないじゃんと思われるでしょうけど、高速走行で踏むブレーキは、ローターの回転数も違いますから、それなりに効果ありと思います。
初期の当たり付けとしてはイイ感じになりました。
パッドの感触は、純正相当。
DYデミオのブレーキパッドは、アホみたいに長持ちなので、次はいつになる事やら...
たぶん、その時まで、今回アストロで買った工具は、日の目を見ることはないでしょう。(笑)
Posted at 2020/04/29 19:21:15 | |
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