
自転車みたいに車輪すら付かない
久々のメダカ近況。(笑)
親瓶で飼育している大人メダカ達は
冬を越した40匹が春先~初夏に掛けて
寒暖差や寿命によりポツリポツリと
★になってしまい、気が付いたら13匹に。
で、ちょっと寂しくなってしまったので
若い新たな仲間を3匹投入しました。

購入店の水槽水からウチの瓶の水を少しずつ合わせて
馴染ませてから親瓶に投入。

お店でも特に元気なのを連れてきたので
無事、修羅の国(エサの取り合いが過酷な!?)でも
上手くやっていけてる様子です♪
現在の16匹の内訳は・・・
・ヒメダカ(スタンダードなオレンジのウチ生まれのウチ育ち)x6
・黒メダカ(グレーなスタンダードな見た目。ウチ生まれウチ育ち)x2
・幹之(みゆき)メダカ(背中が水色に光る光沢系の人気種)x3
・雑種(頭黒くて体が青ラメ。ウチではアンドロメダと呼んでる)x1
・魔王メダカ(黒ベースに銀玉を背負い薄紫に光る)x1
・【新入り】夜桜メダカ(黄色系頭に黒い身体で背中にラメが乗ってる)x2
・【新入り】オロチメダカ(黒メダカを濃くはっきりとさせた改良品種)x1
こんな感じに。
そして表題の針子(生まれたてのメダカの稚魚)ですが・・・
今年は卵を親瓶から回収する工程を省き、親瓶で孵化した子を
子瓶へ避難(隔離)させる方針で見てましたが例年4~5月には孵化して
無事育つと今頃には親瓶に戻せるタイミングだったのですが、
今年は何故か産卵がズレ込んで6月からラッシュに。
一時期170匹ほど回収したのですが、ボウフラ対策で室内で育てると
6月の寒暖差や人間が暑さで冷房使うと水温も下がる等、
変化に耐えられず★になりまくり、あっという間に30匹程度に激減。
という事で今月から針子対策で新兵器(?)を導入。

針子の一番育つ水温である26℃~28℃を自動キープしてくれる
ヒーターを購入し設置しました。

コレ導入した途端、★率が一気に激減しエサもよく食べる様になり
早く育つ様になりました。
もっと早く導入すれば良かった・・・。
そんな今年初の?メダカネタでした。
■オマケ

こちら2匹(ヒメダカとアンドロメダ)は最近変な泳ぎ方
(立ち泳ぎ)してエサを食べ難そうにしてたり、
ヒレを全然動かさずジッとしてる事が多かったので
現在隔離して塩浴をさせて回復を待っています。
(寿命にはまだ早いと思うので病気と判断)
1週間ほどで退院させる予定ですが、調子戻るとイイなぁ。。
Posted at 2025/07/14 20:41:04 | |
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メダカ&ヌマエビ | 日記