• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

24式のブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

TSUSHIMA その4

TSUSHIMA その4限定の猫さんジョッキgetしてうれしい24式です。








そんなわけで那の津に戻ってきたのが午後7時過ぎ。
壱岐にわたる前に満タン給油したのがもう限界なので、とりま給油。そして自分の晩飯も適当に済ませて古賀ICから高速へ。
そのまま横浜へ直行!はしないで、時間調整しつつ次の目的地、日和佐を目指します。
タイトル画は仮眠休憩した高坂PAでございます。

明けて26日(金)。
ほんとはもう少し先のインターまで進むつもりだったのですが、朝うどんの面白そうなお店を見つけてしまったので坂出あたりで高速降りてその店に行ってみました。
結果は軽くスルーして(苦笑)、あとは現地まで寄り道しながら下道を移動します。
特攻用グライダー神龍レプリカなんて気になるものがあるので寄ってみたり、弁天山砲台跡ってのがどんなのか気になったのでちょっかい出してみたり。
お昼は、せっかく徳島あたりまで来たので、

alt

徳島ラーメンの名店、いのたに。
けっこう期待アゲアゲで臨んだんですけど、なんだか普通。
なんならこっちでチェーン展開していた徳福のほうが好きまである(^^;

気を取り直し、嫁からの指令に答えて道の駅で新米getしたりしつつたどり着いたのは、

altalt

恵比須洞です。実はこちらから、

alt

この日宿泊予定の宿が遠望できます。
そして、日和佐と言ったらここ、

alt

日和佐うみがめ博物館カレッタ。
大昔に来たときは多分リニューアル前で、そもそもほとんど記憶していないくらいなので楽しみにしておりました(^^)。

altalt

ウミガメサイコーです!
ウミガメ以外にもいろいろ展示、飼育されていますが、個人的にはスッポンモドキがとってもかわいかった♡

と、ここまででチェックイン時刻となったので、先ほど遠望した本日の宿、ホテル白い灯台にチェックインします。
こちらは今回の旅のもう一つの目的ともいえるところでして、大量の保護猫スタッフが館内や周辺を自由に徘徊しているのです。
では、猫さんライブラリーを。

alt
alt
alt
alt
alt
alt
alt

うーん、きりがない(笑)。
一部ビクビクなのも居りながら、大半の猫は人馴れしてて、こちらの黒さんは、

alt

お尻トントンがとても気に入った様子。やめると、

alt

目で催促されます(笑)。

他にも、

alt

いまいち仲良くなれないみーさんや、

alt

シャムっぽいのとか、もうおなかいっぱいです(笑)。
ちなみにここの温泉も悪くなかったので、お好きな方はぜひ行ってみてください。

そんでもって翌日。27日(土)となりました。
猫さんたちに後ろ髪をひかれつつ、寄り道の帰路を再開します。

次の目的地に向かう途中、淡路島でお昼になったんで飛び込みで下調べなしのカフェ?定食屋?の、ちゃりこというお店に入りまして。
オーダーしたのが、

alt

こちら。釜揚げしらす丼セット¥1600です。
淡路の玉ねぎを堪能したくてこちらをチョイスしたのですが、メインのしらす丼は激うま。そして、淡路の藻塩でいただく玉ねぎの天ぷらは絶品でございました!

ランチを終えてしばらく走ると、次の目的地は、

altaltalt

由良要塞跡です。
以前ここと対となる友ヶ島の要塞跡を訪問していたので、こちらも気になっておりましたが予想通りの山道ハイキングでございました(^^;

こちらを後にして、さらに北上。そして少し西へ戻る感じでたどり着いたのは、

altalt

soraかさいと周辺の鶉野飛行場戦争遺跡群です。
まずは展示施設のsoraかさい。写真は上につられているのが九七式艦攻(の模型)、下に置かれているのが紫電二一型、通称紫電改(の模型)です。

altalt

外に出るとすぐ、広大な滑走路跡が続きます。
ここまでしっかりと滑走路跡が残っているところは、他では見たことがありません。

altalt

他にも防空壕(発電所跡)とか、

altalt

ちょっと離れて無蓋掩体壕なんかがありました。
山道ではないけど、相変わらず歩きまくりな旅ですなぁ(笑)。

これにて当初の予定はすべてこなしたので、あとは横浜まで夜通し走って帰っても良かったんですが、無理に深夜に移動せずとも高速休日割対象日なので、適当に近場のビジホを当日手配して、移動は明日にすることにしました。

そして最終日の28日(日)。
高砂市のホテルをチェックアウトしたらまっすぐ横浜へ、は行かなくて(笑)、本当に最後の寄り道を。

altaltalt

生石神社の、石の宝殿です。
宿から車で5分です(笑)
これまたブラタモリで紹介されていて、気になっていたところ。
日本三奇の一つに数えられているだけに、さすがに存在感のある巨石でしたが、上から見るとどう見てもブラウン管テレビなんだよなぁ(笑)。

というわけで、ここを見てからは素直に自宅へ直帰しまして旅は無事終了。
終わってみれば車両の総移動距離3091kmもさることながら、連日平均2万歩超のハイキングは、楽しいながらも正直疲れる旅ではありました。

さて次回はどこ行きましょうか。

Posted at 2025/10/13 15:58:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月11日 イイね!

TSUSHIMA その3

TSUSHIMA その3涼しいを通り越して、ちょっと寒くなってきましたかね?24式です。









更新の日付が空いてしまいましたが、ここからいよいよ本編の対馬のお話です。
午後3時前に船は無事着岸、時間は多少あるので、宿に直行せずに貪欲に見て回りましょう。

alt

ブラタモリでやってた、対馬藩お船江跡です(写真はタイトル画)。
厳原港から車で数分のところにあって、でも場所はわかりづらかったりします。
見ての通りのものですが、観光地化されていない割には状態がよろしく、お好きなら必見かなと。

続いて、

alt

alt

これまたブラタモリでも紹介された、椎根の石屋根倉庫。お土地柄なのか、これ以外にも対馬は石関連の文化財が多いんです。

alt

重そうな屋根を、割と華奢な木製支柱が支えています(^^;

こちらを離れて元寇の古戦場(佐須浦)を経由し、厳原に戻ってきて一旦ホテルにチェックイン。荷物を置いてから近場の清水山城跡 三ノ丸跡、金石城跡など、旅のお約束ハイキングムーブをかましますが、映えないので写真は省略(笑)。

離れのホテル駐車場に車を止めるとそこに、

alt

第一対馬島猫のシロちゃん。
ただ壱岐もだけど、今回の離島はあまり猫密度高くなかったなぁ。

では、明けて翌日の24日(水)。
まずは芋崎砲台跡を目指しますが、現地の状況から登山口で断念(そもそも登山口から徒歩しなきゃなロケーションでお察しください)。機会があれば時間のある時にリベンジするとしましょう。

芋崎を諦めた代わりに予備で検討していたスケジュールの、

alt

姫神山砲台跡を急遽訪問することにいたしました。
こちらも駐車スペースからの徒歩はさほどでもないのですが、その駐車場に向かう道がかなり過酷で、途中引き返したくなるような道でしたがUターンなんかできず、さりとてバックで戻るのもリスクが大きすぎて、泣く泣く最後まで登り切った次第です(笑)。
苦労のかいあって、

alt

alt

実によい戦跡を見ることができました(^^)。

登りはしんどかったが下りはよゆーで大きな道に出て(笑)、次に向かったのが、

alt

alt

小船越瀬戸、西漕手(越出)です。
これまたブラタモリがたどったところ。東西に湾が張り出した陸地の最狭部、その西側ですね。
説明版の通りですが、昔はここで貨物を降ろし、あるいは小舟なら船ごと陸地を輸送して東側に持っていくところ。
人っ子一人おらず静かでよい感じでしたが、やたら小さなカニが進路に現れた記憶が(笑)。

ここから対馬東岸を北上し、

alt

ロシア将兵上陸地というところに。
ロシアの軍艦のものらしい大砲が置かれています。
そこから五根緒の石塔(近づけなくて遠くからちらっと見ただけ)を経由し、
次に向かったのが、

alt

国内最大級のレリーフ(らしい)がある、日本海海戦記念碑へ。
ロシア兵上陸の地ってのが公園化された開けたところからハイキングコースが矢印で示されたので行ってみたのですが、上陸地点まで300mの表記を信じて進めど進めどたどり着けず、結局往復で1時間以上の時間と体力の無駄となり、のちの予定に影を落とすこととなります(^^;

気を取り直して今回最も行ってみたかった場所へ。

alt

これまた40サンチ連装砲塔が設置されていたという、豊砲台跡です。

alt

そもそも、本来この写真のところまで車で楽に来れるのですが、途中通行止めがあって現在は通れません。
仕方がないので韓国展望台に車を止めて、1kmほど山道ハイキングをして砲台跡のでっかい穴の縁にたどり着き、そこから山腹を回り込む隠れた道を探し出し、降りてきてやっとたどり着くのがこちら、砲台入り口となります(笑)。

alt

ここは丹賀砲台園地の砲台跡設備と違って無料で見ることができます。
あちらと違い、あまり後の手が加えられておらず、それでも保存状態は良好で好感が持てますね。

alt

砲塔が収まっていたところにも入れます。圧巻ですね。

と、満足したところで次もお楽しみの、

alt

対馬野生生物保護センター·対馬自然保護官事務所です。
こちらではガチ、リアルなツシマヤマネコを生で見ることができます。

alt

・・・。

本物かな?生きてるのかな?ピクリとも動かん(笑)。
しかし、豊富な展示でツシマヤマネコの可愛さは伝わってきました。
近所の動物園にもいるようなので、いずれ見に行きましょう。

それから棹崎公園(棹崎砲台跡)へ向かい、棹崎砲台観測所跡、対馬棹埼灯台、棹崎砲台第四砲車跡等をハイキングして廻り、さぁ次の目的地へ!と気を抜いてちんたら車を走らせていたらやっちまいました。
23kmオーバーです!(爆)
まさかいうたらなんだけどこんな離島でネズミ捕りするなんて!
秋の交通安全運動期間をなめていました。
心がぽっきり折れたので、まだ時間はあったんですが以降の予定をすべてキャンセルし、泣きながら厳原のホテルに戻ったわけで(^^;

明けて25日(木)。
対馬最終日なんですが、出港まで時間があるので観光します。
まず向かったのが、砲台跡なんですが、対馬グランドホテルの敷地にあったりします。
たいしてみるところもなく、確認だけして次に向かおうと思ったら、

altaltalt

ものすごくかわいくて懐こい猫さんに絡まれて暫く動けなくなりました🐈

とても気持ちの良い1日のスタート(笑)。次に向かったのが、

altalt

上見坂公園(上見坂堡塁)です。こちらが対馬最後の訪問先で、あとは厳原に戻って今屋敷の防火壁を見、郵便局に行って早速昨日の違反金を支払い(笑)、時間に余裕をもってフェリーターミナルへ。

alt

こちらが帰りのフェリー。かなり大型です。

alt

立派なバルバス・バウが丸見えです。貨客積み込み前で吃水が浅いのでしょう。

alt

これまたメインは貨物輸送なもんで、大型トラックがどんどん飲み込まれてゆきます。

alt

何が驚いたって、この船の車両甲板、2階建てになっててこんな感じで床がせりあがって下層にも車を入れられるのです。
はい、弊車はこのあとこの下層へ自走して進入しました。

てな顛末で、いろいろあった対馬編はここまで。
フェリーは午後3時に厳原を離岸し、那の津へ向かうのですが、おうちに帰るまでが遠足。旅はまだ続くのです。

TSUSHIMA その4、こうご期待。

Posted at 2025/10/11 16:49:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月04日 イイね!

TSUSHIMA その2

TSUSHIMA その2そんなわけで、続きの壱岐島編です。24式です。









22日(月)に日付が変わり、船は那の津港を離れたわけですが、乗船時間は3時間弱。
比較的小さい船体に、天候もよろしくなくて結構揺れる。
あんまり睡眠がとれないまま真っ暗な芦辺港に到着。

下船後、近くの空き地に車を止めてしばし仮眠。
夜明けとともに活動開始です。最初に向かったのは、旧日本海軍見張所(タイトル画)です。
言っては何だが一発目から目の覚めるような良物件!と喜んだのもつかの間、近くの
魚釣崎灯台は藪大杉でたどり着けず(´・ω・`)。

お次に向かったのが、

alt

壱岐の土台石です。弊車との比較で規模が伝わるかな?
現地で直接見ると、なかなかの迫力でした。

ここから勝本城 展望台へ行き、続いて柄杓粒の柱状節理はたどり着けず断念したりといろいろありながら本日の温泉へ。

alt

山口温泉です。緑褐色のいいお湯でした。

alt

出川さんがバイクの旅で来ている。
温泉街からは離れていて、のんびりしたところです。
時間帯のおかげか、自分が行ったときは客がほぼ自分だけでしたね。

さっぱりして次に向かったのが、

alt

掛木古墳です。
壱岐島は古墳の宝庫で、大量の古墳が島中にあるのですが、

alt

こちらの古墳は石室内で石棺が発見されて公開されています。
この後近所の百合畑古墳群を見学したら次へ向かいます。

alt

猿岩だっ!
うん、これはどうみても猿です。本当にありがとうございました(笑)。
壱岐島でも代表的な名所の猿岩ですが、自分的には同じ敷地内のこちら、

alt

黒崎砲台跡のが重要だったりします(^^;
巡洋戦艦赤城(後の航空母艦赤城)の40サンチ主砲塔が据え付けられていたといわれています。

alt

以前訪問した丹賀砲台園地のように、砲塔直下の見学ができたのですが、地震の影響で崩落等の危険があるということで、現在は見ることができません。

でもまぁ満足してこちらを離れた後は、

alt

鬼の足跡。確かに鬼かなんか知らんが巨大な人型のものが岩を踏み抜いたように見えますな。

次に同じ園内にあるこちらなんですが、何に見えます?

alt


微笑むゴリラ岩とのことです。いわれてみればそんな感じかな?違うかな?

そして同じ園内のこちらは、

alt


カエル石だそうです。
判断は諸氏にお任せしますが、見つけるのに結構苦労したことだけは言っておく!(笑)

ここから原の辻遺跡、旧日本海軍監視所(黒崎砲台の初山観測所)、海豚鼻と巡ったのだけど写真映えしない感じなので省略!(笑)
だけど、

alt

第一壱岐島ぬこは省略しない!(笑)

と、これで壱岐島初日の活動は終了。日が出ている時間帯を遊びつくしました。
郷ノ浦のビジホにチェックインし、明日に備えましょう。

日付更新して23日(祝)。
お昼頃出港のフェリーまで時間があるので、まだまだ壱岐で活動しますよ。
てなわけで、

alt

壱岐市立一支国博物館(長崎県埋蔵文化財センター)です。
ユニークな外観ですが、著名な建築家の黒川紀章氏の遺作とのこと。
※wikipediaで調べた感じでは、公式にはこれじゃないのが遺作みたいですが。
この建物を見るだけでも行く価値があるかも。
もちろん展示も興味深いものが多いのですが、

alt

こういうゆるキャラを推しちゃうくらいにはこの人面石というアイテムを愛しているようなので、一つよろしくお願いします(笑)。

いー感じで時間も消費したので郷ノ浦港へ向かいます。乗船手続きを済ませ、お昼時なのでランチを!と思ったのですが、港周辺にほとんど食べ物屋がない(笑)。
やっとみつけた2件のうち、ターミナルにあるお店は定休日。結構離れた漁港のほうにあるお店はツアー客(もちろんインバウンドだ!)の貸し切りということが、散々歩いてたどり着いてから判明(怒)。

こりゃお昼は食えないな、とあきらめてたんですが、幸いフェリー船内にカップ麺の自販機があったので、最悪の事態は免れました(笑)。

alt

こちらが乗船したフェリーです。
お昼過ぎに乗船し、およそ3時間ほどでいよいよ対馬上陸となるのですが、今回のお話はここまで。

TSUSHIMA その3へ続きます。

Posted at 2025/10/04 20:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月02日 イイね!

TSUSHIMA その1

TSUSHIMA その1ようやっと涼しくなってきたかな?まだかな?24式です。









今年も恒例の遠征を夏休みに!とか思っていたら、9月も終わろうとしてました(笑)。
泥縄で休みを取り、プランを立ててやっぱり目指すは西へ!とりま29日までの休日を確保しました(笑)。

そんなわけで、お約束の旅行記、始まりは9月19日(金)から。
当日は米原あたりでの現場作業。しごおわからしんかんせんで横浜へ帰宅し、シャワー浴びたら飯も食わずに出発です(笑)。

最初の目的地は女神湖の駐車場です。夜中に出発するよりはましかと思って、高速のPAで休憩をとることにしました。タイトル画は休憩場所の、釈迦堂PAです。


20日(土)。予定通りに移動をこなして、無事スイフトのオフ会に参加できました。

alt


天候的には見通せないくらいの濃霧でしたが、お昼までご一緒したのち中退して次の目的地へ。
夜通し高速を移動して、日付変わって21日(日)。早朝に博多の姪浜港にたどり着きました。

alt


ここから小呂島という、誰も知らないような小さい離島に行く予定だったんですが、あいにくと渡船が欠航。
このままなんもしないと無駄な時間が大量発生してしまうので、急遽能古島へ渡ることにしました。
予約不要で航送料金も安いの知ってたんですが、やはりというか、あまり見どころはなくって(^^;
それでも、

alt


第一島ぬこ発見したり、

alt


alt


昔の登り窯見学したりとかしてきました。
サクッと見れるとこ見て姪浜に戻ってきてもまだ時間があるので、前から見たかった金印(モノホン)を見に、福岡市博物館へ向かいます。
そしてこれが、

alt


本物ですよ。思ったより小さい感じだけど、見ることができて満足です。
ほかにもここには興味深い展示が多数あってよかったのですが、

altalt



この展示を見るまで、黒田節のモデルになった槍が実在するとは知らんかった(^^;
そんなわけで、博多の中心にあって駐車場無料。入場料400円で重文クラスの文化財がごろごろ展示してある福岡市博物館、皆様もぜひ行ってみてください。

次に乗る予定のフェリーが真夜中出港なので、まだまだ時間が余ります。
能古島観光で大汗かいて気持ち悪いので、手ごろなスーパー銭湯に行くことにしました。

alt


ふくの湯 早良店です。特に所見はありませんが、低温の炭酸泉にじっくり浸かって疲れをいやすことができました。
さっぱりしたところでフェリー発着場のある那の津港へ向かうのですが、まだ時間が余ります。
とりま乗船手続きは済ませて車を指定場所に止めたら、博多の繁華街へ歩いて移動し、外れだったトマトラーメンで晩御飯を済まし(外れだし紹介しません(笑))また歩いて那の津へ戻るのですが、

alt


鳥さん(サギかな?)が人気のない港湾地帯をひとりでうろうろしてました(笑)。

alt


そんなわけで、日付の変わるころ、こちらのフェリーに乗船します。
まず目指すのは壱峻島!どんな船旅が待っているのでしょうか。

TSUSHIMA その2へ続きます。



Posted at 2025/10/02 19:40:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月12日 イイね!

北陸遠征記

北陸遠征記エンジンマウントかなー?な異音が気になる24式です。










おいらのGWは仕事や通院で明け暮れたので、有休消費して少しずらして執り行うことにしました。
今回は北陸中心のツーリングと宴会にお誘いいただいたので、その記録でございます。

金曜日~。
お仕事お休みいただいて、午前4時ころに起き出し前乗りのため早朝から出発です。
もちろん高速代を浮かすため、一部を除いてオール下道の移動。

alt


朝はしっかり食べよう。石和のM屋で朝定の豚汁変更をかまします。
途中の道の駅で思わぬ収穫。

alt


とっても牛乳パンらしいパッケージの牛乳パンがあったので衝動買い。
この日のお夜食として美味しくいただきました!

alt


かなり早めの晩御飯は、やっぱ富山だから富山ブラックを。
富山ブラックといえば地元では有名な大喜ですが、何店舗かあるうちで2種類に分かれるらしく、今回はよりマイルドな方を初めて選びました。
うん、これならまだ食事として成り立っているなぁと。
もう一つの方は口に入れちゃいけないレベルの塩分と胡椒なので(笑)。
それでも全国チェーンの「いろは」に比べたらしっかりヘビーですよ。

そんなかんじで10時間ほどの移動の後、初日は富山の「いなり鉱泉」というお風呂屋さんに併設の宿泊部にチェックイン。
別棟のお風呂はさすがに充実してたけど、基本風呂屋で日帰り客でごった返してたもんで、ゆっくりはできなかったかな?

alt


土曜日~。
とにかく地のものを食したいのでチェックアウト後、富山駅の駐車場に入庫したら駅ビルの駅そばで、白エビ天ぷらそばとますのすし一切れをいただきます。
馬鹿舌なもので、この天ぷらは中身が川エビでも違いがわからないかも(笑)。
そばも特徴がない割には少しお高いかな?

alt


ツーリングの集合まで時間があるので、高岡市内を散策します。
高岡と言えば、高岡大仏!

alt


隣接する鐘もデザインが特徴的で興味深し。

alt


そして高岡古城公園。
天守とか現存しないのであれですが、公園としては良き。
特に併設されてる無料の動物園は癒やされます(^^)。

alt


お土産でも探そうとこちらに寄ったのですが、

alt


あかん。ついてない(^_^;)。

alt


頃合いになったので、海王丸パークに移動。
参加のみなさんが揃いました。

alt


天気は微妙でしたが最高30度の気温、風があって凌げたものの、見事に日焼けして未だに苦しんでます(笑)。
そして写真では伝わらないと思うけど、立山連峰の迫力が半端ない!
これだけでこの日ここに来たかいがあったと思えるほど。

alt


楽しいツーリングはまずF山。
楽しかった。何度でも行きたい。

じつはこの日の走りはここだけ(笑)。
このあとは高岡市内のホテルに移動し、駅前の居酒屋で断酒解禁の大宴会!
ここで食べた白エビの揚げ物は、流石に馬鹿舌のをぢさんでも違いがわかる!激旨でした。
あと、せっかくこちらに来たらってことで、氷見うどんをいただきましたが、これまた良きものでした。(飲み食いに夢中で写真撮っておりません(笑))

二次会は定番のカラオケで盛り上がり、明日に備えて解散です。


日曜日~。
予定盛り沢山なので、8時前にロビーに集合して出発。

alt


ハンギョどん!ぢゃなくて、散居村の展望台。
ここから見る景色が、

alt


これまた写真ぢゃ伝わらないか。素晴らしいのです。
事前には知らんかったけど、必見のポイントかと。

alt


こちらに寄り道。インバウンドいっぱい(^_^;)。

alt


お昼は有名なところでホットドックかます予定でしたが、有名すぎて人大杉で断念。近所のジョイフルで可愛くランチです。

alt


こちらが最終目的地の日本自動車博物館です。
トイレを借りるのにも入場料を払わなければならないのは内緒だ(笑)。

こちらで自分的に一番見たいものは。

alt


やっぱくろがね四起でしょ!ジープに先んじた国産初の四駆車です!

alt


こんなふうに担ぎ上げられてます(笑)。
リアからはあまり撮られてないと思うので。

あとこちらの駐車場では某氏が謎の闇取引を行っておりましたが、それについてはご本人からそのうち報告があるでしょう。

これにて此の度の北陸遠征記は終了。あとはPAなどを挟みつつそれぞれのご自宅へと帰還されていきました。
自分も途中給油と

alt


わさび味噌豚丼(このわさびがかなり強烈だった)何ぞ頂きつつ、雨の高速を淡々と走って日付の変わる前に帰着いたしました。

のべ1100kmほどの旅程でしたが、十二分に楽しませていただきました。
絡んでいただいた参加者の皆様、ありがとうございました。
またの機会もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

Posted at 2025/05/12 20:41:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「お察しいたします😢(最近同様の目にあったらしいワタクシ)」
何シテル?   10/13 20:45
24式です。"にーよんしき"と読みます。よろしくお願いします。 ZC33S onlyのグループ「燦粋(さんすい)」を立ち上げました。興味のある方はメッセー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1 23 4
5678910 11
12 131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ 30式 (スズキ スイフトスポーツ)
弊車24式の後継機として配備。 ほぼオプション無しのMTチョイスは相変わらず(^_^;) ...
スズキ スイフトスポーツ 24式 (スズキ スイフトスポーツ)
スイフトスポーツ(ZC32S)です。前の車でいろんなものを交換して、純正品が捨てられなく ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation