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LEGACY STIのブログ一覧

2025年12月06日 イイね!

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 8日目

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 8日目







<9/26 8日目>

北海道最終日。

夕方には小樽からフェリーで北海道の大地から去らなければない日です・・・(泣

朝、快晴とは言えませんが、十勝岳ははっきり見えましたし、予報だと終日天気は良さそう。



7時から朝食をゆっくり取り、







9時にホテルを出発して十勝岳が望める望岳台へ登ります。スッキリしない天気ですが、雨は降っていないので良かったです。









そこからクリスマスツリーの木に向かいますが、途中で前がパラツキ、『また雨か〜』と思いながらどこかでカッパを着るか悩みながら、何とか強く降らないでくれ〜と祈りながら走っているうちに、何とか到着してパチリ。






カッパを着ないまま、ケンとメリーの木を再訪し、




お気に入りの付近の丘でパチリ。













何とか雨支度をせずに旭川まで移動しENEOSでガス補給していると急に雲行きが怪しくなって来て、風雨が強くなって来ました。

給油場所には屋根があっても濡れて来たので、急いで屋根が大きなところに移動して暫し様子見。

雷も鳴って一時は嵐のような状態になりましたが、30分程度待っても雨は止みそうにないので、取り敢えずカッパを着て出発。

高速に乗って小樽に向かう途中で雨は止み、天気も回復して日差しも出始めたので、カッパが乾く頃にPAに入りトイレ休憩を兼ねてカッパを収納。



小樽までは交通量も増えますが、渋滞はなく高速を降りてガス補給し、早めにイオンに寄ってフェリー内で食す食材を購入。



2年前は結構ギリギリの乗船でしたが、今年は余裕をもって乗船出来ました。

予定時刻に出航し、州発前に線内で演奏していたトランペット女性が岸壁で吹いていたトランペットの演奏を聴きながらの出航が、北海道を離れる日をより感慨深いものにしてくれました。







キレイな・・・とはなりませんでしたが、小樽の山に沈む夕焼けも拝めました。



船は快適な航行で日本海を進み、飲んだ酔い止め薬と夕食の満腹感に適度な揺れでよく眠れました。


翌9/27 9日目

予定通りに新潟港に到着。

フェリーから降りるのはクルマが全て降りてからなので、荷物を積んでから下船までは結構待ちます。

新潟というか本州はやっぱり暑いというのが下船の第一印象。

関越道をひた走り途中でトイレ休憩だけして、圏央道経由で14時過ぎに無事帰宅。

関越道の途中で覆面パトに出会いましたが、上手くかわしました。

道内は今回一度もパト・取り締まりに遭遇しませんでしたが、これまでの北海道ツーリングで新潟県内関越道上りは覆面に遭遇する確率が非常に高いですね。

今回の北海道ツーリングは、フロントタイヤ交換事態という事前準備不足という反省点があり、雨に祟れる日も多めでしたが、事故も大きなトラブルもなく、気持ちいいツーリングになりました。


やっぱり何度訪れても北海道は素晴らしいです。

また数年内に北海道ツーリングに出掛けるつもりです。


Posted at 2025/12/06 10:25:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2025年12月05日 イイね!

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 7日目

 【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 7日目








<9/25 7日目>

起床して外を見るとやはり天気予報通り、外は小雨。



今日は富良野経由で美瑛まで走りますが、日中は雨予報なので、出発を後らせて寄るところを抑えて早めに宿に入ることにしました。

朝食はしっかり取り



で、名寄の時と同じように駅も近いので時刻表をチェックし、ホテルで傘を借りて歩いて帯広駅へ行き、入場券でホームへ。





ちょうど9時台前半に札幌行きの特急とかち(キハ261系)が出発するのを動画と写真を撮りました。





既に鉄摸(HO)ではTOMIXのキハ261系6両編成と7両編成の2編成(ラベンダー編成はなし)を所有し、走らせる準備が出来ているのですが、実車を見るのは初めてだったので、良かったです。

ちなみに釧路方面は線状降水帯の被害で国道と同じく鉄道も不通になっていて、釧路方面の列車は撮影出来ませんでした。


宿に戻りチェックアウトの10時に雨支度をして出発。

バイクが濡れない地下に停められたお陰で荷物の積載が濡れずに出来て良かったです。

雨の中で雨支度をした状態で荷物を運んで積むという動作をすると、結構汗を掻くんですよ。





基本的に富良野まで下道最短ルートを通ると狩勝峠越えになりますが、ここを通る時は天気が良くないことが多い感じです。

標高が上がると霧がどんどん濃くなって、かなり視界が悪くなりましたが、2年前も同じような感じでした。

峠は素通りし、昼過ぎに富良野に着くと一時的に雨が止む場面もあって、天候回復を密かに期待しながら美瑛のケンとメリー木近くにある駐車場へ向かうと美瑛近くでまた大雨・・・。



カッパのズボンお尻にも少し滲んで来て気持ちがさらに萎えてしまったので、結局バイクから降りずに木だけ撮って、14:30過ぎに本日の宿:美瑛白金ホテルパークヒルズに到着。




濡れネズミの状態でロビーに入るのはちょっと抵抗があるので、玄関脇でカッパを脱ぎ受付で聞くとチェックインは一応15時ということですが、早めに部屋が準備出来たら声を掛けてくれるとのことで、ロビーにて待つことに。








バイクは先に1台止まっていたのですが、ライダーらしき人はいません。

クルマで来ている数人の複数グループも早めのチェックインのためにロビーで待っているようでした。

で15時近くには雨も止んで青空も見えたりで少し天気が回復しつつある中で、チェックイン。

部屋はロビーから離れていますが、2階の角部屋で窓から外を見ると、十勝岳から噴煙が上がっているのが見えると同時に、かなりの観光客らしい人たちが少し離れた道を歩いているのが見えます。





特に意識していなかったのですが、ほぼ目の前に白ひげの滝を眺められる橋が掛かっているみたいで、部屋で濡れたものを乾かす準備をして落ち着いてから、付近を観光しました。












夕食は17:30からバイキング。

このホテルは以前から泊まりたかったのですが、レストランはちょっとお洒落な雰囲気でイイ感じ。





ただ、お一人様はカウンター席で見知らぬ人が隣に並での食事。

夕暮れで外が明るいうちはキレイで良いのですが、暗くなると窓が鏡のように反射して自分や隣の人の顔や食事風景が鏡を見るようで、少し落ち着かないところもありますね。





肝心の料理は工夫がされているものも多く、セルフでジンギスカン鍋も出来るなどちょっと変わった趣向で興味深かったです。









翌日はフェリーで北海道を離れる日。

早めのチェックインでたっぷり時間があったので、ゆっくり北海道最終日のプランを練り、就寝。

8日目に続く・・・

Posted at 2025/12/05 08:18:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2025年11月30日 イイね!

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 6日目

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 6日目






<9/24 6日目>

天気予報はまずまず良く、朝方は比較的雲は少なくて期待できそう。



7時から朝食をたっぷり食し、8時半には出発。

毎回行く知床峠へ向かいます。

知床半島は南北を海に挟まれていて山地で上昇気流が起きやすく標高の高い羅臼岳は雲が掛かりやすいようで、中々頂上までスッキリと拝める機会が少ないのですが、今回はかなり良いコンディションでした。

特に知床はヒグマをはじめとして動物の宝庫ですし、朝方はまだ夜行性の動物も最後の活動の時間帯かもしれないので、道路飛び出し横断・衝突リスクもあり、はやる心とスピードを抑えつつ峠に向かいます。

2年前は濃霧・霧雨の中でしたが、今回は羅臼岳の頂上までスッキリ眺められて満足。







峠を下る途中て北方領土を望む壮大な景色が拝めたので、路肩にバイクを止めてパチリ。







交通量が少なく通るクルマもなかったので迷惑にはなりませんでした。

羅臼まで下って海沿いを気持ちよく走り、晴れの開陽台でゆっくり景色を堪能。














当初は釧路方面に向かい海沿いを南西へ向かう予定でしたが、北海道を初めて襲った線状降水帯の被害で国道が通行止めになっていることと、翌日の天気予報が雨のため、寄りたいところを前倒しにすることにしました。

阿寒湖手前のワインディングを気持ちよく走り、オンネトーに立ち寄り。

これまで何度も訪れていて、学生時代にツーリングで来た時の瑠璃色の美しい沼を拝めることをいつも期待するのですが、ずっと期待を裏切られています。





瑠璃色の美しいオンネトーはもう拝めないのでしょうか・・・。


オンネトーから足寄まで移動してガス補給し、さらに南下してお気に入りスポットの一つ、長節湖へ移動。

そろそろ陽が傾きつつある中で、最果て感がより強調されます。








ここにはまだ人が数人(クルマ2台)いました。そこから30分くらい移動して、やはりお気に入りの場所である湧洞沼へ。

舗装路の端にある駐車スペースには自分以外に誰もいません。









砂浜がすぐそこにあるのですが、大量の鳥たちが砂浜にたむろしていました。

16時前でだいぶ太陽が落ちて来て雲も多く、また風も強く吹いていて、たまに一斉に飛び立ちますが、強い風でその場で滑空しているのを暫く眺めていましたが、最果て感MAX。



普段、人が多い環境で生活していると人の多さにちょっとウンザリしますが、そういう環境に慣れている人はその孤独感を短時間では楽しめますが、どことなく不安が増してきてしまいますね。

また一因としては、宿まで戻る道中が暗くなると動物の飛び出し衝突リスクが高まることもあり、16時過ぎには湧洞沼を後にして、宿を予約している帯広に向かいました。

早く交通量が多い道に出たいという焦りと飛び出し横断動物に衝突しないように走らなければならないという矛盾した気持ち・意識を抱えつつ、どうしてもスピードは上がり気味ですが、何とか飛び出し動物に出くわすこともなく、無事帯広市内に入れました。

ガス補給してイオンに寄り夕朝食の食材を購入して本日の宿:ホテルムサシにチェックイン。



古めの建屋ですが、バイクは対面の建物地下駐車場へ止められ駅も市街地も近く部屋はキレイで問題なし。

ちなみに稚内と同じく帯広市内のビジホはかなりコストアップしている印象ですが、かなり前に予約したのでまだリーズナブルに泊まれました。

翌日の天気予報は一日雨なので、寄るところは限定して早めに宿に移動することにして就寝。

7日目に続く・・・
Posted at 2025/11/30 17:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2025年11月29日 イイね!

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 5日目

 【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 5日目







前回ツーリング4日目アップから、最近凝っている鉄摸関係の作業を優先したり11月下旬にロングドライブに出掛けたりしたので日にちが空きましたが、北海道ツーリングの続きです。


<9/23  5日目>

朝は雲が多いですが、今日は天気が良い予報。

充実の朝食もたっぷり食べて





大江本家ではバイクを屋根付き駐輪場に止めることが出来ます。



気持ち良い青空の下、9時前に宿を出発し北見市内でガス補給する頃には気温がかなり上がって少し暑いくらいです。



南下しつつ、北海道ツーリングの度に訪れている美幌峠へ到着。

ここもお気に入りのスポットで、北海道ツーリングで必ず寄っています。

過去3回ともほぼ晴れていていて今日も屈斜路湖はもちろん遠く羅臼岳も見えて雄大な景色を堪能出来ました。













展望台から歩いて戻る途中で何の虫だか分かりませんが、急に唇近くをチクッと刺されました(汗。

まぁ、暫くしたら痛みも引いて腫れもしなかったので良かったですが・・・。

気持ちよく峠を下り、弟子屈側から摩周湖へ上って展望台でパチリ。



摩周湖ももちろんキレイに拝めました。














山を下ってから北上し、天に続く道は有名になり過ぎて観光客も多いので、一本の道へ。予想通り誰もいなくて、ずっと続く道をゆっくりと撮影。








で、家族から要望が強くて、どこで調達するか気になっていた海鮮土産の調達のため、斜里へ移動。

道の駅斜里の隣にある野尻正武商店にて主に冷凍の海の幸を購入し冷凍宅配便で発送。







北海道上陸して海の幸を調達するのに時間が取れずにいたので、これで一安心(笑。


時間的に早めですが、今日の宿を予約しているウトロに移動。

何度も訪れているウトロですが、登ったことがなかったオロンコ岩に登りました。



高さが60m、ビルの20階建て相当ですから、階段ですが、登るとひと汗掻くのは分かっていましたが、運動不足だと結構しんどいんですよね。まぁ眺望は良いので登ってみる価値は十分にありますが・・・。















16:30前には宿のホテル知床にチェックイン。









やはり食事(バイキング)が充実していてコスパが良いのでこちらもお気に入りのホテルで2021・2023年の北海道ツーリングでお世話になり、2年おきに今回3回目の利用です。


























特にデザートのシャーベット・アイスクリームが充実しているのが、大江本家と同じく自分の中では大きなポイントです・・・。

たっぷりゆっくり夕食をとって気持ちよく夜のひと時を過ごし23時過ぎに就寝。
Posted at 2025/11/29 09:22:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2025年11月15日 イイね!

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 4日目

【忘備録】2025年9月北海道ツーリング 4日目








<9/22  4日目>

朝から天気は良くありません。

部屋で昨日買った食材で朝食を済ませ、雨支度をしてから8時半過ぎに出発。



市内を少し南下してから進路を東に変えて朱鞠内湖へ移動。

到着する少し前から雨が止み。少し青空も覗いていました。雲・霧の間にたまに陽が差し込んで幻想的な風景も眺められました。








暫し休憩して剣淵に移動。

途中で道の駅幌加内でトイレ休憩。





バイクを止めた駐車場の隣の軽バンを拭いていた男性が話し掛けて来たので少しおしゃべりしましたが、埼玉から来て一人で車中泊旅しているとのこと。

暑いと思って暑さ対策はして来たけど、気温が思った以上に低く寒さ対策が不十分だったらしいです。


雨もほぼ止んだ状態でしたが、まだ少し不安定なのでカッパを着たまま乾燥を兼ねて走り、だいぶ天気が回復して気温も上がってきたので、白銀の丘でカッパをしまってパチリ。

麦の穂が遠目に黄金色に輝きキレイでした。







近くの純白の丘に移動してパチリ。

北海道の雄大さを実感できる風景でした。












進路を西に取り、岩尾内ダムを通っての大雪山層雲峡黒岳ロープウェイに14時前に到着。






リフトも乗り継ぐと周囲の紅葉も濃くなってきました。







7合目(1520m)まで登り、



午前中まで降っていただろう雨でところどころドロドロになった山道を登っている途中でも美しい紅葉が







展望台まで登ると景色が開けて紅葉がキレイでパチリ。







汗は結構を搔きましたが、標高が高く涼しいし、おそらく日本一早い紅葉もかなり見ごろになっていて、美しい木々を眺められて登った価値はありました。


15時半頃麓に戻り、宿のある留辺蘂に向かって出発し、16時半過ぎに温根湯温泉大江本家に到着。






北海道でお気に入りの宿の一つで、2年前にお世話になり2回目の利用です。

食事(バイキング)が充実しているのに価格は安めでコスパが良い宿。




















美味しいお食事をゆったりと堪能しました。








建物は新しい訳ではないですが、バイクは屋根のあるところに止められて、部屋の清掃はしっかりされていますし、温泉も従業員の接客も気持ちが良くまたリピートしたいホテルです。

23時過ぎに充実感の中で就寝しました。


5日目に続く・・・

Posted at 2025/11/15 11:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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