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LEGACY STIのブログ一覧

2022年10月23日 イイね!

増車への道、契約・発注

増車への道、契約・発注









妄想していたバイクを増車するまでの問題・ハードルを乗り越え決意し、10/15には『夢巡り』としてHONDAドリーム2店に出向いて、HONDAの正式発表・受注受付の前でしたので増車バイクを見積もり書を受ける形で予約しました。


そして、一昨日10/21にHONDAから正式発表があり、受注受付が開始されました。


これを受け、翌日10/22の開店9時直前に予約を受け付けてもらったHONDAドリーム厚木店へ電話し、『本日であれば出向いて契約出来ますが、伺ってよいですか?』と確認。

OKとのことだったので9時にすぐ自宅を出発。


ちなみに、街中を走るにはK1600GTLは疲れるのでレガで移動、10時前に再来店しました。








増車するバイクは、先日10/21にHONDAから正式発表された2023年式CB1300SBSP 30周年記念モデルです。





尚、正式発表される日付10/21の情報は、10/15にHONDAドリーム店へ出向いた際に入手していて、正式な受注はこの発表以降になると聞いていました。

そして、正式発表後に連絡する、と言われていましたが、契約(発注)が遅れると納車も自動的に遅れるので、連絡がある前にこちらから連絡して出向いた次第です。

発表当日10/21は出社で、退社後に向かえば厚木店の営業時間に間に合ったのですが、まぁ予約は出来ているので、契約は翌日朝一番ということにしました。


さて正式発表によると製造販売予定は1000台で、このうち720台が30周年記念モデル、280台がノーマルとSPのSFとSBの4種とのこと。

そして、30周年記念モデルの場合、受注受付が期間限定となっていて10/21から2023年1月9日となっています。

CB1300シリーズはファイナルエディションではないので、1年前のCB1100ファイナルエディションには及ばないかもしれませんが、人気が高ければ受注受付期間のだいぶ前に製造販売予定の720台に達して、受注打ち切りになるでしょう。

30周年記念モデルではない、ノーマルモデルとSPには各々SFとSBがあり、4種↓の合計製造販売予定が280台ですから、単純計算だと1種70台。









このうちSPの方は2022年モデル(2019年~2022年まで3年間)と同じカラーで見た目には変わりませんのでレア感はないです。

一方、2023年ノーマルモデルは初めてCB1300に採用された、いわゆるスペンサーカラー(デジタルシルバーメタリック)でSF・SB合わせての製造販売予定台数は発表されていませんが、計算上では140台程度になるので、希少かもしれません。

まぁ、2023年モデルのスペンサーカラーと2022年のベータシルバーメタリック↓(ホイールがゴールドなので違いはここでわかる)では写真で見る限り、僅かに2022年のカラーが濃い目・暗めでストライプも似ているので、最初は2022年カラーをそのまま踏襲しているのかと思う感じで、素人目には全く違いが分からない、マニアックな拘りのある方が自己満足するカラーかなと思いました(笑。





尚、あとで聞いたのですが、スペンサーカラー(デジタルシルバーメタリック)は人気がなく、予約の殆どが30周年記念モデルとのことでした。



来店して担当者が前の接客が終わるまで暫し待っている間、先日はなかった紙面カタログがあったので眺めながら、注文するオプションを確認しておきました。



で、早速契約。



オプションは純正のクイックシフター・ゴールドのメーターパネル・アラーム+インジケーター+アタッチメント、とアクティブのSTFレバー(クラッチ・ブレーキ)です。

クイックシフターは販売店で取り付けてもらいますが、その他は工賃だけ確認した後にパーツとして受け取って後日DIYで取り付けます。

まぁ、納期に時間が掛かっても契約が完了、欲しいバイクの入手が確実になったので、一安心は一安心です・・・。

昨年のCB1100のようにファイナルエディションになり、さらに30周年記念モデルなんてことになっていたら、転売ヤーが殺到して入手不可みたいな状況も考えられたので、ファイナルでなくて良かったです。


さて、人気車種では元々、最近のコロナ影響では製造台数が少ないことから、購入希望数が多い場合にはメーカーが各販売店に納入台数を割り当てていると予想しています。

これは、次男がNinja400を購入した際の昨年末のカワサキプラザの情報とHONDAドリーム茅ヶ崎店での『10/15時点で割り当て台数を越えているのでキャンセル待ち1番になる』とのコメントが根拠でした。

が、厚木店では割り当て台数があるとは聞いていないが、メーカーが販売店に割り当て台数を設定している可能性はあるかもしれない、ということでした。

メーカーと販売店は別企業ですし、販売店がディラーであっても各々が別会社ですから、このような情報を含めて把握している情報や予約などの手続き方法・仕組みも販売店によって異なるのでしょうね。

おそらく、厚木店では10/15時点でCB1300の30周年記念モデル購入希望客が自分よりも先に数名いたが、割り当て台数がない(と理解していた)ので予約を制限することはなかったようです。

よって、正式発表後の契約・発注の受付・手続きは特に事前予約の順番に行う訳ではなく、店舗に出向いた順に契約・発注手続きを行う感じですね。

また、当然と言えば当然ですが、日本全国の販売店で同じ発注システムを使い、契約して手続きした順にオーダーが受け付けられる訳ですから、手続き・発注入力を早くした方が納車が早くなる、ということでしょう。


正式発表によると30周年記念モデルの発売は年内12月15日ですが、『納車は長期間かかることがあります。』と注文書に記載されています。

K1600GTLが手元にあり、11月には2回ツーリング計画も立ていて、最初の発売時期が既にツーリングシーズンが終わった冬ですので、特別に納車を急ぐ訳ではありません。

でも、今回発注したパーツやその他ネットで購入するつもりのカスタマイズパーツも既に考えいて発注するつもりなので、これらを早く付けたい・・・ということで、やっぱり納車は早い方が嬉しいですね。


これも厚木店で聞いた話ですが、CB1300の2022年モデルは3月には完売し、この時期には厚木店で受注した分の納車は終えているとのことでしたので、受注から納車までの期間は1年はないようです。

少し前に新車4輪の納期が1年以上になっているとの情報も耳にしていましたが、徐々にコロナ影響は少なくなって納期も以前より早まっている感じでしょうか。

ただ、コロナ前の状態に戻っている訳ではなく、何かの都合で発注書に記載の通り納車まで長期間掛かる可能性はあるでしょう。

そうした状況を鑑みても、受注開始日の翌朝、他の販売店が接客・受付を開始する時間帯(10時開店)には受付・発注を終えたのは、自分としてはほぼ最短且つベストだったかな・・・と思っています。

製造販売予定720台のうち最初のリリース台数がどれ位で、厚木店に何台納車されるのか、また厚木店の中での自分の発注順も聞いていないので、いつ納車になるか分かりませんが、バイク置き場確保のための小型物置の整理を淡々と進めつつ、カスタマイズパーツを発注・手に入れておいて、納車を妄想して待ちます・・・。

Posted at 2022/10/23 15:50:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年10月22日 イイね!

増車への道(問題解決と妄想実現の決意まで・・・)




先週10/15に、バイク増車を目的にHONDAドリームの2店を訪れました。

当然のことながら、増車を決定するまでには、解決しなければならない問題とハードルがありました。


忘備録として残しておこうと思い、記載しました。


一番の問題は、増やすバイクの置き場でした。

自宅には駐車スペースに余裕があまりなく、レガ・軽タントエグゼカスタムに加え、3年前にはK1600GTLを愛車として向かい入れるために外構を工事してガレージを作ったということで、既にスペースは厳しい状態でした。

出来ればもう一台バイクが欲しい・・・と以前から思っていたのですが、置き場が厳しいということから、昨年の今頃は欲しいバイクをYOU TUBEを見たり、ネットカタログを見て妄想だけしていました。

しかし、当方も予想外でしたが、次男がバイクに目覚め昨年の今頃には教習所に通い始めると共にバイクを購入したい、通勤にも使いたいということになり、今年に入ってから、何とか置き場を工夫してNinja400が我が家に増車となりました・・・。

次男も自分も毎日通勤にNinja400・レガを使うことになるので、他の車両を動かさずに出し入れ出来ないと効率が悪いですし、もちろんカミさんが主に使う軽も他の車両に影響なしで出し入れが出来ることが必須ですので、Ninja400の置き場はギリギリの線(レガをバックで入れる際に以前は切り返しが不要でしたが、切り返さないと厳しくなった)で何とか置いてある状況です。

そんな状態でしたので、妄想していた増車(K1600GTLほどではないですが、大型バイクです)は無理だな~、次男が独立して家を出たらそのスペースに増車するか、それまでは我慢か・・・と諦めたりしていました。


しかし、先日アップしたように、いいな~と思って妄想していたバイクの、装備・カラー組み合わせが自分の希望パターンになるということ、モデル末期のため2023年モデルがファイナルエディションとなって製造中止になるのではないかということ、をネットで収集し、手に入れるために行動しないと後悔する・・・と一挙に増車欲が強まったのでした。


もちろん、増車バイクの置き場が解決した訳ではないので、次男が独立するまではレンタルガレージを借りることも一度は妄想して、レンタルガレージをネットで探したりもました。

が、いつ次男が独立するかは読めませんし、その間に年間20万円以上のレンタルガレージ費用が掛かるのは全く無駄・・・ということで、もう一度自宅駐車スペースを真剣に眺め悩み考えました。


手狭になっていること、外構工事など費用を掛け(られ)ないこと、自分のための増車なのでレガの出し入れに多少影響しても軽・Ninja400の出し入れに影響しないこと、を鑑みると置き場となるエリアはレガの周辺に限定されます。

で、注目したのはレガの駐車エリアの後方左側後方。
現在、小型物置と下側を浮かせてガレージジャッキを置いてあるのですが、物置の中身はクルマメンテ部品等の一部とあまり使っていないもの・不要になった物もあります。
整理して必要なものを自宅裏に置いてある同じタイプの小型物置に移動させ、不要な物とこの小型物置を廃棄すれば、バイク置き場の約2/3は確保出来ます。

また、ガレージジャッキは今までよりも出し入れが面倒にはなりますが、しょっちゅう使うものではなく、レガ左後方に移動させることが出来ます。

そして、残りスペース約1/3は幅の確保になるため、レガ後方の駐車位置をこれまでより20㎝程度西側(隣家側擁壁)に寄せれば、レガ左後方に増車バイクを置けることが採寸上で確認出来ました。

このスペースに増車バイクを置くと、レガに乗り降りするスペースが若干狭くなるので毎日通勤で不便になりますし、レガをバックで駐車させるのにも自分の増車バイクに当てないよう気を遣うことになります。

また、増車バイクを出し入れするにはレガを移動させなければならず、手間は掛かります。
ただ、増車バイクの使用頻度は、今までのK1600GTLの使用頻度の約1/2程度、すなわち平均すると月1回未満(シーズンで多い時でも月1~2回程度)になると思っていますので、出し入れの手間は全然問題ではないですね。

自分がこの程度の不便さを我慢し手間を少し掛ければ、妄想していたバイクを手に入れることが出来る訳ですから、置き場の問題は解決です。


もう一つの問題はセキュリティ・盗難防止の対策です。

当然、ホイールロックはしますし、純正セキュリティーアラーム+インジケーターも付け、さらに次男がNinja400にも利用しているGPSトラッカーも付けますが、さらに別途DIYで付ける予定のエンジンガードと自宅柵の柱を繋ぐアースロックも掛けて、ボディカバーを掛けておくつもりです。

まぁ、住宅街で盗難事件が多い訳ではない地区で監視カメラを作動させていて、昼間であれば盗難はまずない(これまでNinja400をほぼ同じ条件で置いてあって問題ない)ですし、盗難の確率が上がる夜間は前側はNinja400が置いてあり、サイドはレガと壁に挟まれた状態なので、オーナー自身でも引き出すこと自体が至難の業。さらに、レガと同じ体制で2m程度の至近距離で常に監視していますので、盗難は不可能。

まぁ、レガで旅行に出掛けるような時でも、夜間は次男が在宅していますし、秘策を打っていくので、大丈夫でしょう。まぁ、旧車のような超人気バイクではないですし・・・(笑。


ちなみに、将来的にはK1600GTLに加えてバイク増車を漠然とは考えて資金を配分してつつ、K1600GTLを購入していたので、資金面は特に問題にはなりませんでした。


で、最後に問題、という訳ではないですが、当然?カミさんの反対がありました。

まぁ、カミさんのバイクへのアレルギーはかなり強かったので、3年前にバイクに復帰する段階でも色々あってアレルギーを緩和するのに時間が掛かりました。

そして、奇しくも2021年に次男がバイクに目覚めて愛車Ninja400を購入、毎日の通勤に使い始めましたので、少し緩和していたカミさんのバイクアレルギーがまた刺激されていた状態でした。

それでも、バイクを近くで見る機会も増えたので、以前に比べればかなりバイクアレルギーは弱まってはいるのは確かでした。

で、そこから半年ほどで、当方の増車という話が出て来たので、ちょっとアレルギーへの対応追い付いていなかった感はありますかね・・・。


しかし、①増車のための購入とメンテの費用は当然自己資金から賄うこと、②増車したとしてもバイクに乗る時間や距離を増やせる訳ではなく、よって事故等に遭うリスクや確率は増えないこと、③ガス代はこれまで通り自己資金ではありませんが、同じ理由で距離が増える訳ではなく燃費も変わらないのでガス代は増えないこと、を伝えました。

カミさんはガレージに入れていないバイクの盗難に対する心配が強かったようですが、これまで同じ条件でガレージ外に置いてあるNinja400が特にイタズラや盗難未遂に遭っていないこととと、上記の盗難対策も説明。


さらに、唐突に衝動的にバイクを増車するに至ったのではなく、以前から欲しかったものの最も望むタイプが手に入るチャンスで、これを逃すと強い後悔が残るということで、じっくり考えた結果であることも説明しました。

結果、カミさんは感情面以外では明確に反対する理由がなくなり、また半分諦めに近いのかもしれませんが、変な『しこり』や『わだかまり』が残ったような感じではなく、今は増車のことを話した際も、普通に笑顔で話したりもしており、一応『容認』を受けたと感じています。



ちなみに、今年はカミさんが好きな洗濯を行う中心機器である洗濯機の不調の兆しが見えたので、先日新たに買い替えを実施。

さらに、カミさんの『砦』であるキッチンのリフォームを、立てていた計画を若干前倒しして進めることにしており、こちらの仕様は全てカミさんの好きに選んでOKにしています。既に2人でショールームを見学し、一昨日カミさん一人でもう一度ショールームを見学して、具体的な見積もり(メーカー定価)を出してもらったところで、11月上旬には今年トイレをリフォームしたところで相見積もりを出してもらって決めていく段階になっています。

もちろん、洗濯機やリフォームの費用はカミさんの自己資金ではなく、家計から捻出します。

また、別にギリギリの予算を組んでいる訳ではないので機器や仕様の選択自由度はそれなりに高いはずで、カミさんにとっては少しは楽しみになっていて、これも『容認』に繋がっていると思っています。

まぁ、自分だけ楽しむのではなく、カミさんにも何かしらで楽しんでもらいたいですからね・・・。


ということで、増車を決意しHONDAドリーム巡りに至った前段の経緯を忘備録の感じで綴っておきました。

Posted at 2022/10/22 20:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年10月20日 イイね!

【忘備録】タントエグゼカスタムのメンテ2022109とヒヤリ

【忘備録】タントエグゼカスタムのメンテ2022109とヒヤリ







10/15昼間、久々にK1600GTLを引っ張り出してドリーム巡りをして14時過ぎに自宅に戻り16時半からカミさんと軽:タントエグゼカスタムでテニスに出掛けてました。

19時半には一度自宅に戻って次男と合流し、タントエグゼカスタムで地元のファミレスへ再び出掛けたのですが、22時ごろ自宅駐車場へ入れた後にフロント右タイヤの様子がどうもオカシイ・・・。

ステアリングを直進に戻しているのに、タイヤ前部が少し右側:バンパーよりはみ出していて、明らかにトーアウトの状態です(画像は翌朝確認時)。



夜遅く暗いので確認は翌朝明るくなってしたのですが、ホイールの間から確認するとタイロッドエンドを止めるボルトが無くなり、タイロッドが外れてしまっていました(汗。

ジャッキアップした状態↓



タイロッドエンドの位置はジャッキアップする前に動かしているので、帰宅時のタイロッドエンドは本来取り付けられていたハブ側の近くにありましたが、タイロッドエンドは外れてしまっていました。



テニスから帰宅する際の走行中に何かが路面から跳ねて床裏に当たるような異音がしたので気になっていたのですが、ステアリングが効かないとかステアリングに振動が出るなどの異常はなかったので、そのまま短距離を走ってしまったのですが、おそらくタイロッドエンドを止めているボルトが緩んで外れ、それが路面に跳ねて床裏に当たった音だったという感じです。

で、ファミレスから自宅に戻るまでの間はタイロッドがナットがないまま、ハマっていたのでステアリングには殆ど影響は出ず、自宅駐車場に入った時に縁石段差スロープを乗り越えてサスが沈んだ時にタイロッドが遂に外れてしまったということかもしれません。

途中、テニスから自宅までの間に異音がしてから10km弱、スピードは最大40~50km/hr、大きな段差を勢いよく通過したりはしていませんが、何かの拍子にタイロッドエンドが抜けてしまったら、ちょっと危ない感じでした・・・。

タイロッドエンドが抜けた原因は止めていたナットの緩み・外れですが、このトラブル確認前の自分のイメージだと緩み止め防止用ナットは緩み止めピンのタイプであり、ピンの劣化破損かと予想していました。

が、異常がない左側のタイロッドエンドを確認すると、形はナイロンナットのような感じでピンタイプではありませんでした。

で、タイロッドエンドのナットを外したのは、昨年12月のタイロッドエンドブーツの交換時だけです。

この時に右側だけ締め付けトルクが弱かった可能性も否定は出来ませんが、同じように締めていたので、これは考えにくい。

タイロッドのボルト先端部分に穴が空いていて割ピンでナットが緩むのを防止するタイプではないので、ナイロンナット(M10ピッチ1.25)の新品を購入しようとホムセンに向かいました。

しかし、ホムセンにはM10ナイロンナットはピッチ1.5しか売ってなく、取り敢えずM10のピッチ1.25のロックナットを購入しました。



で、早速取り付け。一度ネジピッチが合うか確認↓



タイロッドエンドをハメてロックナットを締め付け




当然、左も同じ条件(今年で15年経過、14年目で一度取り外して締め付けた)なので、いずれ脱落の恐れがあり、新品ロックナットへ交換を進ました。



左タイロッドエンドのナット(最初から装着されていたもの)を外してみると、ナイロン部分が劣化で消失したのか緩み防止機構がない『ただのナット』になっていました(汗。



右側と同じようにタイロッドエンドをハメて



新品ロックナットを締め付けてタイロッドエンドの整備を終了。



ちなみに、レガを確認するとロアアームの取付ボルトもタイロッドエンドのボルトも割ピンで緩みを防止するタイプで、軽もロアアームの取付ボルトは割ピンで緩みを防止するタイプでした。

ナイロンナットは緩み防止には有効ですが、ナイロンが経年劣化すると緩み防止効果が低下するので割ピンタイプの方が上だと思いますが、タイロッドエンドのボルトがそういう構造でないので、仕方ないですね。

ロックナット(フランジナット)よりも、ナイロンナットの方が緩み防止効果が強いので、別途ナイロンナットを購入・後日交換します。


折角ホイールを外したので、昨年メンテしたその他のブーツ関係や周辺の緩みやグリス漏れなどをチェックしましたが、特に問題はありませんでした。





次にエンジンオイル・オイルフィルターの交換を進めました。こちらは元々10/16に計画していたメンテ作業です(57206km時点、前回交換から)。

ドレンボルトを外してオイルを抜き・・・



右前下のフェンダー内カバーを取り外してオイルフィルターを外してさらにオイルを抜き・・・



交換オイルは前回と同じCastrol GTXDC-TURBO 10W-30

フィルターはダイハツ純正番号15601-B2030と互換性のあるものを使用





ドレンボルトを締めてエンジンを暫しアイドリングさせ、エンジンを止めて1分程度でオイル量をチェック、調整して作業終了。


タイロッドエンドは後日再整備しますが、それまでは緩みがないかをチェックしておきます。

Posted at 2022/10/20 18:10:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2022年10月16日 イイね!

夢巡り・・・

夢巡り・・・








数年前からある妄想が生まれ、K1600GTLを愛車として迎え入れることになる2019年に妄想が強くなりました。

その後も完全に消えることなく、昨年からさらに強くなり、今年9~10月に掛けてこの妄想が最高に達しました。

妄想しているのは、K1600GTLを愛車に選ぶまでの段階に愛車候補とし試乗した数台の中の1台のバイク(試乗車とは基本構造がほぼ同じのバージョン違い)で、今は車名を伏せておきますが、以前からスタイルが好みで試乗時にとても好印象だったのよく覚えています。

2022年現行モデルが出た際(上記の昨年)に、ボディ・フレーム・ワンポイントパーツ・ホイール等の々カラーの組み合わせがカッコいいな~と思ったのですが、数年前からリリースされているグレードアップモデルに装着されている機能パーツが採用されていない点で、ちょっと物足りないな・・・とも思っていました。

しかし、今年9月にメーカーから年改の次期モデル=記念モデルの画像がSNSにアップされると、上述のカッコいいと思った現行モデルに、物足りないと思っていた機能パーツが採用されることが明確になりました。

そのアップされた画像を保存して毎日PCで眺めていると妄想が最高潮に達して『欲しい~!』となってしまった訳です。


で、早め行動=妄想を次のステップに昇華させるべく、10/15に『夢=ドリーム』巡りをしました。

尚、車検受けた日以降はK1600GTLに乗っていないこともあり、さらに先日前後ブレーキ・クラッチの各フルードとエアフィルター交換後の試走を兼ね、最初に午前中に自宅から近いHONDAドリーム茅ヶ崎店に出向きました。








で、早速購入相談ということで情報収集・・・。

すると、正式発表前ですが、全体の製造販売台数は1000台とのことで、既に予約枠があって受け付けはしていて、茅ヶ崎店としての割り当て台数はもう予約が埋まってしまっており、予約・契約のキャンセル待ち(この時点ではキャンセル待ち1番)になるとのこと。

新車が中々手に入らない昨今ですし、メーカーから次期モデル、特に記念モデルとなると9月に画像がアップされた途端に動いている人はいるんですよね・・・。


仕方ないので、予約キャンセル待ちということで一応見積書を出してもらい、枠が空いたら連絡をもらうことにしました。

ちなみに、現行モデルが展示されていたので跨らせてもらいました。

ガソリンが殆ど入っていない状態を差し引いても普通に言う重量級バイクなのですが、無茶苦茶軽く感じました(笑。
直前まで乗って来た愛車に比べると100kgは軽いはずなので当たり前ですが。慣れと言うのは恐ろしいものです・・・。



さて、茅ヶ崎店を後にして自宅に向かうつもりではあったのですが、来た同じルートを帰るのも面白くないので、129号線を北上していました。

走りながら『このままだと入手が実現するか微妙だな~』『別の店ではどうなんだろう・・・』と思い、『そういえば先日ショップを検索した際に厚木にもドリーム店があったな』と思い出して、ちょっと走れば着くので行ってみることにしました。

で、昼過ぎにHONDAドリーム厚木店に到着。

画像はありませんが、早速購入相談すると朗報が・・・。

厚木店では割り当て台数に対して予約枠にまだ余裕があり、予約可能とのこと。

早速、見積書の形ですが、予約申し込みをしてもらいました!

まぁ、ファイナルエディションで製造販売中止になることが発表された訳ではなく、そこまでプレミアム感が高まるとは思えないのですが、モデル末期であることに間違いないため、手に入れたいのであれば早く決意し、しっかり時間とエネルギーを掛けて行動しないとダメということですね。

正式発表後に、今月末から来月早々に改めて連絡があるようですので、再度出向いて正式申し込み(契約)=妄想実現へ進むことになります。

ただ、コロナ影響で製造自体が遅れているので、納車までの時間は数か月から1年以上先になる可能性もあります。

もちろん納車が早まれば嬉しいですが、単純に『増車』ということになるので、お気に入りのK1600GTLはそのまま乗り続けますし、納車の連絡が来るのがいつになるのか分からないと、毎日がドキドキワクワクしそうで、納車まで時間が掛かっても何とか前向きに捉えられそうです・・・。
Posted at 2022/10/16 12:39:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年10月15日 イイね!

レガ、8回目車検後の整備①

レガ、8回目車検後の整備①







昨日10/14はちょっとゴタゴタしたレガのユーザー車検でしたが、解決すべき問題:①右側ヘッドライトユニットのスモールランプ不点灯・②左側ヘッドライトレンズの透明度があり、特に①は早急に解決しなければなりません。

そこで、車検翌日の本日10/15の朝一番で、①について対応しました。

ヘッドライトユニットを外すのにバンパーを外す必要がありますが、右側だけならインタークーラーコア横のカーボンカバー(デイライトユニット付き)を外し、前輪を右側にいっぱいに切った後、バンパーサイド後端をボディに釣っているタイラップをカットすることで、ヘッドライトユニット下部ステーを固定しているボルトを外せるので、バンパーを全て外す必要はありません。

で、いつものように右側ヘッドライトユニットを外しました。



懸案のスモールランプはやっぱり不点灯。

ヘッドライトユニットからスモールランプソケットを外し、配線を触っても点灯せず、ソケットからスモールランプを外して付け直す時に点灯しますが、奥まで差し込むと不点灯になることから、配線に問題があるのではなく、ソケットとランプの端子接触(接点)が芳しくないことが判明しました。



で、呉のエレクトロニッククリーナーを吹いて、端子を少し磨く意味でランプをソケットに何度か抜き差しすると触っても不点灯になることは無くなりました。



ヘッドライトユニットにスモールランプソケットを戻し



点灯して問題ないことを確認しました。

まぁ、スモールランプはイカリングに比べて照度が低いのであまり意味はないのですが、法規制上は点灯しないと×なので、これで夜間も問題ない状態になりました。



さて、ヘッドライトユニットの左右ロービームは光量が車検に合格し、右側光軸だけが若干ズレている状態ですが、ハイビームで検査合格していますので、法規制上はこのままで問題ありません。

ただ、左側ヘッドライトレンズの透明度が右側に比べてイマイチなのは事実です。

画像ではピントや光の加減で分かりにくいのですが・・・。

左↓





右↓





で、左側ヘッドライトレンズだけ再度1000番・1500番の耐水ペーパーで磨いて、透明度を保つのに結構有効とされる、耐熱ウレタンクリアを吹くことにして、ソフト99のスプレーをアマゾンでポチリました。

このスプレーは、2液混合式で一度混合させると12時間で硬化してしまうので、スプレーは基本的に混ぜた日にしか使えません。

ヘッドライトユニットへの施工であれば面積的に3セット位は吹けるようで、来年車検の軽も両側ヘッドライトユニットの磨きが甘かったことから、ヘッドライトユニット3セットを再度磨いて同じ時に耐熱ウレタンクリアを吹くことにしました。

ただ、ウレタンクリアは結構広範に飛び散り易く、ボディやガラス面に付着すると大変ということで、しっかり養生しておかないとならないようです。

そのままボディに装着したまま吹くやり方は、広範囲の養生・隣家への配慮・天気の影響を受ける等結構面倒で、ヘッドライトユニットを外してクルマなどから離れた別のところで大きめの段ボールなどの中で吹く方が作業的に楽そうなので、後者でやろうと思っています。

耐熱ウレタンクリアスプレーの納入が10/16の午前中で、レガ・軽共に使用するまでの時間的余裕がないので、来週末頃に施工する予定です。

Posted at 2022/10/15 09:53:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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