LEGACY STIのブログ一覧

コロナによる外出自粛の中でツーリングを快適にするアイテムを購入・設置等進めて来たので、その効果を確かめる試走と徐々に距離を伸ばしたツーリングを5月下旬から進めました。忘備録としてアップしておきます。


5/31

県内範囲ということで、丹沢湖までの往復100km弱を走行しました。





新規導入したナビの効果を確かめられましたが、電源接続に問題があり、走行中の振動で何度もON・OFFを繰り返してしまいました。帰宅して、ヘラーソケットとUSBコード等を結束バンドで固定して対処しました。


6/7

緊急事態宣言の解除もありましたので、隣県の静岡・山梨まで富士山の周囲一周の200km強を走行。
GoProの走行試し録画を実施し、USB給電やマウントの問題点が判明しました。

朝霧高原にはソコソコのクルマ・バイクが参集。トイレのみ利用して出発。



本栖湖・西湖をグルっと回ってから山中湖へ。
昨年もレンタルバイクZ900RSで昼食を食べた駐車場でコンビニおにぎりのみ食してから帰宅。






6/10

梅雨入りが6/11に予想されていたので、暫しツーリングも「自粛」せざるを得ないことになるので、その前にかなり本格的な日帰りツーリングという感じで、高ボッチ高原・美ヶ原高原まで休憩を含めて往復12時間・417kmを走行。

高ボッチ高原は初めて訪れました。薄くガスってましたが、諏訪湖と諏訪市の街の眺望がキレイな場所ですね。クルマ4～5台・バイク3台のみ。













本当は美ヶ原高原沖線から美術館へ抜けてビーナスライン経由で帰宅しようと思っていたら、美術館への道が通行止め（汗。
仕方なく、沖線の終点「美ヶ原高原自然保護センター」まで行き、休憩。

平日ということもあってクルマは数台。バイクは自分のみ。

以前、ビーナスライン側から美ヶ原牧場経由でハイキングした王が頭・王が鼻まで目の前ですね。









出発準備している際に熊谷ナンバーS660のおじさんから声を掛けられ、暫しK1600GTLについて質問されて軽く話してから出発。

帰路、眼下の眺望が効くところでパチリ。









音楽再生・ナビ操作作動・動画撮影について、少しずつ改善を進めて来ており、徐々にイイ感じになって来ています。さらに、詰めて改善中のところもありますが、これから本格的なツーリングに向けて活用していけそうです。

先週6/14にDへ預けた愛車K1600GTLのリコール修理が完了したとの連絡を6/23の夕方に受け、6/24に受け取りに行きました。


梅雨の時期ですので、降雨は当たり前ですが、出来れば雨に愛車は濡らしたくない・・・ということで、天気予報・レーダーとにらめっこして、代車(アドレス125）で自宅を出発。

30分でDに到着し、簡単な説明を受けました。

リコール対象はミッションのシフトフォーク・シフトスリーブなどの交換ですが、分解整備時に冷却水ポンプの一部漏れが見られたそうで、そちらの補修も併せて実施されました。



Dに到着して10分程度滞在しただけで即愛車を受け取り、雨に降られる前に家に着きたく、即帰路につきました。

本当は、先日預ける際に拝見したF900Rの試乗もしてみたかったんですが・・・次(9月に1年目点検）の機会にでもとっておきます。


リコール修理前に特段不調もなかったので、シフトフィール等に変化は感じられませんでしたが、１０日ぶりに乗って愛車の良さを実感しました。

重量が1/3未満・パワートルク共に1/10を大きく下回る代車の125ccスクーターと比べるのも何なんですが、どっしりした安心感と極上の乗り心地(マイレガより良い位・・・）、パワーフルな加速などの落差の大きさに、愛車への満足感もひとしおです。

自宅でマイレガと一緒にパチリ。





緊急事態宣言解除となったのに、梅雨ですので中々ツーリングに出掛けられない状態ですが、降水確率が低い日に折（雨雲レーダー）を見て出掛けたいところです。

昨日久々にレガでテニスに出掛けました。

その前に洗車もしたんですが、レガを動かす際にクラッチペダルの戻りが悪い状態でした。

以前にも暫く乗らないとクラッチペダルの戻りが少し悪いことがありましたが、何度かクラッチを操作すると通常に近い状態に戻っていたので、若干気になりましたが、放置していました。

昨日も2週間くらいぶりに動かしたのでクラッチペダルの戻りが悪く、何度もクラッチペダルを蹴っていると少し戻りが回復したのですが、テニスに出掛ける時に走っているとクラッチペダルの戻りがやっぱり悪い・・・。

クラッチペダルの戻りが悪い状態であっても完全にクラッチが繋がった状態なため、走行には全く支障がないのですが、やはりクラッチペダルが奥まった状態になっているのは何となく気持ち悪いです。



ネットで調べるとBP5の例は見当たらないのですが、インプ系でクラッチペダルとマスターシリンダーのロッドを繋ぐ「クレビスピン・メタルブッシュ」の擦り減りがヒット。

で、早速自車でチェックしたのですが・・・。

OBDメーターのコネクター部分の配線が短いために、ドライバーが入るスペースが少なく、ペダル上部のカバーから止まっている+ネジ2本を取り外すのに少し手間取りました。↓



で、クラッチペダル上部を見るとネットで見たインプやBG5の画像とは構造が異なり、クレビスピンがある部分が手前の金属プレートが邪魔になってアクセスが非常に悪い状態・・・(汗。



手で触るとクレビスピンとRピンが判ってクレビスピンが手でクルクル回るのは確認出来ましたが、これを取り外して交換となるとかなり段取りをしっかりしないと作業が出来ないと判断。

取り外し交換は一旦保留し、シリコンスプレーをピンをクルクル手で回しながら摺動部のピン付近に吹き付けてペダル作動がスムースに動くようにしました。

取り敢えずクラッチペダルの戻りはいつもに近い状態になったので、暫らくこれで様子見することにましたが、それでもペダル戻りが悪くなったら、本格的に？クレビスピン・メタルブッシュを注文・交換します。

6/20夕方17～19時の2時間テニスをして来ました。

コロナの自粛解禁後、2回目です。

今回は次男を含めて3人で。

梅雨入りして暫く経ちますが、今日は朝から久々の晴天で気温も寒かった前日の20℃未満に比べて上がり、夏のような陽射し。

ただ、夕方に近付くにつれて雲が多くなり、気温も下がって運動するにはちょうど良い感じになりました。

午前中朝一で2週間くらいぶりにレガ、1カ月以上ぶりにタントエグゼカスタムの洗車をして汗を軽く流し、夕方はテニスで汗を流しました。

コロナ前と同じようにいつものファミレスで夕飯を取って22時に帰宅。

まだ神奈川のファミレスチェーンは22時閉店なのでちょっと落ち着かない感じでしたが、徐々に平時の状態に戻って来ていることを実感しました。

本格的なツーリングに向けての準備を進めて来ましたが、第4弾としてツーリングバッグ(シートバッグ）を購入しました。

愛車K1600GTLにはトップケースの他に脱着可能なパニアケースを標準装備していますので、日帰りから数泊のツーリングであれば荷物の積載に関しては問題はありません。

しかし、パニアケースを付けていると、ソコソコの重量増になるのと日帰りでは渋滞路の走行もソコソコあるので、日帰りツーリングでは基本的に外してトップケースに荷物を入れて走行しています。

ロングツーリングに適したバイクを愛車にしたということは、日帰りだけでなく、長距離・宿泊のツーリングを想定している訳ですが、今年は夏以降に何度かの数泊ツーリングを計画しています。

その際に標準装備のケースだけで出掛けることも可能ですが、3～4泊程度であればパニアケースを外してシートバッグを活用した方が重量的にも車幅的にも身軽なので、ツーリングバッグを購入しました。

ツーリングバッグはいくつかのメーカーからリリースされていますが、代表的なのはタナックスやイガヤ、コミネ、ゴールドウインですが、積載性(ツーリングバッグ自体のバイクへの装着)の良さとちょうど良い容量（25～32Lに可変）を買ってゴールドウインのGSM27800を選択。





シートを外して「Xベルト」を置いてシートを戻し、4カ所のバックルを留めるだけでバッグをリアシートに固定出来る簡単積載方式。






外した後のバックル(ベルト）もシート上で留めておけるのでだらしない感じにもなりません。



外部に小さなポケットでもあるとベストなのですが、ゴムネットも付けられるようになっているのでちょっとした小物もバッグの上に載せられます。

数泊のツーリングにちょうど良い容量と簡単な積載方法が受けてか、ネットでは今年は5月下旬にAmazonで売り切れ、楽天で購入出来ましたが、その後品切れになっていました。

6/19から県境を跨ぐ移動・観光も全面解禁となりましたし、7月に宿泊ツーリングを計画しているので、早速使ってみるつもりです。