今回は83号のご紹介です
今までは一つのエリアで長く
続く事が少なく、組立てが少し進むと
すぐ違うエリアに移る事が多かったですが
今回は、しばらくフロントが続きます
フロントフレーム周りの密度が濃くなって行くのが
作っていても流れが良いのを感じます!
それでは部品紹介から
部品名は
・ステアリングラック
・ターニングロット 左/右
・トランスミッションシャフト×2
・ロッドホルダー×2
・ブーツ×2
・ステアリングラックホルダー×2
となっております
ビスは書いていませんが、いつも2・3種類付いて来ます
今回は6種類のビスが有って間違えない様に注意が必要です
(^_^;)
まずは、ターニングロットにブーツをハメておいて
ロッドは左右が有るので注意して
それをステアリングラックにロッドホルダーで
挟み込む様にしてビスにて固定します
固定が出来たら
(あまりキツく締めずに多少は動く様に)
最後にブーツをずらして、結合部を隠しステアリングラックの完成です
続きまして、出来上がったラックをフレームに取り付けます
ラックに凸部がありフレームの方に凹部があり
それを噛み合わせる様に設置し
上からステアリングラックホルダーで押さえます
固定は下部よりのビス止めで、当然いっぱいに締めても
ラックの動きを確保するだけのクリアランスは設けられています
次はサスペンションの取り付けにかかります
まずは右からでドラシャをモーター部に挿し込んでおいて
ひっくりかえして、既にフレームに付いてる
ロアアームと82号で組み立てたフロントアクスルタブを
ビスで連結しまして、ロアアームフロントは
特に固定する事無く、所定の場所に挿し込むだけでした
後で固定するものばかりと考えていたので
ロアアームフロントが取り付く部分の蓋?のビスは
絞めてなかったのですが、開ける必要も無さそうなので
ここで締めておきました
ロア側の固定が、ある程度出来ましたら、又ひっくり返しまして
今度はアッパー側の接続を行います
ロア側、アッパー側、ステアリングロット等
それぞれでビスが違うので、今回は何種類も入っていた様です
更に、先ほど付けたステアリングラックの
ターニングロッドも接続しておきます
キツく締めると可動が固くなり
柔らか過ぎてもも動かしてる内にネジが緩みそうで
ビスの絞め具合がちょっと難しいです (^_^;)
各所締め具合を調整して、右側のサスの取り付けが完了しました
次に左側に移りますが・・・
右は一部部品が既にフレームに付いていましたが
左は、サスペンション一式をフレームに取り付ける感じです
各所を指定のビスで接続して、絞め具合も調節して
左サスも取付完了です
これで、フロントサスの左右の取り付け完了です
サスが付くと、一気に車感が出てきますねぇ~
(^^♪
ステアリングラックを動かすと当然アクスルに舵角が付いて
完成時にはハンドルを回せば、フロントタイヤに舵角が付く
この辺のギミックはそそられますねぇ~
(^^♪
83号の組立てはここまでです
84号に続く・・・
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ディアゴNSX | 日記
Posted at
2023/06/08 15:08:32