ハシゴ…

東京宅のリフォームに向けて、キッチンメーカーのショールームを5ヶ所ハシゴ。
、
コンパクトな街で住設メーカーのショールームが集中してるから便利です。町家改修の時は都内に点在するショールームに行くのに疲れて「特注製作の図面を描いたほうが早いし、楽ちん」と言う結末だった。

東京宅のキッチン早いL型でリビング&ダイニングから扉面材が見えないので、安価グレードでいいのだ。ワークトップも積極的にステンレス製をチョイス。

TOTO
予算オーバーだろうから参考程度。

ナスラック
ここの売りはステンレス。面材もステンを選ばないと意味がない。予算オーバーするし、L型だとユニット構成に四苦八苦だから選外になるだろう。

LIXIL
L型も組み易く、周辺収納のバリエーションも多彩。あとは価格。

クリナップ
こちらもLIXIL同様に組み合わせが用意。本命か？

トクラス
売りが人造大理石なのでワークトップにステンレスの設定自体がない。人造大理石仕様が他社のステンレス天板仕様と同列だからお得感はある。シンクの人造大理石は重たい鍋とか落としても割れないのだろうか？ダークホース。

問題はリフォームだから収まり詳細まで明らかにしないといけないこと。でないと、搬入設置できたが扉が引っかかって開かないなんてことがあり得る。

また、全体予算の関係でキッチンリフォーム自体を止める可能もある。