
須川高原温泉を堪能し、いつものように制限ギリギリの10時にチェックアウト
だいたい最終組で、廊下には部屋の掃除のワゴンが待っています
ギリギリまで滞在してごめんなさい(^^;
R398の湯浜・花山峠方面は今の時期はまだ通行止めなので、来た道を一関方面へ戻ります
真湯ゲートの先は緑の中を走り抜ける道…真っ赤なポルシェじゃないけど~
厳美渓の手前を南下 宮城県に入ります
R457というマイナーな国道を使って、宮城県内陸部を爆走
大人気の道の駅に立ち寄っていろいろ買い物をして本丸の温泉へ
R47を古川から鳴子方面へ向かっていると、でっかい「馬場温泉」の看板あり
場所的には川渡温泉と東鳴子温泉の間で中途半端なところ
知らないと完全スル~の場所ですが、ここの超個性的なお湯あります
初訪問の馬場温泉
基本は宿ですが、日帰りも受け付けています
受付は宿で~
内湯は500円 外湯は300円 両方だと600円
ならばあちぃ~お湯でシャキッとして、内湯でゆっくり洗って~の600円コースを選択です
女将さんに「外湯、空いてます?」
「大丈夫ですよ~」
土曜のお昼過ぎというのに、ラッキーです
タッチの差で外湯入りたいお客さんきましたので…
外湯は敷地内にある小さな小屋です
っていうか、その敷地がデカイ
こんな母屋があったり~
昔からの名家なんでしょうね~
30分程度の貸切利用で
「どうぞ」の札を
「利用中」に裏返して、扉の内鍵をかけて入ります
それでは、いざ入湯♨
あ〜ん このシンプルなビジュアル最高♪
黒というか茶褐色の湯
しかし遠くから引いているのではなく、おそらく敷地内で湧き出る源泉
48度の源泉をドバドバかけ流しすれば、そりゃ使用位置で45度の熱湯風呂になります😅
この温度でどっぷり浸かってのコレは、結構な修行です
熱いお湯に浸かったあとは、ひと休みして宿の内湯へ
シンプルですが使いやすいお風呂です
お湯は外湯と同じですが、温度は少しマイルド
42~43度ぐらいかな?
茶褐色のお湯です
お昼はこちらでおむすびを、と考えていましたが…
営業時間が11:30~13:30と超短め
たどり着いたときは時間切れ~
なので道の駅で「ゆきむすび」を購入 家でおむすびを作りたいと思います
遅めのお昼ご飯は峠を越えて山形 河北町へ
冷たい肉そばを頂きました
ごちそうさまでした
帰り道、お隣の酒屋さんで3本ほどGET
3日目の天気予報は下り坂でしたが、山形は夕方まで晴れ☀
お天気には恵まれました
福島方面には黒い雲が
案の定、東北道へ入ったら雨に降られました
比較的早め?に帰宅
3日間で1000㎞オーバーでした
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ふろ | 日記
Posted at
2023/05/20 11:29:21