先日、勢いで外したエストレヤのキャブですが、早速分解開始しました。
なにぶんキャブを扱うのは初めてですので、巷の情報を参考にしつつ、パーツリストなどと見比べたりしながら進めます。
ウチのは、カワサキのパーツ検索システムで車体番号検索してみますと、1998年式のB6型にあたるようで、かれこれ28年くらい前のバイクになりますね。
エストレヤは登場が1992年で、途中でFI化されて2017年まで25年間製造されていた、ロングセラーモデルだったようです。
私で何人目のオーナーになるかは分かりませんが、過去にはキーホルダーや車体に貼られたオイル交換時期のステッカーからするに、カワサキ取扱店でメンテナンスされていたようでした。

ウチに来た時は走行距離が7000km程度で、現在は約1万kmですが、過去のオーナーさんの保管が良かったらしく、キャブの外観も綺麗ですね。
エストレヤに装着されているのは、KEIHIN製の「CVK34」というキャブらしいです。
こちらはキャブの底面(フロート室側)ですが、見たところネジにドライバーを当てたような形跡があるので、以前に開けたことがあるのかもしれないなあと思いつつ。

そのためか固着もなく、すんなり外れてくれました。
開けてみると、中はこんな感じです。

黄色っぽいのがフロートで、フロートのピンもすんなり抜けました。
中も綺麗に見えますので、長期放置はされていなかったのだろうと推測。
こちらが外したジェットで、左がパイロットジェット、右がメインジェットです。

刻印からするに、パイロットジェットは35番、メインジェットは130番でしょうか?。
パーツリストによると、B6型はメインジェットは122番が標準、128番がオプションらしく、過去のオーナーさんが社外マフラー装着に合わせて、番手を上げたのかなと推測。それであれば開けた形跡があったのも納得できます。
この後のB7型では、メインジェットが標準で128番になっており、過去のモデルでも番手が違うようですので、この辺は注意が必要かもしれません。
初期型はキャブヒーターが無かったりなど、色々仕様が変わっているようです。
ダイヤフラム(黒いゴムの部分)がダメだと結構お高いという噂のバキュームピストンは、パッと見では破れは無さそうな雰囲気。

まだ純正部品は出るのですが、ASSYで1万3千円くらいします(^^;。
チャックさんからコメントを頂き調べてみたところ、CVK34もダイヤフラム単品の社外品があるようで、それだと1000円以下のようでした。情報ありがとうございます。m(__)m
とりあえず、今日はこの辺まで。
Posted at 2026/05/20 01:13:50 | |
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