年が明けて半月も経とうとしておりますが(^^;、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
年明けから北陸の地震など大きいニュースが飛び込んできましたが、当地は正月休み中も一度雪かきした程度で済むほどで、穏やかな天気でした。
池の氷も、凍った水面が一度解けて消えてしまい、最近の冷え込みで再び凍り始めたような感じで、やはり今年は暖かいんだなあ・・なんて思っております。
そんな事もあって、辺りの景色だけ見ていると、もう春か?なんて思ってしまうこともありますが、まあそんなに甘くはないですね(^^;。
そんな感じで、緑が消えて寂しい景色にも見えますが、逆に葉っぱが無いおかげで鳥さんの姿が見やすかったりして、最近は散策がてら野鳥を撮ってみたりしております。
今年はなぜか、アカゲラの遭遇率が高いです。
こちらはエナガさん。
上は二枚ともトリミングしていますが、ウチにある望遠ズームは、最長で300mm(換算450mm)なので、小鳥さんの場合は、よほど近くにこないと厳しいです(^^;。
最近は18-400mmなんていう高倍率ズームもあるそうで、それでいて今使っているレンズと重量が殆ど変わらないらしく、可搬性や倍率のバランスを考えると、チョット良いなあなんて思ったりも。
最近のカメラは認識AFで、被写体を認識して狙ってくれたりするそうで、恐らくモータースポーツの撮影なども打率が上がる?のかなあなんて思いますが、そういう機能がないカメラで撮影して、私のようにまぐれ当たり(笑)したときの喜びを得るというのも一つの楽しみ方かもしれません。
まあ、機材刷新するほどの財力がないのも、もちろんありますが(^^;。
いずれはどうなんでしょう、頭の中でこう撮りたいと思ったことがカメラに伝わって、自動調整して撮影してくれたりするんでしょうかねえ。
そうなると車で言えば自動運転のようになってしまいますが、やはりダイヤルをガチャガチャ動かしているほうが良いという私のようなタイプも、一定数は残りそうな気がします。
もちろん良い結果が残せるのがベストではありますが、結果がダメでも過程が楽しめたしまあ良いか・・となるのも、趣味の世界なのかもしれません。
Posted at 2024/01/14 12:23:45 | |
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