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琢麻呂のブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

望まぬ3密?

「何歳になっても 連休終わるのって あっという間だよねえ」 たくを

ということで、もう何回言ったか分かりませんが、それでもなお揺るがぬ不変の事実を目の当たりにしている琢麻呂です。

それはさておき(^^;、ウチの辺りは前半こそ一時的に雨が降ったものの、割と晴れに恵まれまして、思い切った遠出こそしなかったものの、チョコチョコとバイクに乗ることが出来ました。

そんな訳で、一番天候に恵まれた気がする昨日は、道端でふと見かけたコスモスの影響か気分がコスモス一色(?)になり、コスモスと言えば御所湖でしょう!ということで、一路北へ。

先日まで30℃越えで暑い暑いと言っておりましたが、ここ数日秋らしい気温になってきまして、自販機に見えたホット表示も季節を感じさせますね。
ここでホットコーヒーを仕入れ、いざ御所湖へ。

この日はいつものパーカーの中に、ワークマンのウォームシールドという裏フリースのTシャツを試しに着てみたら、普通の長袖Tシャツより風通しが少ない様子。
晴れた日中ならこれでギリギリで、これ以上気温が下がってきたら、ウィンドブレーカー追加かな。

御所湖へ向かう県道172号線沿いは「コスモスロード」と呼ばれ、湖を背景に見事な姿を見せてくれるのですが、まだチョット早かったようで、咲き始めといった感じでした。

ということで、淡い空色を背景にコスモス畑を横目で眺めつつ、いつも休憩に利用する御所湖野菊公園に向かおうと思ったのですが、途中でふと「町場地区園地」の案内が目に入り、そういえばここに寄ったことないなあ?と、おもむろに中へ。

御所湖周辺には大小含めて各所に公園があるのですが、駐車場に入ってみると、これが想像以上に広くて驚き。
写真だと車がまばらに見えますが、さらに左手にも駐車場があって、結構な賑わいでした。

休憩施設はもとより花畑や大型遊具、バーべーキューが出来る炊事棟もあるのだとかで、お子さん連れのご家族にも良さそうな環境ですね。

盛岡は岩手の県庁所在地で、ビル街もあって県内で一番栄えているのですが、こういった施設も充実している印象で、本当に良い街だなあと思います。
ちょっと市街地を離れれば自然豊かで、車やバイクで走るにも事欠かないですしね。

こちらが「南部片富士」とも呼ばれる、岩手最高峰の岩手山です。

富士山は全方角ともに見事な円錐形ですが、岩手山はなだらかな左手が秋田側で、他の3方向からは見る角度によって姿が異なりまして、これだけ多方向から見える山も結構珍しいのでは?。
写真の姿を見ると、撮った方角がおおよそ分かるという話しに、頷く岩手県民は推定80万人はいるはず(笑)。(ちなみに岩手県の人口は約123万人)

まだ少し蕾も多いようですが、それでもなかなか見事なコスモス畑でした。

今年はウイルス騒動によって、各地でこういった花畑も咲く前に刈り取られるケースもあるようですが、コスモス畑を眺める観光客のマスク越しにも分かる明るい表情を見ていると、人間らしい生活というものを改めて考えさせられる気がします。

明るい日差しの下って、やっぱり良いよなあと思いながら公園をあとにし、界隈を気の向くままに走りつつ、県道と並走する森の中の舗装路を進んでいると・・。

んんっ、前方で何か動いたような?。

真っ黒いのが脇からヒョコっと出てきたと思ったら、続けて一回りは大きい姿が・・。


あ、あれはっ!。


K u m a s a a a a a N!

その距離約50mといったところで慌てて停止。
万一Uターンするにも自分の腕じゃあ一発では決まらないな・・と思いつつ、刺激しないよう様子を見ていたら、出てきた右のほうに二頭ともサッと消えていきました。ヨカッタ・・。
道に出た瞬間に母熊がこちらに気付いたのか、飛び出してしまった子熊を止めにきたのか、ゆっくり走っていたのですぐに止まれましたが、普通に巡航していたらもっと接近してしまっていたかも。

ということで、バイクで森の中なら3密無縁と思っていたら、クマさんと3密しそうになったというお話しでした(?)。
Posted at 2020/09/23 00:34:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月19日 イイね!

行けば分かるさ?

「SW」と聞いて、シルバーウィークではなくスイッチの略称をイメージするのは恐らく工業系の方かと思いますが、私もその一人です琢麻呂です。
ゴールデン、シルバーと来たからには、もし続くならカッパーウィークなんでしょうかねえ?。でもあまり語呂が良くないのでブロンズウィークとか?。

と、それはさておき(^^;、私も四連休に突入しまして、初日は天気もまずまずといった所でしたので、西の方角にある錦秋湖へ向かうことに。
ウチの辺りから、西の奥羽山脈越えで秋田方面に向かうルートは、北上して国道46号線か少し南の国道107号線のほぼ二択なのですが、錦秋湖はこの107号線沿いにあります。

錦秋湖までは距離にして片道約40kmといったところで、個人的に好きなのは、錦秋湖を県道1号線に抜けて、そのまま北上して御所湖経由で帰ってくるルートですね。
もう少しショートカット?するなら、県道12号線で直接花巻に戻ってくるルートもあるのですが、通行可能な時期が極端に少ないイメージの県道12号線は、現在も復旧工事のため時間帯通行止めになっており、日曜・祝日以外は日中通行出来ないようです。

この日は最高気温が25℃くらいで、さすがにメッシュジャケットは寒いだろうと、春先に来ていたパーカーと薄手の長袖シャツを組み合わせたのですが、それでも日陰に入るとチョット肌寒い感じが。
のんびり走っている私でもそう感じる位なので、巡航速度が速い方になると、もっと風が冷たく感じるのでしょうね。

道中はシルバーウィークということでなのか、Go To トラベルの効果?なのか、思ったよりも車の姿が多いようで、時折ツーリング集団なども見かけつつ、無事道の駅錦秋湖へ到着。

ここでもバイクの姿が5~6台位ありまして、カワサキつながりのツーリングなのか、ゼファー(たぶん)とZ900RSで4台くらいあったでしょうか?。
個人的にも、最近の攻撃的なマスク?のバイクよりも、こういったクラシカルな路線のデザインが好きで、同社のラインナップだとW800とかも良いですね。

と、コーヒータイム(缶コーヒーですけど(^^;)のあとは、さらに西に向かってみます。

空色も、真夏のそれと違って少し淡い感じになってきていますね。

ちょっと横道に入ってみると、白い絨毯を思わせるような景色が。

これもしかして、ソバの花かなあ?。道路のそばにあるだけに(寒)。

ここは以前近くを散策したことのある、錦秋湖大滝と呼ばれる湯田貯砂ダムです。

ここは恐らく全国的にも珍しく、堤体の中を歩いて流れの裏側を歩けるようになっておりまして、夜はライトアップされたりなど、見ごたえのあるスポットとなっているようですね。

いつもであれば、このまま県道1号線を北上するところですが、今日はこのまま近隣を走ることにしまして、上のほうでも名前が出てきた、県道12号線の謎(おおげさ)に迫ってみることに。
というのは、県道12号線は通称「花巻大曲線」と呼ばれており、恐らくその名のとおり、本来は我が花巻から、秋田県の大曲(現在の大仙市、全国花火競技大会で有名)まで至るルートになるはず・・だったのでしょう。
で、確かに地図上では県道1号線を挟んで続きがありまして、逆の大曲側からも道が伸びているものの、約2km位の不通区間があるみたいなんですよね。

ということで、本当につながっていないのか、行けるところまで行ってみようという、いかにも企画倒れの気配しかしないような思い付きのまま、いざ出発。

google先生によると、県道1号線を少し北上すれば入り口があるみたいなのですが、普通ならある「県道〇号線」という案内標識が無いんですよね。
まあ、ここですでに先行きが見えている感じですが(^^;、どうも「ふれあいゆう星館」という施設への看板があるところが、それらしい模様。

走っていても、秋田側に向かう方向には県道の表示が見当たらないので、ホントにココなの?という感じですが、逆方向からだと一か所だけ県道12号線の表示があったので、やはり合っているらしい。

おっと、何か案内標識が・・と思ったら、「白糸の滝」という所に向かう分岐みたい。

近くまで行ってみると近隣の案内地図があって、右は女神山という、何とも美しい名前の山への登山道に向かう道路で、白糸の滝は途中の景勝地のようですね。

左はやはり、県道12号線の続きなのですが、ここで左側に見えるオレンジの看板には、「この先5km 通行止め」の表示があって、すでに結果判明(笑)。

ここまでは片側一車線の道路でしたが、この先は細くなっていて、いかにも険道の臭いが漂う雰囲気でしたので・・。

「行けば分かるが 迷ったら止めよ イチ・ニイ・サン・ダーッ!」(正解)

うーん、まあこの先ここが開通することはないだろうなあ・・といった感じでしょうか。

というころで、分かったような分からず仕舞いだったような感じでしたが、まあこういうのもたまには良いか・・と、ちょっとした冒険気分を味わって家路に着きました。
Posted at 2020/09/20 11:44:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月06日 イイね!

あつさ不足

最近、大雨や台風のたびに大きな被害が発生しておりますが、今まさに台風10号が警戒区域を通過中ということで、何とか被害が最小限で過ぎ去って欲しいと願うばかりです。

と、そんな中ではありますが話しは変わりまして、今日もパッとしない空模様が続いておりましたが、天気の合間を見てバイクで出かけてみましたので、その様子をお届けしたいと思います。

本当は遠出したい気持ちもありましたが、今日は先日購入したライディングブーツを初投入することもありまして、操作性などの様子見も兼ねて、目的地は決めず気の向くままに近場を走ることに。

実は走りだしてすぐにシールドに雨の気配を感じたものの、どうやらそれもウチの辺りだけだったようで(^^;、東に向かうとご覧のとおり明るい空が広がっていました。

新しいライディングブーツは後日詳しく紹介する予定(たぶん)ですが、ガエルネのタフギアというモデルで、色はブラウンです。

ホールド性は今までより明らかに良く履き心地も好印象ですが、まだ曲げる動作の馴染みがないため、意識していないとシフト操作でちょっと戸惑うことはありますね。
ホントに硬い新品のブーツだと殆ど動かせないという話しも聞きますが、今の時点でもそういった事はありませんので、馴染んでくれば大丈夫かなと思います。

所によっては灰色の雲が空を覆っていたものの、北東北のあまり長くないバイクシーズンを逃さず楽しもうとすると、快晴を狙っているとなかなか走れないですしね。

秋らしからぬ、むしろ7月より暑いんじゃなかろうか?という天気が続いておりますが、来週あたりは気温が下がるようですので、徐々に寒さ対策へ切り替えていく感じになるかもしれません。

今日はデジカメを忘れて来てしまいましたが、最近はスマホでもHDR機能が装備されていたりして、明暗差がある場面でも結構写りが良いので驚きです。

ズームに慣れた身としては、画角が固定なのがちょっと残念な感じはするものの、逆に撮れないものは諦めるという潔さを楽しむのも良いかも?。

と、今日は空模様も怪しいので少し早めに戻るか・・ということで、ここで折り返したのですが、どうも家の方角の空がちょっと怪しい雰囲気・・。
実はここ最近、家に着く直前で突発的な豪雨に遭うパターンが何度かあったんですよね(^^;。
そんな訳で様子を見ながら進んでみると、手前の辺りは少し前まで降っていたらしく路面が濡れてはいたものの、雨は降っておらず一安心。

いやそれにしても、濡れ落ち葉ってホントに物凄く滑るんですね。
待避所みたいなところで、ごく停車直前にフロントタイヤが一瞬滑っただけで済みましたが、あれが通常走行中だったらヤバイだろうなあと思いました。

家に着いてみると洗車するほどは汚れていませんでしたので、部分的に水拭きしながら改めてブレーキ周辺を見ていると、フロントはパッドの厚みこそ十分なもののディスクは結構減っている気が。

マイクロメーターなら一発なのですが、ノギスだと外周部の厚みが邪魔して測れないしなあ・・と思いつつ、そうか摩耗面をワッシャーで挟んで引き算すれば良いかと、試しにノギスで測ってみることに。

うーん、目盛りが見えない・・。(←老眼)

えーっと全部で7.6mmで、ワッシャー2枚で4.7mmだから、ディスク厚は2.9mmか。

なになに、サービスマニュアルの使用限度は3mm・・と。

・・・。

えー、目盛りが正しく読めていた前提(笑)ですが、使用限度超えてました、ハイ。

試しにリヤも測ってみると、こちらは使用限界4mmに対して4.15mmくらいでした。
うーむあれか、以前にパッドだけ交換したパターンかな、これは。

とりあえずフロントは要交換として、ついでにリヤも交換するのであれば、シーズンオフに交換するつもりだったチェーンとスプロケットもやったほうが2度手間にならないか・・。

ということで、気温はまだまだ暑いものの、私の財布も厚さ不足になりそうです(^^;。
Posted at 2020/09/06 21:46:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月05日 イイね!

頭文字 ”G”

皆さん、”G”と聞いて、何を思い出しますか?。

黒いアレか。

それともガンダムか。

はたまた水着のオネイチャンか。(←?)

いやいやそこは三菱GTOでしょう!、という方もおられるかもしれません。

もちろん、私にとっての”G”は、水着のオ・・。


もとい、これだっ!。



と、無駄に長い前振りはともかく(^^;、前回のブログでちょっとだけ紹介しました、ガエルネのライディングブーツ「タフギア」です。

色はブラック、ブラウン、ホワイトがあり、別に持っているシューズがブラックということもあって、被らないブラウンを選びました。
他に「タフギア40」という、本革の質感を感じさせるようなヴィンテージブラウンのモデルもあるのですが、いつも来ているウエアにはダーク目の方が合うかなあと思ったりしまして。

他メーカーのモデルもいくつか候補に挙げて、ああでもないと半月くらい悩みましたが(長)、以前からタフギアが気になっていてそれが頭から離れなかったといいますか、つまりは一目惚れであり初恋でもあるような、まあそんな男心の結末とでもいいましょうか。(←意味不明)

それにしても、普段1万円以上する靴なんて間違っても買わないというのに、趣味の事となると何故迷いつつも行ってしまうのか、教えておじいさん。

それはさておき(^^;、ここまで乗ってきて雨やチョイ濡れ路面を経験する中で、防水のシューズが欲しいなあと思い探し始めたのですが、そういいつつコチラは厳密には防水ではなく、撥水性のある合成皮革とのこと。

とはいえ、防水は謳っていないものの、アッパーとサイドも合皮でつながっていますので、ある程度水の侵入は防いでくれるのではないかな?と期待。

締め付けはストラップで3mm単位の調整ができるほか、レバー側でも二段階(8mm)の調整、またビス止めされているバックルベースも2段階(22mm)移動できるため、細かい調整可能ができそうです。

「タフギア40」に関しては特別色というほかに、バックル自体が同社の上級モデルと同じものを採用しているそうなので、耐久性はこちらの方があるかもしれません。
いずれのモデルも、ストラップやバックルは消耗品として用意されているのも嬉しい所。

そして他メーカーのシューズも考えつつも、タフギアを選んだ理由の一つは・・。

「黄色輝く ビブラムソール!」(B'z  ultra soul風に)

ビブラムソールは、イタリアのビブラム社が製造しているソールで、登山用シューズなどに採用されているのだそうです。
(正しくは「ヴィブラム」のようですが、記事中では日本読み?の「ビブラム」にて記載しております)

実は今履いているシューズで、濡れた路面に足を着いた時に滑って立ちゴケしそうになったことがありまして、次買うなら滑りにくいソールが良いなあと思っていたのですよね。
このソールは修理対応(交換)可能ということで、普段履いている靴も大体はソールが減ってしまってダメになるパターンが多いですから、結果的に長く使えそうな気もします。

私は普段履きのシューズは25.5cmを選ぶことが多いのですが、タフギアは少々幅が細いらしく。
日本代理店のジャペックスのサイトには、「G-FIT」という推奨サイズを算出するサービスがありまして、足を採寸して入力したところ26.5cmが推奨サイズでしたので、このサイズを選びました。

加えて同社から直接購入したものに関しては、室内での試し履きに限り、サイズ変更の無償交換を行なってくれるということで、通販購入のリスクが少ないのも良い所かと思います。
履いてみた感じはちょうど良さそうで、最初から柔らか目という評判のとおり、ゴツゴツした感じの見た目とは裏腹に、確かに意外とつま先が曲がるような気がしますね。
もっとも普通のスニーカーに比べれば、やはり曲げにくいというのはあります。

実際バイクに乗ってみた印象は、意外とシフトアップは問題無いのですが、シフトダウンがちょっとやりにくいかなあという感じがしますね。
一段だけのシフトダウンであれば良いのですが、停止前に数段落とそうとする場面で足首の曲げを意識していないと、シフトペダルを踏んだままになってしまう場面も。
とはいえ、この辺は今までのシューズに慣れてしまっているというのも大きいと思いますし、この辺は他メーカーのブーツでも同様ではないかなという気がします。

靴底が若干厚くなったことで足付き性も幾分良くなった感じもあったり、何より着脱のし易さとフィット感は、やはり専用品だなあという所ですね。
まだ一度しか履いていませんので、調整したりしながら様子を見て行こうと思います。

んー、そろそろ防寒装備も考えないとダメかもなあ(^^;。
Posted at 2020/09/12 17:25:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月05日 イイね!

ちょいと小一時間ほど

更新をサボ・・もとい多忙にかまけているうちに、9月もすでに5日になってしまいました(^^;。

落ち着いて?時間が出来たと思いきや、これで忙しい時のほうが合間を見て何かしらチョコチョコやるもので、時間の有る無しとやる気って比例しないものだなあと改めて感じております。

と、言い訳をしたところで(笑)、今日は少々天気が怪しかったのですが、天気予報サイトの雨雲レーダーによるとお昼くらいまではギリギリ持ちそう?でしたので、ちょっとだけバイクで出かけることに。

雨雲レーダーによると南南東?から北に向かって雨雲が移動しているらしく、安全を見れば小一時間くらいかなあということで、折り返し地点として、先日オープンした「道の駅 はなまき西南」へ。

駐車場に入ると、建物に向かって正面中央辺りに3~4台の二輪用駐車スペースがありまして、目の前を走る県道13号線(盛岡和賀線)は南北を結ぶ輸送網となっていることもあり、大型車両が転回しやすいように設計されているようでした。
道の駅の横には、同じくらいの空いている敷地がありまして、後日ファミリーマートが出店予定とのことで、さらにお休み処としての利便性は高まりそうですね。

あいにくの空模様ですが割と車の出入りは多く、本当であれば店内も見たいところでしたが、いつ空が泣き出してくるか分かりませんので、今日のところは辺りの雰囲気だけ伺って出発。

その後は、ちょっとした砂利道を辿って河原に降りて、先ほど自販機で買った缶コーヒーを片手に川の流れを眺めたり。

雨が降りそうなのを分かって出かけてきたのも、平日空調の効いた職場にいると季節感に乏しかったりして、まあ屋外で働いている方にしたら贅沢な話しではあるのですが、自然を自然のままに感じたくなる時があるんですよね。
せっかくなので、ちょっとだけ河原を走ってオフロードごっこ(笑)をしてみたり。

オフロードといえば、先日、アニキと慕う青森の友人に、「いい歳してバイクの免許取ったよ」とLINEを送ったら、「えー、マジか?。いや、そういう挑戦って良いじゃん」と返事がありまして。
本当は直接会った時の酒の肴?にしようと思って話してなかったのですが、この状況でいつ会えるかもわからないので、ネタばらししちゃったんですけどね。

そういえば、アニキも岩手にいた時はバイク持ってたよなあ?と思って聞いてみたら、何でもヤマハ党でFZRを所有していたのだそう。
現在は仕事の都合で宮城に居るそうで、そういった関係で東北を渡り歩いている都合か今は手放してしまったそうですが、「近くに居たら俺も復活したくなっちゃうな。オンロードだと走る所を選ぶから、次もし買うなら絶対オフ車だなあ」とか。

いずれ岩手か宮城に定住したいらしく、「いつか弟分と一緒に走るって目標も良いな」と話しておりましたが、二人で林道を走って温泉宿で一杯・・なんてのは確かに良いかもなあ・・と、そんな日が来ることを楽しみにしたいのであります。
Posted at 2020/09/05 16:41:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「この無線全盛の時代に、いまだにマウスやキーボードは有線派の私(^^;。」
何シテル?   04/23 19:37
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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