≪ナレーション≫
様々な世界の○○を見つける、それが、
「新・3大○○調査会」。
今夜は、2ちゃんねる 既婚女性板(通称・鬼女板)最強のスレッド 「皇室御一行様」の中で語られた 「ドス子」こと、
皇太子妃雅子殿下の失言・迷言をご紹介。
果たして、何が(勝手に)選ばれるでしょうか。
♪♪♪゛
まず、有権者に訴えたいのはw、既婚女性板(通称・鬼女板)最強のスレッド「
皇室御一行様」は、男系男子による皇位継承の永続を願う奥様たちが、皇室御一行様の四方山話で盛り上がるスレッドであるということ。 ※皇室要・不要論を論じる場では、ありません。
part1は、皇室ご一行様《アンチ編》として、
2003年9月7日 02:06にスレッドが勃ち、現在は
皇室御一行様★ part3034 として、2ちゃんねる既婚女性板で絶賛稼働中の、老舗かつ、人気スレッドであるということ。
そこで語られ、語りつくされてきた膨大な用語・出来事についてまとめられた『
Dosuko Wiki』の中から、皇太子妃雅子殿下が発言された、印象に残る言葉をご紹介します。
まず、はじめにご紹介するお言葉は、『
向精神薬』であります。
1.向精神薬 Dosuko Wikiより引用
まともに登校できない
敬宮愛子ちゃんを巡って、その
不登校の原因とされる男児らに摂取させる目論見で東宮サイドが学習院初等科給食への混入を教唆していると伝えられる薬物。『週刊新潮』2010年6月10日号(同月3日発売)にて記事になってしまったことで、スレッドが物凄い勢いで進行するなど、大きな反響を巻き起こしている。
この記事が報じられるずっと以前から、東宮一家
静養移動の駅構内での「
休憩時間」が目立つこと、そしてその休憩後に登場する愛子ちゃんの姿が挨拶が全くできない・目が虚ろ・
ヤバすぎる指遊び(逆さバイバイ)等々の異様さを感じさせる光景が少なくないことにより、「
マスコミカメラ前に出なければならない場面で取り繕うため、愛子に向精神薬を服用させてる?」との説が囁かれていた。
この見方は荒唐無稽だと受け取られることも少なくなかったのだが、
最も安全が確保されてしかるべき小学校の給食に向精神薬を混ぜろというトンデモ提案が東宮からなされたという、斜め上にも程がありすぎる記事が登場したことにより、「子供が食べる給食に向精神薬を混入しようだなんて発想がいきなり出るわけない、従来愛子にクスリを投与し続けてそれに味を占めた結果では?」と、愛子への投薬説が俄然見直されているのが現在である。
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※ 画像をクリックすると拡大し、読みやすくなります。



つづいてのお言葉は、誠に失礼極まりない、『
いとこ』(←苦肉の平仮名表記)であります。
2.いとこ
平成18年(2006年)9月6日に誕生した
秋篠宮家悠仁親王についての、雅子夫人の考え方を反映する単語。 将来の皇位継承者となる新親王誕生について、
「自分の娘のいとこ」以上の扱いは絶対にしないという態度が伺える文言である。「新たに一人」というところからも、
礼節姉妹の片方・
妹池田礼子の息子と同等の扱いをしていると解釈されても仕方がない表現(後述)である。
これは単に言葉上の揚げ足取りだけではない。発表では平仮名表記の「いとこ」とされているが、
雅子による当初の原文では「従兄弟」であり、それを
野村一成東宮大夫に
「イトコの表記はこれでよいのですか?」と記者が確認を求めたところ、漢字表記から平仮名に変更したという舞台裏が語られている。この内容を伝えた
岩井克己記者は『
便本』問題の折、
千代田サイドから「長年皇室報道を専門としてきた或る老練な新聞記者」と匿名ながらも皇室ジャーナル業界では完全に個人が特定できる表現でその情報の信頼性に太鼓判が押されていることからも、この「従兄弟」情報は看過できない。


最後にご紹介したいのは、配慮に欠け、差別意識ものぞく、『
そうでない方』であります。
3.そうでない方
健康に恵まれた子供を持っていない方、つまり
障害児を抱えた家庭を指す、雅子夫人なりの言葉。
敬宮愛子ちゃんを出産した雅子夫人が39歳誕生日発表公式記者会見で用いた表現である。
長ったらしいためここでの引用では省略したが、「
10年目」で知られる面白表現で雅子の回答が始まっているところは(ノ∀`) アチャーものであるが、「そうでない方」発言は
「自分のところに障害児が産まれなかったので安心したわ!良かった良かった!」と公式記者会見で言って憚らない(ノД`) ワチャーものである。子供の成長について喜ぶのは結構なことだが、態々誰かと比較して公式記者会見で発言しなければならないという類のものではない。
また子供の障害というのは産まれてすぐに分かるものもあるが、
数年経過しなければ分からない障害も存在する。その可能性が少しも頭にないのか
「健康に恵まれた子供」と言い切ってしまっているところは、雅子夫人の短絡的過ぎるというか、深くものを考えずに軽々に発言してしまう性格が見て取れるだろう。
元スピードスケート選手で現在参議院議員である橋本聖子氏もまた、自身の出産と、子供が五体満足に産まれてくることとそうでないことについて自身のHPで述べているが、橋本氏の方が皇族という公人の中の公人である雅子よりずっとこの点について深く考え、言葉を選び且つ率直に発信していることが分かる。両者の違いについて比較されたい。
ではここで、愛子内親王のご発達について書かれた記事をご紹介したいと思います。
2014年03月19日の拙ブログ
敬宮(としのみや)愛子内親王、学習院初等科ご卒業
の中でもご紹介させていただいている
2010-03-09愛子内親王の不登校問題
森口朗公式ブログ様からの「ご指摘」の一部を紹介します。
森口朗氏は、ご自身も小学生時代、発達障害により特別指導教室に在籍していたこともある、東京都庁職員でもある
教育評論家です。
記事の中でも、具体例を挙げて愛子内親王には軽度の発達障害がある可能性が高いと推測しています。
また、将来の天皇になるお方として
皇太子の行動はあまりに軽率であり、報道されていることが事実であったのならば、「
皇太子夫妻は正真正銘のモンスターペアレンツであり、天皇皇后になるという重責は辞退されるのが日本国のためである」とまで断言している、痛快かつ勇気ある、貴重な論文です。
是非、
ご一読くださいませ。
………………………・・
それでは。
今回、最後にご紹介したいのは、上記で紹介した
拙ブログに寄せられた、あるお方のコメントです。
今はなき (みんカラを去られてしまった・・・涙)
桜総本家さまからいただいたお言葉です。
>こんばんは。
>しかしまぁ、スゴイこと書きますねぇ。(笑)
こういうのに慣れていない私にとっては実に心臓に悪い経験でして。(笑)
ただ、文体も整ってますし、皇室に対する敬意も損なわれてませんし、ネットでの自由な発言と言うことでは別にいいんじゃないでしょうか。(笑)
>ところで、もしそういう未来が想定されるとしたら、今度は、下衆な愚民どもが「どの辺から異常だ」だの「何ができなかった」だのと内親王殿下を興味本位に物見のタネとするでしょうし、それは誰のせいだの、何が原因だのと、勝手な憶測で結論付け、皇室を貶めるための格好の餌食とするでしょうから、そのことが障害者を身内に持つ者にとっての勇気付けとなるどころか、諸共に興味本位の的、非難の的にと晒されるのではないかと私は思う訳で、これも正に活動的な馬鹿を相手にする難しさではないかと危惧するところであります。(笑)
私が以前からずっと関心を寄せ続け、憤りを持っていた「ご皇室のヤバい問題」について思い切って書いてしまった拙いブログに、桜様なりの励ましのお言葉とご助言をお寄せくださいました。
以後、ドキドキしながらも、皆様にお伝えしたい大切な出来事については書いていこうと勇気をいただいた、有難いコメントです。
私事ですが義父が逝去し、PCもなかなか開けない次期を境に、桜総本家さまに対する執拗ないやがらせは激しくなり、果敢に闘った末、惜しまれつつこのSNSを去ることとなってしまいました。
当サイトの「右翼の筆頭」「極右」「車は右にしかハンドルを切らないw」、←ウソですw。
もとい、「保守」「中道 …かなり右寄り」「本物のリベラル」「良識派」「インテリ」「お笑い」
の論客で、切れ味鋭いブログの論調とは対照的に、お友達やファンからのコメントに対しては、必ずボケツッコミ、笑いを盛り込み、ちょっと的外れかに思えるコメントにさえも、決してバカにするようなことはなくフォローし、どの方にも温かい返答をしてくださる、優しいお方でした。
桜様ご紹介の書籍を買い求めたり、ブログに紹介されていた記事を読んで勉強させていただきました。
博識でユーモアのセンスは抜群。でも、とっても優しく、古き良き日本男児そのものの桜総本家さま。
日本の過去や歴史から良しも悪しきも学び、現状を憂いつつ日本人の覚醒を促し、未来を共に創っていこうという桜総本家さまの姿勢から、自分は多くのことを学びました。
それなのに、何もお助けすることができなかった不甲斐なさを恥じ、今もここに居てくだされば、毎日どんなに楽しみに「みんカラ」を覗きに来れたのかと……。
失くしてしまった存在の大きさを改めて思い知っています。
Regrets(後悔) なんていうブログまで書いてしまいました。
あっ、今、PCでちょうど再生している曲が♪「Regrets」です。・゚(*ノД`*)・゚・。
皇室に関することについて私がこの場で書くことについては、いろいろなご意見があろうかと思います。
既に、メッセージでご意見もいただいております。
もしも、このSNSに居られなくなってしまうようなことがあっても構わない、そんな気持ちで、
>『ただ、文体も整ってますし、皇室に対する敬意も損なわれてませんし、ネットでの自由な発言と言うことでは別にいいんじゃないでしょうか。(笑)』
とのお言葉を胸に、お伝えしたいテーマがあればこれからも書いて往く所存です。
「みんカラ」での出会い、学びが、私にとって思いがけず大切なものとなっていることに感謝しつつ。
少しずつ、あるべき日本の方向へ向かっていることを嬉しく思いつつ、日本と子供たちの明るい未来のために、足許を見つめながらこれからも自分にできることをやっていきたいと思います。
今回も簡潔にまとめられず、読みにくく、長文になってしまいました。
最後までお付き合いくださったご貴兄に感謝します。
ご清聴、ありがとうございました。