日本代表が強豪ドイツから逆転勝ちをもぎ取ってから二日。
素晴らしいプレー、見事なゴールシーンが、私たち日本人を幸せにしてくれています。
もう少し、夢のつづきを見せてください
☆☆ (´▽`*)ノ
ここで、開催国カタールについて何にも知らなかったので調べてみたコーナー。
・カタールは、ペルシャ湾とバーレーン湾に囲まれた半島
・面積は約1万1500平方㎞。秋田県と同じくらい
・夏の平均気温は35℃、最高気温は50℃
・ほとんどのスタジアムに省エネ冷却システムが設置
フィールドの温度は快適な20℃に保たれる
・競技場は首都の中心から約34キロメートルの範囲内
・スポーツ会場やレストランの中庭といった屋外スペースにまでエアコンが導入
・カタールW杯の費用総額は2200億ドル(約31兆円)。2014年ブラジル大会は150億ドル(約2兆円)
・人口は、293.1万人 (2021年)
・宗教はイスラム教だけではなく、仏教、ヒンドゥー教、エジプトのコプト教、 バハイ教など、宗教的少数派に属する人も相当数いる
・カタールの労働人口の94%は外国人労働者。インド、パキスタン、ネパール、イランなど南アジア、アフリカからの移民と外国人労働者。
・カタール国籍の富裕層は二割。メイド、給仕、運転手などを雇い、就職はコネ で決まり、勤務は午前中だけ。
・世界第3位の天然ガス埋蔵量と石油埋蔵量。かつては漁業、遊牧、真珠産業。
・1940年に高品質の石油がカタール半島西岸で発見。第二次世界大戦のため1949年まで石油輸出は行われなかった
・1995年に首長であるハマドが、父・ハリーファの外遊中に無血クーデターを起こして政権を奪取(7代目首長)。ハマドは、天然資源のみに頼った経済体制を危惧して、観光産業の育成などに着手。かつてはハリーファの閉鎖的な政策の影響で宿泊施設すらほとんどなく、「世界一退屈な都市」とまで言われた首都ドーハにもさまざまな娯楽施設などが建設され、賑わいを見せている。また、衛星テレビ局アルジャジーラが、彼のポケットマネー(1億5,000万USドル)で設立された。
スッキリしました(*'▽')b
テレビ番組はあまり見ていないのですが、先日の会議冒頭で職場のBoss曰く、
「途端にこれまで騒いでいた問題は扱わず、テレビもニュースもサッカー一色」
やっぱりね~。
視聴率を取ることが至上目的だから、それだけ扱っていればいいのよね。
「五輪反対」ばっかり言ってたくせに、盛り上がってくると、恥ずかしげもなく五輪ネタに邁進するし、
サッカーW杯カタール大会の裏側については触れずに、
勝利したチーム、選手の詳細について根掘り葉掘り。
いつもながらの節操のないテレビの偏向姿勢には呆れてしまいます。
聞くところによると、NHKと民放はW杯の全試合放映権は買えなかったため、
詳細な試合のシーンは扱えず、応援シーンや街角インタビューばかり扱っているのだとか。
今大会の試合は、サイバーエージェントが運営する「ABEMA」で見られる?
「過去最大の投資」──ABEMA責任者が語るサッカーW杯放映権獲得の舞台裏と狙い
『ウマ娘』マネーが後押し
2022年11月20日
02年の日韓大会から前回18年のロシア大会までの過去5大会、サッカーW杯の主役はテレビだった。W杯放映権はNHKと民放で構成する「ジャパンコンソーシアム」(JC)が、FIFA(国際サッカー連盟)の仲介役を務める電通経由で購入するというのが慣例だったのだ。放映権料の高騰を抑制するとともに、テレビ局同士が連携することで番組制作を効率化する狙いもあった。
だが、JCの狙いとは裏腹に放映権料は年々高騰。10年の南アフリカ大会から民放各社が赤字を計上するようになった。カタール大会に向けて、JCの動きに注目が集まる中、朝日新聞は21年7月28日付けの記事で、JCと電通の交渉が暗礁に乗り上げたと報道。NHKが単独で購入した98年フランス大会の国内放送権料は5億5000万円だったのに対し、カタール大会に向けて電通がJCに示した金額は200億円を超え、金額面で折り合いが付かなかったという。
「ABEMA総合プロデューサー」兼務の藤田晋社長の決断
そうした状況の中、名乗りを挙げたのがABEMAだった。同社によると「ABEMAとして開局から6年経って、W杯という世界的コンテンツを手掛ける力が今ならある」という思いと、一連の報道で「このままだとW杯が日本で視聴できないかもしれない」という危機感も覚えた同社の藤田晋社長が獲得に踏み切ったという。
藤田社長はサッカー好きとしても知られ、18年10月にFC町田ゼルビアの経営権を取得。同クラブはサイバーエージェント傘下となった。すでに撤退しているものの、08年までの2年間、東京ヴェルディの経営を手掛けたこともあり、ABEMAの「総合プロデューサー」も兼務する藤田社長が、放映権獲得に動いたのは納得感がある。
最終的にABEMAが参入し、NHK、テレビ朝日、フジテレビの4社で契約がまとまった。1人の社長の英断が、日本のサッカーファンの危機を救った瞬間だった。
NHKでは開幕戦や「日本対ドイツ」戦を放送する(出典:NHKのプレスリリース
放映権料は推計200億円? 「過去最大の投資」
民放とNHKを中心とした放映権交渉が暗礁に乗り上げ、日本での無料放送が一時危機に瀕したものの、ABEMA参入という意外な形で収束した。放映権料の総額などについて聞くと塚本局長は「守秘義務もあり、詳細は答えられない」とした上で「ABEMAとして過去最大の投資であることは間違いない」と述べた。
講談社が発行する週刊誌「フライデー」は5月12日付けの記事で、ABEMAが支払った総額について、複数のテレビ局関係者の証言から200億円と推定している。
『ウマ娘』のヒットで実現した巨額投資
詳細は明らかにならなかったものの、巨額投資であることは認めた塚本局長。その原資として、あのヒットゲームの存在は欠かせないという。それは、グループ会社のCygamesが手掛ける『ウマ娘 プリティーダービー』だ。
実在する競走馬を擬人化したキャラクター「ウマ娘」を育成するという斬新な内容がユーザーの心をつかみ、21年2月のサービス開始から約7カ月で1000万ダウンロードを突破。目の肥えた競馬ファンもハマっているとされている。
最近では文藝春秋社の雑誌「Number」とのコラボ号が、10万部を突破するなど、その勢いはとどまることを知らない。
当然のことながら、事業の稼ぎ頭になっており、リリースした21年通期決算(20年10月~21年9月)では、ゲーム事業単体の売上高は2627億円(前期比68.6%増)、営業利益は964億円(同217.9%)。ウマ娘のヒットで、同社は1043億円の営業利益を記録した。
<以下略>
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なんと。
ウマ娘のヒットのおかげで、高騰しすぎた放映謙料を払うことができた?!
それにしても。
フランス大会5億5000万円が、カタール大会200億円超えって、ぼったくりすぎでは?
そのお金はどこに行くの?
カタールが欲しがるわけはないから、FIFA(国際サッカー連盟)、そこから各国のサッカー連盟?
金の亡者そのものだわ。
サッカー好きな人は、今回は無料で観られてラッキーだったけど、
次回から有料チャンネルのみになってしまうのかな。
それとも、テレビ局の電波使用料の見直し、オークション、電波返上が進んで、
いよいよ、NHKスクランブル放送、民放解体、複数チャンネルの誕生になるかしら。
事実を伝えない、捏造、偏向報道、Twitter頼りのニュース、情弱者向けのみの番組制作、
そんな日本に害しか与えないマスコミの自浄作用は望めないから、
経営不振、赤字、撤退への道を着々と進むのかな。
テレビがオワコンに近づいていてる兆候、きざしですね。
年末の紅白歌合戦出場者もアレですし。
我が家は23日のドイツ戦をNHKで観ていましたが、同時にTwitterとニコ生も。
twitterのトレンドに、「本田圭佑 解説」が何件か入っていて・・・?
アメバの解説が本田△だったのですね。
NHKの解説は井原さんでした。
ドーハの悲劇が、ドーハの歓喜に上書きされたことはヨシとしましょう。
あとでアメバのダイジェストを見たら、確かに本田さんの解説は面白かった。
明日のコスタリカ戦は、元気が有るけど無駄にうるさい松木さんにするか、
本田さんにするか、家族会議です。
テレビだけじゃなくて、ネットの情報も一緒に楽しめるのはいいですね。
「サウジアラビアがアルゼンチンに勝って、次の日が休日になったから、
日本も勝てば明日休み?」
「いやいや、サウジの国王には権限があるけど、日本は天皇陛下も総理大臣も、
そんなことできないよ。
安倍ちゃんの国葬儀だって検討することを検討して決められなかったしね~。」
次男がドイツ戦前半後の戦力分析を教えてくれて、ホール支配率がドイツ80%正確なパスの数がドイツ約400に対して日本約60だと知り、
あちゃーーーーー(;'∀')
キーパーの権田さんはスーパーセーブ連発で、
後半からはドイツの手ごわい主力選手が下がって、
日本にはイキのいい俊足選手が次々と投入されて。
運だけではなく、これまで練ってあたためてきた作戦がみごとにはまったのは、監督の采配やスタッフの情報収集や分析の賜物で、
選手の頑張りとともに、代表チーム全員の健闘を称えるのみです。
そのほか、興味深い記事も記録として残しておきます。
某国人、あるある記事。
【動画あり】<サッカー>日本の失点後に韓国国旗を振った観客が物議=韓国ネット「韓国人である証拠はない」「自作自演」
Record China
2022/11/25
2022年11月24日、韓国・国民日報は、サッカーのカタールワールドカップ(W杯)の日本対ドイツ戦で太極旗(韓国国旗)を振る観客が目撃され物議を醸していると伝えた。
記事によると、問題の場面は、23日に行われたグループリーグE組日本対ドイツ戦の前半33分ごろに起きた。GK権田修一がペナルティーエリア内でDFダビド・ラウムを倒してPKを献上し、それをMFイルカイ・ギュンドアンが決めドイツが先制した時だった。日本のサポーターが静まり返る中、観客の1人が太極旗を広げ、その瞬間が中継カメラで捉えられたという。
なおこの日の試合は、後半にシステムを代えた日本が立て続けに2ゴールを決め、2-1の逆転勝利を収めた。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「本当に恥ずかしい。非常識な1人のせいで韓国が小人物になってしまった」「文在寅(ムン・ジェイン)政権の反日扇動の成果」「試合後、日本人たちは『韓国も必ず勝利し共に勝ち上がろう』と言ってくれたのに…」「これが愛国だとでも思っているのか?」など批判の声が寄せられている。
※動画ありツイート
https://twitter.com/Wandava/status/1595797487193051138?t=bPfTBBw7ABFVlWLrElOwzA&s=19
ドイツ戦勝利に「残念」と発言…共産・東京都中野区議が同調圧力主張で炎上
Football Tribe Japan
東京都中野区議会議員で日本共産党所属の羽鳥だいすけ氏は、サッカー日本代表がFIFAワールドカップ・カタール大会ドイツ戦勝利したことに対して「残念」と発言したことにより波紋を呼んでいる。その羽鳥だいすけ氏はSNSユーザーからの批判に対して反論。「日本人」としての同調圧力に不快感を示したことにより炎上している。
羽鳥だいすけ氏は、人権問題を巡るFIFAの決定に抗議するドイツ代表選手に注目。24日午前に「ドイツ代表選手がキックオフ前の記念撮影で口を塞ぐジェスチャーを見せた」という内容の記事を引用すると「日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない」と投稿し、非難を浴びていた。
すると同氏は24日夕方に再び自身のツイッターアカウントを更新。「日本が嫌いなのか」、「やはり共産党か」、「本当に日本の議員か」といったコメントが寄せられたことを報告した上で「この意見も前の意見も私個人の意見ですが、日本代表の戦いはすごいと思いますし、ものすごい努力をされたと思います」
「しかし、『日本代表を応援し、その勝利を喜んでいなければ日本人に非ず。そう考えてないなら黙っていろ』という空気の中で、『日本が勝ってよかった』とはとても思えません」と反論。「残念に思うのは違う」、「素直に喜べないのか」と批判が殺到している。
くわえて愛知県東郷町議会議員で日本共産党所属の門原武志氏からも「羽鳥さんが言うような空気はないと思いますが。 それと羽鳥さん、勝って良かったとは思えない、と、勝って残念、とは違いますよ」と忠告を受けている。
フィフィ、グッドジョブ👍
フィフィ W杯での“ゴミ拾い”への一部からの批判に反論「報酬がゴミの量で決まると思ってるのかな」
スポーツニッポン新聞社
2022/11/26
エジプト出身のタレント、フィフィ(46)が25日、自身のツイッターを更新。FIFAワールドカップカタール大会で試合後に日本人サポーターらがゴミ拾いをする様子や試合後の整頓された選手ロッカーが世界で称賛されているが、その一方でネット上など一部から批判の声が上がっていることについて言及した。
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が「日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、一面的だ。身分制社会などでは、分業が徹底しており、観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう」と持論を展開。「文化や社会構成の違いから来る価値観の相違にも注意したい。日本文明だけが世界ではない」とに疑問を投げかける投稿をしたという記事を引用。フィフィは「だいたいスタジアムイベントの場合、ゴミの量で報酬が決まるわけでは無いよね。てか、カタールのスタジアムの清掃はボランティアも多いようで、助かっているかと」と冷静に指摘した。
さらに、フィフィは「日本サポーターのゴミ拾いに『観客が掃除すると、清掃を業にしている人が失業してしまう』って言ってる人、スタジアムイベントの清掃員の報酬がゴミの量で決まると思ってるのかな…てか、カタールのスタジアムの清掃はボランティアが多いから助かっているのよ、実際に感謝されてるのを知らないのかな」と一部から出ている批判に反論した。
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日本人SIDEの記事。
ドイツ撃破で「日本の休日どうなる?」に名答 海外大使の妻が話題「日本はきっと…」
THE ANSWER
2022/11/26
カタールW杯で日本がドイツに勝利
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、日本代表がグループリーグ初戦でドイツに2-1で勝利した。前日にはサウジアラビアが強豪アルゼンチンを下し、2日連続でアジア勢が金星。サウジアラビアは勝利翌日の23日を、国王が急遽祝日にしたことでも話題に。これを受け、駐日ジョージア大使は「日本はどうなるか?」と自身の妻に聞いたところ、名答が返ってきたと紹介。「奥さん分かってらっしゃる」「確かに弊社は…」などと多数の反響が集まっている。
日本がドイツ相手に見事な逆転勝ちを収める1日前、サウジアラビアも世界を驚かせた。アジア勢として初めてW杯でアルゼンチンを撃破。この快挙に、サルマン国王が翌23日を祝日とすることを発表して話題となっていた。
一方日本は、翌24日も普段と変わらない木曜日。平日勤務のサラリーマンや学生も、ほとんどが休日というわけには行かなかった。これに関し、駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏は、妻とのやり取りをツイッターで紹介。日本人から反響を集めていた。
レジャバ氏は「日本がドイツに勝ったけど、明日どうなるかな」と妻に聞いたそうだが、「『日本はきっと2倍働く』と名答を返されました」と投稿。リプライ欄には「座布団一枚進呈します」「なんで分かっちゃったんですかwww」「奥さん分かってらっしゃる」「こういう時はやる気が倍増してよく働けるのよ」「確かに弊社は明日も仕事です」「今まさに、2倍働いてますw」などと多数の反響が書き込まれていた。
「4万5000人収容のスタジアムが『ニッポンコール』で揺れた」ドイツ戦“歴史的勝利”を目撃した日本サポーターの証言
文春オンライン