2022年に公開された映画は、なんと、1474作品。
邦画、洋画、リマスター、リメイク作品などさまざまですが、
こんなにたくさんの映画が劇場公開されているとは、驚きました。
コロナ茶番などもあり、なんとなく映画館への足が遠のいていた近年。
見たい映画は、少し待ってからツタヤで借りるか、
もうちょっと待ってからPrime Video、または金曜ロードショーで見るか、
なかなか映画館まで行ってみる機会はありませんでした。
昨年は仕事もいろいろと大変だったから、映画をみる余裕もなかったのかも。
今年、久しぶりに映画館まで行って観てきたのは、「シン・ウルトラマン」。
「シン・ゴジラ」に大ハマリだったから期待していたのですが、
・・・、そこまでではなかったかな。
2-3か月に一度、映画館方面にあるかかりつけの病院に行くので、
映画もついでに観たりすることもあります。
はしごすることも。
最近では、「すずめの恩返し」、・・・とつい口から出てしまう「すずめの戸締り」
を、公開翌日のレイトショーで観てきました。
RADWIMPの主題歌をYouTubeで聴いていたら、どうしても観たくなり、
晩御飯の支度をして、「ちょっといってくる!」と
30㎞の夜道をぶっ飛ばしてシネマに行くと、
ほぼ全スクリーンで上映中…くらいの勢いで、
田舎なのにレイトショーも3会場でやってました。
もう、配ってないだろうなって思ってた『新海誠本』までもらって、
これまでの映画鑑賞では見たことのない人数で客席が埋まり…。
ものすごい熱を感じました。
この映画については、改めて勝手なレビューを書きたいと思ってます。
それでは、2022年。
自宅のテレビと映画館で観た映画を、勝手に★付けします。
個人の感想ですから、お構いなしに、意にも介さず、気にも留めずに、
放置プレーでお願いします。
Prime Video で視聴した映画
地獄の花園 ★★★★☆
永野芽郁主演。バカリズムのオリジナル脚本を、サカナクションや星野源のMVを手がける関和亮が映画化。営業部で働くごく普通のOL・直子は、平凡な日常を送っている。一方、彼女の職場では、OLたちによる熾烈な派閥抗争が繰り広げられていた。そんな中、中途採用で入社したある女性社員が、圧倒的な存在感を見せ、たちまちOLたちの頂点に立つ。
映画 ゆるキャン△ ★★★☆☆
あfろの人気コミックを原作に、女子高校生たちがアウトドアを楽しむ姿をゆるやかに描いたアニメ「ゆるキャン△」の劇場版。2018年のテレビ第1期、20年のスピンオフ「へやキャン△」、21年のテレビ第2期と展開してきたアニメシリーズ初の劇場作品となり、主人公の各務原なでしこらが大人になった姿を描く。
ブレイブ ‐群青戦記‐ ★★★☆☆
笠原真樹の人気コミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、新田真剣佑の単独初主演で映画化した青春バトルアクション。戦国時代にタイムスリップしたスポーツ強豪校のアスリート高校生たちが、仲間を守るため戦国武将との生死を懸けた戦いに挑む。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督によるメガホンのもと、弓道部に所属する気弱な主人公に新田が扮するほか、徳川家康を三浦春馬が、織田信長を松山ケンイチが演じる。
竜とそばかすの姫 ★★★★☆
自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
ムーンフォール ★★☆☆☆
2021年、NASAの宇宙センターは衝撃と緊張に包まれる。謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するというのだ。謎に立ち向かう危険な任務に、NASA副部長のジョー(ハル・ベリー)、超一流の宇宙飛行士だったが、ある事故の責任からNASAをクビになったブライアン(パトリック・ウィルソン)、自称“天文学博士”で陰謀論者のK.C.(ジョン・ブラッドリー)が挑む。
天気の子 ★★☆☆☆
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった。
映画館 で鑑賞した映画
シン・ウルトラマン ★★★☆☆
「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画と脚本を、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』2部作の樋口真嗣が監督を務める空想特撮作品。“ウルトラマンになる男”、神永新二を斎藤工が、主人公の相棒役を「コンフィデンスマンJP」シリーズの長澤まさみが務め、『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊や、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが出演する。
トップガン マーヴェリック ★★★★★
超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。監督は、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー。前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。また、製作にも参加している。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 ★★★☆☆
巨匠スティーヴン・スピルバーグが生みだした大ヒットシリーズの通算6作目にして、「ジュラシック・ワールド」3部作の完結編。『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレボロウがメガホンをとり、主人公のオーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードがそれぞれ続投する。ローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムら「ジュラシック・パーク」シリーズの面々が再登場を果たす。
すずめの戸締まり ★★★★★
日本各地の廃墟を舞台に、災いの元凶となる“扉”を閉じる冒険に出る少女の成長を描く長編アニメーション。『君の名は。』『天気の子』の新海誠が監督、脚本、原作を手掛け、キャラクターデザインを同2作でも担当した田中将賀が務める。新海作品を数多く手掛けるコミックス・ウェーブ・フィルムが制作を担当し、主人公の岩戸鈴芽の声を『胸が鳴るのは君のせい』の原菜乃華が演じる。
これから映画館で見る予定 の映画
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2022年12月16日公開
神秘な惑星パンドラを舞台に、人類とパンドラの先住民のDNAを組み合わせるアバター・プロジェクトを取り巻く物語を描いた『アバター』の続編。前作から約10年後の物語を、ジェームズ・キャメロンが監督、脚本、製作で続投し、サム・ワーシントンが主人公である元兵士のジェイクを、ゾーイ・サルダナが先住民の女性ネイティリを引き続き演じ、描きだす。
BLUE GIANT
2023年2月17日公開
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す石塚真一の同名漫画をアニメ映画化。シリーズ累計880万部超えの人気コミックをアニメーション映画化する『BLUE GIANT』。このたび本作の楽器演奏を、馬場智章、上原ひろみ、石若駿が担当することが決定。
すてきな映画との出会いがありますように。
来年も楽しみにしています。
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Posted at
2022/11/21 22:08:44