前回のブログでご紹介した
「日本弱体化計画」。
大東亜戦争後、誇るべき日本の精神、伝統、文化を破壊し、日本人を堕落させたGHQの策略です。
「日本弱体化計画」の中身は、アメリカによる
▼対日占領政策の基本原則(3R)
▼ 〃 重点的施策(5D)
▼ 〃 補助政策(3S)
以上、3つの政策でした。
日本人の持っている高い精神性。
チームを作ると、一丸となって目的を達成しようとする結束力や団結力。
勤勉で、創意工夫をし、人の役に立つことに喜びを感じる・・・。
そんな日本人の底力を恐れた連合国総司令部(GHQ)は、日本の弱体化を謀ります。
天皇家の本来の役割を失わせ、
教育や産業を誤まった方向へ変えさせ、
産業など国家の屋台骨を折り、
マスコミを利用して、日本人を愚民化することを試みました。
日本人も、知らず知らずのうちに自ら享楽的な生活を望み、堕落への道を歩み始めました。
その政策の中でも、日本人に絶大な効果を与えたのは、
3S政策ではないでしょうか。
①
Screen(テレビや映画の活用)
②
Sports(スポーツの奨励)
③
Sex(セックスの開放)
この頭文字(かしらもじ≒イニシャルw)の3つの
Sから、
3S政策と言われています。
占領せず洗脳で弱体化を図る!GHQが行った『日本弱体化政策』とは!?
3S政策 - Wikipedia より
3S政策(さんエスせいさく)とは、
Screen(スクリーン=映画)、
Sport(スポーツ=プロスポーツ)、
Sex(セックス=性産業)を用いて、
大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったとの主張である。
戦前期から「ユダヤ人の3S謀略」などと呼ばれ、非難や批判の対象となっていたが、戦後に連合国軍占領下の日本での諸政策を批判するものとして安岡正篤により広く使われていた。
戦略家のガブリエル・コルコは、アメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争として
ソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。この戦略が
最も成功した例が日本であり、
各種の工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」と述べた。
1.
アメリカを絶対に支持し、
アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2.この買収資金は、
アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3.
マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。
アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4.学校教育においては、
丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5.教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、
「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6.
逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、
事故に見せかけ殺害する。
7.
他国の食料、エネルギー自給を破壊し、
米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。
……………………………………・・
GHQによる「日本弱体化計画」。
そして、
中国共産党の「日本解放第二期工作要綱」。
実際の戦争、占領にも劣らない見事なまでの日本人洗脳、愚民化、家畜化計画と戦略。
逆に云えば、性善説を信じ、他人や他国を疑うことを知らない素直で幼稚な日本人の甘さ、井の中の蛙っぷりから、洗脳は敵もびっくりするほど容易で効果てきめんだっだことでしょう。
しかしまあ、なんという、巧妙でおそろしい策略なのでしょう。
普通ではとても発想できない他国との関わり方、無慈悲な他国を侵略する計画です。
「知る」ことは、斯くも大切な、闘いへの第一歩なのです。
さて。
戦後70年以上が過ぎた現代。
日本は、このままでいいのでしょうか?
現代の日本人は、かつての立派で賢い日本人とかけ離れたままでいるのでしょうか。
私は、それでイイとは思っていません!
かつての日本人に憧れ、かつての日本を本気で取り戻したいと思っていますもの。
「ポケモンGO」への大人、若者、子供たちの見事なはまりっぷり、一斉に同じことをしている姿を、
(なんだかコワい、寒い・・・)
(有り得ない光景・・・)
(どうしてなの?)
(そんなにおもしろいの?)
な~んて、こっそり思ってたりします(^ー゚)テヘッ
ゲーム自体の面白さを否定しているわけではありません。
経済効果や、ひきこもりが外へ出る? お散歩して健康になる? 連帯感を味わう?
などの楽しさやメリットがあるらしきことも、承知の上。
もしも、ポイントを集めると特典があるとか、割引券やクーポンがもらえるとか、
なんらかのお得があったら、・・・私もやってるかもしれませんw
自分は子供の頃、ファミコンで「マリオブラザース」と「がんばれゴエモン!からくり道中」、
スーパーファミコンで「ドラゴンクエスト」にハマりましたが、その後はやっていません。
PCで「テトリス」「ピンボール」をたまにやったくらいで、携帯やスマホはゲームのダウンロードさえしていません。
スマホのゲームにあまり興味がないので、今回のブームも食指が動かないだけなのです。
ですから、なぜ社会現象になるまで、多くの人がスマホやタブレットのゲームに夢中になるのか、そこに何か陰謀が隠されていないか、その背景を考えてみたいと思いました。
………………………………………・・
◆Screen(テレビや映画の活用)
今回の「外歩きゲーム」の流行は、3S政策の
①Screen(テレビや映画の活用)
に当てはまるのでしょうか。
大東亜戦争後の時代は、テレビや映画が主流でしたが、その後、テレビゲーム、コンピュータゲーム、ゲームセンター、携帯電話や3DSやスマホ、タブレットのゲームなど、様々な媒体や形態で流行してきました。
テレビやネットサーフィン、様々なゲーム、メール、電話、LINEなどが毎日の生活の中の多くの時間を占めることによって、本来なら得ることのできる多様な実体験を、ずいぶん損なっているように思います。
◇大人たちの事情は?
待ち合わせの時間、食事の時間、電車などの移動、ちょっとした暇つぶし。
以前だったら、どうしていたでしょう。
私は、本を持ち歩いていました。バックにしまえるサイズの小説や新書。
本を読まなくても、景色を見たり、電車なら中刷り広告を見たり、こっそり人間観察をしていたり、ぼーっと考え事をしていたり。
でも、今なら、スマホを手に取るでしょうね。
みなさんは、どうしているのかしら。
たまに電車に乗った時に目にするのは、高校生や若者のほとんどがスマホいじり。LINEか、ゲーム、SNSなのかな?
車両に一人、二人くらいが、ブックカバーをした本を読んでいました。
なんだか、ホッとして嬉しくなりました。
大人の人は、目をつぶって寝ているか(年配の方)、スマホを手にしているか。
確かに、スマホがあれば、暇な時間はありません。
ネットに繋がっていれば、どこにいても、たいていのことが済ませられます。
逆に、スマホがないと、手持無沙汰でどうしていいのかわからない人もいるのでは?
便利な道具は、賢く使えばいいのですが、道具の奴隷になってしまうのでは本末転倒。
ゲームやLINEで時間を費やすのはもったいない気がしますが・・・、
それも人、それぞれなのかしらね。
◇子供たちの事情は?
自宅にいてもゲーム。友達と遊ぶ時も、一人ひとりが持っているゲーム。
移動する車の中でもゲーム。
スーパーの中でも、レストランでも、イベントをやっているときでさえも、ゲーム。
そんな子供が珍しくない昨今。
子供たちにとっていちばん影響があるのは、学習と体験活動でしょう。
ゲームをする時間の制約や約束事がなければ、最低限の宿題だけはやって、あとの時間はゲームをしたいのでしょうね。
ゲームにとって代わってしまった時間は、家庭での復習や、自分が興味があることについての調べ学習。
友達同士で身体を使って遊ぶ体験や、自然の中での遊び。
読書。お手伝い。その他、趣味など。
中でもいちばん深刻だと思うことは、ゲームをして一人の時間を過ごすことで、友達同士、地域の人と、さらに家族とのコミュニケーションでさえも不足してしまっていることだと思います。
バーチャルな空間や文字のやりとりではなく、実際に対面して相手の目を見ながら話すこと。
言葉だけでなく仕草や表情から感じ取る相手の感情や意図、遊びなどの中での起こるトラブルから、お互いの思いをぶつけあうことで解決していく過程・・・。
どれも、子供時代に体験しておかなければいけない体験です。
自分の思いを相手に伝えられず、また、相手の気持ちを汲み取れず、情緒や感情、言葉の機微が理解できない無味乾燥な人間になってしまいます。
何かトラブルが起こっても、自分で解決していく経験値が不足しているたため、穏便に解決できずに一気に殺傷などの暴行に及んでしまうことだって、あり得ます。
つまるところ、社会や大人、特に保護者の責任が大きいと思うのです。
親自身が子供の面倒をみずに、大人しく子守りさせてくれる「3DS」などのゲームやスマホに任せておいて、自分もスマホでゲームをしていたり、LINEに夢中になっていたりすることが、往々にしてあるのではないでしょうか?
おっぱいをあげるお母さんが、お母さんをじっと見つめている赤ちゃんの顔を見ずに、スマホに夢中になっていることだって、残念ながらあるのです。
現代の子供たちだって、子供時代、本当はいろんな経験をしたいと思っているはずです。
子供時代だからこそ感じ取れる感動、得難い経験を味わえるなのはずです。
ゲームがない頃は、暇になれば友達と遊んだり、外へ出で虫採りや魚釣りをしたり、夏はプールへでかけたり、図書館から本を借りて読書したり、自分で手作りのおもちゃを作って遊んだり、家の人と海水浴に行ったり・・・。
ゲームやスマホに時間を費やしていると、本当なら子供時代に体験しておきたい様々な経験はしないまま。
その子が大人になって、どんな日本人になっているのか、親は想像するのかしら?
親自身がゲームやスマホに夢中になっていれば楽しいから、それでいいと思っているのかしら。
あまりにも、享楽的で刹那的な時間を過ごしてしまうことに対する危機感、警戒心や虚しさは、感じていないのかしら。
ちゃんと、心や身体は育っているのかしら。
思いやりの心や、他人とコミュニケーションをとる能力は身についているのかしら。
私は、子供たちは他人と触れ合い、ぶつかり合う中で、自分自身でトラブルを解決でき、ちょっとのことで落ち込まず明るくたくましく生きていく人間になってほしいと願っています。
せっかく自然に囲まれ、自然に恵まれている土地に生まれ育っているのだから、故郷を愛し、誇りに思い、故郷で生きていきたいと願う日本人になって欲しいと思っています。
大切なことを経験しないまま、手もかからず、ゲームをしていれば静かにしていて、なんとなく無事に育っているように見えるお子さんの、実際の身体と心は無事に成長しているのかしら・・・。
そのまま大人になって、大丈夫なのでしょうか。
そんな日本人ばかりいっぱいになってしまって、いいのでしょうか。
警鐘を鳴らす人は、いないのでしょうか。
◇子供会の行事で
以前のブログで、子供会の行事に参加する地域の子供たちの実態を書きました。
今年の春、我が家が子供会の担当だったので、例年3DSばかりやっている子、マグロのお寿司ばかり食べようとしていた子に、ちょっと違う体験をしてもらおうと考えました。
年度末のお別れ会の案内には、「みんなで楽しく○○大会!」と。
ゲームの持ち込みを禁止するようなことは、書きません。
当日、いつものように、せっかく子供会の行事でみんなで集まっても、自分の3DSで黙々と遊んでいる子供たち(我が家の息子たち以外、全員・・・)。
もちろん、保護者も一緒に参加して、親同士でおしゃべりしています。
若い保護者の方ばかりです。
今回は、手作りの「福笑い」を作って、みんなで遊んでみました。
面白い形の目や鼻などのパーツを作り、手ぬぐいで目隠しをして、福笑いに挑戦します。
初めて体験する遊びに、何をするのかよくわかっていない子も・・・。
でも、まじめにちゃんとした顔を作ろうとするのに、おかしな表情になってしまう福笑い。
少しずつ完成するたびに、大きな笑い声が広がります。
チラっ、チラリとみんなの様子を見ながら、隅の方で一人でゲームをしていた子も、とうとうその場にゲーム機を置いて近づいてきました。
イソップ物語『北風と太陽』の、太陽の作戦。 ひとまず成功です♪
もうひとつ。
一人ひとりに配るお菓子の他に、ちょっと高級なお菓子を景品にした「大じゃんけん大会」を企画しました。
はじめは大人も入って、みんなで対戦です。
ルールは簡単。
二度つづけて、同じ人が勝つまで、じゃんけんをします。
なかなか連続で勝ち抜く人は出てこないので、飽きっぽい子は、すぐに諦めてしまいます。
一度勝った子には、メダルを首に懸け、負けてしまうと次に勝った子に剥奪されます。
途中から大人は抜けて、子供たちだけで・・・。
とうとう、みごとに二回続けて勝ち抜く子があらわれると、拍手喝さい、大盛り上がりです!
ちょっと高級なチョコレートなどの景品をもらって、得意満面♪
よーし、今度は自分が勝つぞと、単純な子は燃えてきます!
その後は、豚児たちが持参した「ベイブレード(ベイゴマの現代版)」を、初めて遊ぶ女の子たちにも教えてあげて、みんなで遊んでいました。
子供たちは、ゲームやおもちゃがないと遊べないと思いがちですが、手作りのゲームや単純なゲームでも、みんなで遊ぶとけっこう楽しいことを、知らないだけなのです。
座布団を重ねたり囲ったりして、秘密基地のようなものを造るのも楽しいようです。
生まれた時から、欲しいおもちゃは何でも与えられ、時や場所を気にせず、やりたい時はいつでもできるゲームを手にしていれば、他の経験はしなくても、気にならないのかもしれません。
本人も親も、静かに時間を過ごせれば、それで満足していることもあるのではないかしら。
子供会でみんなで集まっていても、町内の異学年の子供同士で遊ばせる意義を感じず、ひたすら一人でゲームをしている我が子を諌めるどころか放置して、親は親でお酒を呑んで楽しくおしゃべりしているのですから・・・。
自分の家でよそのお子さんを預かっているときには、「郷に入れば郷に従え」で、我が家の遊び方やルールで、よその子も遊ぶようにさせていますが、町内会の子供会、運動会などの場で一人でゲームに夢中になっていても、声をかけることは・・・、できません。
幼稚園の先生や学校の先生とお話しする機会に、園や学校行事、公的な行事では、参加したり観戦することが子供たちの組織や地域の一員としての役割でもあるから、子供たちや保護者に声をかけて啓蒙する機会にしていただきたいと、お願いしています。
お節介で余計なお世話だと思われても、周りの大人がそれでよしとして過ごしていては、子供たちにどうすることが場にふさわしい態度なのか、学ぶことができません。
まず、自分の子供には、時と場所をわきまえることをちゃんと教えていきたいと思っています。
◇我が家のゲーム事情
我が家の豚児たちの夏休みも、始まっています。
今週の午前中は「夏休み学習タイム」として、朝勉強するリズムをつくるために、学校(今年は公民館)で勉強する機会を設けてくれています。
参加は自由ですが、毎日出かけていき、宿題をやったり、先生方に終わったところまでの丸付けをしてもらったり、夏休みの自由研究や工作などの相談にのってもらったりしてきたようです。
午後からは、毎日自転車に乗ってプールへ行きます。
学童保育の子供たちが引率されてプールに入るときには、50人以上来るそうですが、その他の日は、ほとんど息子たち二人の貸し切り状態。
暑い日でも、ほとんどの日はプールはガラガラなのが、不思議です・・・orz
そして、帰ってきておやつを食べて、ひと遊び。友達が遊びに来ることもあります。
その後は、おにぎりを食べてスポーツ少年団活動に出かけ、帰宅して夕飯を食べてお風呂に入って、また少し遊びます。
遊ぶのは、野球盤やベイブレードだけでなく、テレビゲームです!
実は、この夏の長男の誕生日に、テレビゲームをプレゼントしました。
豚児たちは、個人で遊ぶ3DSのようなゲームは欲しがらず、テレビで兄弟や友達、家族、ばあばとも遊べるゲームがあるといいなあと言っていました。
前からみんなで欲しいなあ~と思っていたのが、今さらながらの
「Wii」です( *´艸`)♪
マリオカート、バスケや野球、テニスなどのWiiスポーツ、チャンバラやカヌー、遊覧飛行などのWiiリゾート、そして、実車のカーレースゲーム…。
「持っているけど、もう遊ばないから…」と、お友達が本体やリモコン、ハンドル、ゲームソフトまで『長期無償貸し出し』してくれました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。♪ 4人も一緒にあそべるんです。
息子たちは、テレビの前で身体を激しく動かして、めっちゃ楽しそうに遊んでいます。
ばあばも、ソファに座ったままできる遊びを子供たちがすすめて、一緒に遊んでいます。
母は、「GT」というカーレースにハマっています。
運転技術がなかなか難しくて、真っすぐ走れずにすぐに壁やガードレールに激突してしまいますが、少しずつ上達して・・・いるかな?
「本物の免許、持ってるのおかーさんだけなのに・・・ww」と、からかわれてしまいます。
各メーカーの気に入った車を運転することができるので、毎回、スカイラインのハンドルを握っています(^ー゚)b
小さい画面で一人きりで遊ぶのではなくて、兄弟で競ったり、自分のベスト記録を目指したり、友達とワイワイしながら遊べるのが、楽しくて飽きないようです。
●遊ぶ時間
●休憩すること
●テレビの近くに行き過ぎないこと
これらを約束にして、汗をかくくらい夢中で遊んでいます。
今のところ、ゲームだけで遊ぶことはなく、プールにも行き、自転車に乗って公園に行ってキックベースなどもやり、よく風の通る明るい廊下で読書もして、いろんな体験をしながら夏休みを過ごしています。
こんな遊び方なら、ゲームをしながらコミュニケ―ションがとれて(兄弟で勝った、負けたでケンカもしてます)、体力もついて、反射神経が身についたり、手先が器用になったり、リズム感がついたりするメリットもあるのかも、思っています。(母は、「太鼓の達人」をやってみたい・・・w)
ばあばには、認知症の予防になるし、筋力をつけることにもなり、子供たちにとってはばあばのペースで遊んでもらうことで、手加減をしたり思いやりを持って接する経験にもなります。
ですから、いちがいに、今流行している「ポケモンGO」もよくないゲームだとも思いません。
新しい技術、ツールで、楽しく安全に遊ぶためには、親子で約束ごとを決めて、他人に迷惑をかけなければよろしいのではないかと。
ただ、ゲームで遊ぶ人の注意喚起だけでなく、メーカー側の設定ポイントの仕方、マスコミの煽り方には問題があるのではないかしら。
急激に盛り上がるブームだと、醒めるのも速いのかもしれませんが、お祭りに熱狂するかのような多くの日本人の姿に、よからぬことに対しても簡単に扇動されてしまう危険性も感じてしまいます。
物事の判断基準が、快や不快、楽しいやつまらないといった生理的で本能的なものだけになり、理性や知性を働かせることがないまま、気づかないうちに操られてしまったり取り返しのつかない言動を集団で行ってしまうような状況になってしまうことも、無いとはいえません。
しかも、親や学校、社会から何の制約も受けずに、好きなだけやりたいだけ場所も時間もわきまえずにゲームなどし放題の子供たち、若者がそのまま大人になったとしたら・・・。
人として身につけるべき理性や知性はまとわず、快か不快、楽か苦だけの判断基準で生きていく日本人ばかりになってしまったら・・・。
人と関わらないことから、コミュニケーション能力も見につけずに、自分中心の利己的な言動ばかりする日本人だらけになってしまったら・・・。
前回のブログでも紹介した「19の警告」に、そのままあてはまってしまう日本人の出現。
今、切実な社会問題となっているのではないかと、心配でたまりません。
愛国心の消滅
悪平等主義
拝金主義
過度の自由要求
道徳軽視
3S(スポーツ・セックス・スクリーン)の奨励
ことなかれ主義の政策
無気力・無信念
義理人情の抹殺
俗吏(ぞくり=役人をあざけっていう語)・属僚(下級役人の仲間)の横行
否定・消極主義
自然主義
刹那(せつな)主義
尖端主義
国粋主義の否定
享楽(きょうらく)主義
恋愛至上主義
家族制度の破壊
民族的歴史観の否定。
日本人をダメにするための政策があることを知り、それにのせられ踊らされたままでいたら、堕落の一途をたどります。
それを食い止め、国として、個人として目指すべきものが何か、その指標を立て啓蒙できるのが、本当の教育とマスコミの果たすべき役割です。
子供を導く親に対しても、公教育や家庭教育で身に付けられなかった「日本人としての生き方」「理性的で知的で粋な生き方」を、一緒に学んでいきたいです。
教育の現場やマスコミの在り方は、政府がダメなものはダメと大ナタを振って、改革することも必要です。反日教師、反日マスコミをのさばらせておくことは許してはいけません。
ネットの影響が大きくなってきたとはいえ、一度に多くの人に情報を伝えることができる媒体は、やはりテレビです。
悪影響を及ぼすコンテンツは垂れ流しさせず、心温かく優しくなれるようなプログラムは推奨する。
安倍総理大臣の下、売国奴の反日議員は大臣などに登用させず、愛国心のある理想に燃える政治家に大切なポストを任せ、日本をリードしていってほしいです。
NHKの改革も進め、民放各局にも巣食う在日、反日職員を一掃し、まともな番組をつくるように指導してほしいです。
「教育」と「マスコミ」。
3S政策で骨抜きにされてしまった日本人を取り戻すために、大切な役割を果たしてほしいです。
おしまいに。
↓ ↓
すごい歌、発見しました。 ↓ ↓
【オリジナル】愚民化政策の攻撃受けた日本の歌【3S政策】
名曲かも(^-^*)