
暑い、熱い夏が来ました! 初めてクーラー、かけました。
少年団活動の試合や練習のあとに、海釣り、そしてプール。
子供たちは元気です。
母も負けずに、畑仕事を頑張ります。
この夏。
2018年の夏で思い出に残りそうなことは、まずは
ロシアW杯での予選リーグ突破。
そして、独身女性皇族の婚約相手、日本郵船勤務の守谷慧さん(32)と、おなじみフリーターの小室圭さんの、
二人の『けい』さん。
皇室ウォッチャーとしては心が騒ぐ、かたやおめでたい、かたや心配な御慶事。
「けい」と言えばもう一つ、愚かで哀れで関わりたくない「K」国。
W杯直前までのサッカー日本代表と言えば、パッとしない成績、監督解任、強豪との対戦・・・。
がっかりしないように、あまり期待しすぎないでおこう。
善戦してくれれば御の字だと思っていた中で、見事な戦いぶり。
久しぶりの日本人監督・西野監督の手腕とお人柄は素晴らしいと、
「人の上に立つ者の姿勢」「指導者のあり方」について考えさせられます。
信頼できると思える人の指示や戦術は、自分はすんなりと受け入れられます。
全ての責任は自分がとる、その覚悟でリーダーがことにあたれば、意気を感じて頑張れます。
きっと、日本代表選手のみなさんも!
サッカー日本代表の戦いぶりに嬉しい、ワクワクする気持ちを抱きながら考えさせられるのは
「卑怯なことをしないこと」「正々堂々戦うこと」。
危険なタックルやスライディングや肘打ち、レフリーを欺くシミュレーションの醜さ。
審判が公正公平に裁くことができる、買収のない大会。
否が応でも、あの国、2002年のW杯を思い出してしまいますね。
そして、あの、悪夢のような日韓共催から始まった、マスコミによる韓国押しと日本蔑視。
まっとうな政治家を貶め、支那朝鮮の息のかかった政治家、民主党アゲ。
ネットの発達のおかげで、裏に何があったのか気づいた人が増える中、
いまだに「日本が嫌い」「日本人が嫌い」「君が代や日の丸が嫌い」なマスコミは、
日本人が日本を尊重したり、応援したり、一丸となって団結することを妨げます。
気づき始めた日本人は疑ってかかるテレビや新聞発の情報ですが、
何が事実で、何がフェイクなのか、ひとりひとりが精査しなくてはいけませんね。
今回も、マスコミから自国チームの不利になる不要な情報漏えいがあったのは残念。
自信の責任と役割の重さが自覚できないマスコミ陣は、その役から退いてほしい。
覚悟をもっている人。
卑怯なことをしない人。
他人のせいにしない人。
目標達成のために努力を続けている人。
仲間を信頼して、共に高め合おうとする人。
多くの人が憧れる、世界中の人が注目している舞台で、日本人の代表として、
のびのびと力を発揮して活躍してくれることを祈り、応援するのみです L(´▽`L )
本田圭佑が日本メディアのやり方に苦言、「ズレてる。もうちょっと考えてください」
ゲキサカ
18/6/29
写真:MF本田圭佑が日本メディアに苦言
日本代表MF本田圭佑は29日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。日本メディアの報道の仕方について言及した。
日本は28日にグループリーグ最終節・ポーランド戦に挑み、0-1で敗れたものの、他会場の結果で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。最終節では6人の先発メンバーを変更。それに伴い、フォーメーションも変更して試合に臨んだが、試合開始前の一部メディアの報道ではその変更点がすでに伝えられていた。
本田は自身のツイッターで報道について「ポーランド戦前にスタメンを公表してたけど、練習は非公開やったわけで。。。」と苦言を呈す。「真実の追求するポイントがいつもズレてるよ。選手達も普段、後ろにファンがいるからと思って喋ってるんやから、もうちょっと考えてください」と呼びかけた。
長友が報道陣に異例のお願い…“スタメン漏洩”に「残念だった」
ゲキサカ
18/6/30
写真:DF長友佑都が報道陣に“異例”のお願い
MF本田圭佑(パチューカ)に続いてDF長友佑都(ガラタサライ)が報道陣に対し、スタメン組など非公開練習時の情報の報道を控えるよう“異例”のお願いをした。
決勝トーナメント進出を決めたポーランド戦から一夜明けた29日、ベースキャンプ地のカザンで通常の取材対応を終えた長友はその約15分後、もう一度取材エリアに姿を現し、「みなさんにお願いがあります」と、重々しい口調で切り出した。ポーランド戦を前に一部メディアが先発6人の入れ替えなどチーム内の機密情報を掲載したことに対しての“苦言”だった。
「試合前日にスタメンの記事がありましたけど、あの記事を見て、すごく残念でした。一緒に戦う日本人として、選手みんなが残念な気持ちになりました」
西野ジャパンはロシア入りしてから戦術練習はすべて非公開で行っている。しかし、一部メディアは第1戦の前から継続して非公開練習の内容を報じている。言わずもがな、非公開練習時のメニューは相手チームに知られたくない内容。2戦目まではスタメンもある程度予想のつく範囲だったが、ポーランド戦では先発6人が入れ替わることやシステムの変更まで詳細に報じられたことで、異例の申し出になったようだ。
「(ポーランド戦は)絶対に分からないだろうというレベルのスタメンだったと思うんですよ。あのスタメンを当てるというのは明らかに内部から漏れているか、外から見ているのか。すべてを懸けて戦っている身として残念なところがあった」
長友はさらに言葉を選びながら、「スタメンだけでなく、もし(セネガル戦の)オフサイドトラップが情報として漏れて知られていたら、2列目から選手が飛び出してきて失点になっていたと思う。ちょっとした情報も命取りになりかねない」と続け、険しい表情を浮かべた。
折しも本田も同日、自身のツイッターで「メディアの皆さん。ポーランド戦前にスタメンを公表してたけど、練習は非公開やったわけで…」 と苦言を呈していた。長友は「僕たちはブラジルW杯が終わってから4年間、このロシアW杯にすべてのエネルギーを懸けて、覚悟を持ってやってきた。この(W杯)期間だけでも、同じ日本人として同じ仲間として僕たちに力を貸してほしい」と、報道陣の目を見つめながら訴えた。
(取材・文 矢内由美子)
「あのときはバラバラだった」乾が語る日本の良さと西野Jの強み
:ゲキサカ18/6/30
写真:ポーランド戦から一夜明けてカザンで調整するMF乾貴士
思いの丈を打ち明けた。就任わずか2か月で日本代表を2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出に導いた西野朗監督への信頼度を聞かれたときだ。MF乾貴士(ベティス)は「みなさんが西野さんのことをどう思っているか分からないけど」と口火を切り、バヒド・ハリルホジッチ前監督の解任から西野監督就任に至るまでの報道に関して疑問を投げかけた。
「記事をいろいろ見ていたけど、ハリルさんをあれだけ解任したほうがいいという報道が出ていたのに、実際に解任したら“なんでこの時期に”となっていて、俺は見ていてよく分からなかった」
W杯アジア最終予選後、チーム内には閉塞感と停滞感が漂い、3月のベルギー遠征では事実上、崩壊していた。日本サッカー協会は4月7日付でハリルホジッチ前監督との契約を解除したが、乾は「俺らからすると、その判断はそのときから素晴らしいと思っていたし、勇気ある決断だったと思っている」と指摘。その口調は徐々に熱を帯びていった。
「そのときから西野さんを信頼していたし、その判断をした協会に自分たちが応えないといけないと思っていた。(W杯で)勝ったからどうではなく、このチームでやるとなった時点で(西野監督を)信頼していた」
7月2日の決勝トーナメント1回戦で対戦するベルギーには昨年11月にも国際親善試合で対戦。敵地で0-1で敗れたが、当時とは日本も文字どおり別のチームになっている。「あのときは戦い方という意味でバラバラだった。選手同士はバラバラではなかったけど、戦い方のやり方がなかったというか、バラバラだった」。そう振り返る乾は当時との違い、そして現在の代表チームへの自信を口にした。
「今は意思統一して攻撃も守備もできている。そこが違い。ハリルさんのときは基本的に縦に速いサッカーをしないといけなかった。でも自分たちにそういうタイプのサッカーは合わないと思う。この3試合はボールを保持しながらやっていたし、それが日本の良さ。それはベルギー相手でもできると思う」
攻撃パターンが増えたという手応えは得点者にも表れている。グループリーグ3試合で計4ゴールを挙げている日本だが、その得点者はMF香川真司、FW大迫勇也、乾、MF本田圭佑。「自分たちのチームでいいと思うのは、いろんな選手が得点を取っていて、決まった人だけではないということ。アジア杯とかでは(本田)圭佑くんとか固まりがちだったけど、いろんな人が取れるのは自分たちの強みだと思う。いろんなパターンで攻撃ができている」と強調した。
負ければ終わりの決勝トーナメント。「もっとこのメンバーでやっていたいし、良くなっている実感もある。チーム力が上がっているのは選手全員が感じている。もっと上の舞台に行きたい」。初の8強入りを目指し、乾は気合十分に言った。
(取材・文 西山紘平)
「まったく批判することではない」…ベルギー指揮官、日本の“パス回し”に言及
ゲキサカ
18/7/1
> このプレーについて意見を求められたマルティネス監督は、「(西野)監督は重要な決断を下さなければならなかった。そのままでいけば次のステージに進めるのであれば、まったく批判することではなかった。何でもやって勝ちたいと思うのは間違いではない」と答えた。
日本vsベルギー 試合前日の西野朗監督会見要旨
ゲキサカ18/7/2
写真:公式会見には西野朗監督とDF昌子源が出席
2日の決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦する日本代表の西野朗監督が1日、試合会場のロストフ・アリーナで公式会見を行った。
以下、試合前日の西野朗監督会見要旨
●西野朗監督
―PK戦の準備について。キッカーの順番は決めているか。
「PK戦については、これは(勝者を)決定しなければいけない方式であることは間違いないし、(PK戦に)至る前に決着はつけたいとは思う。これまで自分が代表ではないチームを預かってきた中で、何度か勝敗を決しないといけない、タイトルを取れるか取れないかという中でPK戦もあったが、一度たりともチームとして全員でPKのトレーニングをして入ったゲームはない。個人的に落ち着きたいとか、不安がある選手は個人的にはトレーニングしていたが、チームとしてトレーニングしてPK戦がある試合に臨んだことはない。あの精神状態をトレーニングでつくることは不可能。PKならキッカーが優位に立っているのは間違いないと思うので、いろんな要素が絡んだ中、あの緊張感がある中、ボールをセットできるか、できないか。そこに限られてくる。あまり意味のないトレーニングだと思っている。現状、チームとしてピッチでトレーニングしたことは一度もない。あらたまってやっていることはない。明日はそこに至る前に決着をつけたいと思っている」
―アルゼンチン、ポルトガルも敗れた。決勝トーナメントの厳しさについて。
「これはW杯のベスト16であり、ノックアウトのゲームなので、いろんなチャレンジをしてゲームに臨む必要がある。ベルギーという強豪国、世界のトップ3にランクされているチームにどう挑んでいくか。(FIFAランキング)61位の日本ですから。ただ、ラウンド16のゲームは存在するわけなので、あらゆる策を駆使していきたい。その力を今は持っていないかもしれない。ただ、チーム全体で何か別の力をつくり出して戦う。そういうことをしていかなければ戦えない相手であるのは間違いない。紙一重の戦いでもあると思うので、我々にも勝機がピッチのどこかに落ちていると思う。それを全員で拾っていきたい。大会に入ってから、そういう化学反応を起こして、全員で違う力をつくり出して戦ってきた。このステージはまた別の状況、雰囲気がある。グループリーグとは違う戦いになると思うが、そういう中でまた日本チームらしい戦いを見せたい。歴史的に日本は今まで2回、ベスト16に進んだことがあるが、そのときの状況とは違う。力を十分にまだ持っている、まだ生み出せる状況にあると思うので、選手、チーム、スタッフ一丸となってその力を生んで明日の試合に臨みたい」
―02年日韓大会のトルコ戦、10年南アフリカ大会のパラグアイ戦をどのように見ていたか。
「両大会ともグループリーグを素晴らしい戦いで勝ち抜いて、ベスト16に進んだ2大会だったと思うが、(グループリーグで)すべてを出し尽くした感があり、チーム力が余力があったかどうか。02年は初めてそういうステージを突破した達成感、満足感(もあったのでは)。貪欲にベスト16に挑んだかという意味でどうだったか。(決勝トーナメント進出が)2回目の南アフリカ大会も、やはりグループリーグでチーム力をすべて投げ出してつかみ取ったステージだったと思う。そういう2大会を踏まえて今大会は総合力、グループリーグを突破したあとのラウンド16へのアプローチ(を意識してきた)。第1戦、第2戦の結果を踏まえて考えられた第3戦というのもあった。まだまだ強豪国並みの“W杯はこれからだ”“決勝トーナメントに入ってからだ”というレベルにはいかないが、3大会目になってそれぐらいの精神的な余裕(を持ってもいいのではないか)。決勝トーナメントに入る中でおそらくベルギーは“これからW杯が始まるぞ”と。そういう精神的な面で我々も同じレベルに立ちたいと思う。そういう準備をして、そういうグループリーグを戦ってきた。“さあ、これからベルギーとベスト16だ”という意気込みを対等以上に持ちたい。それぐらいの気持ちは持っていいと思うし、選手たちはすべてを出し切った部分もあると思うが、彼らは余力というか、余裕を持ってトーナメントに入れる状態にはあると強く感じている」
―3試合目で主力を休ませたうえで決勝トーナメント1回戦を戦う。
「勝ち上がりを決めたうえで3戦目を残していたわけではない。主力を休ませたと言われると、ある部分、そういう主力に対してのアプローチもあるが、このチームではバックアップとは言いたくない。1戦目、2戦目に起用できなかった選手も、ロシアに入るまで同じような力を持っている選手たちだった。彼らの状態も良かった。1、2戦が終わって、優位な状況で3戦目を迎えられた。3戦目はターンオーバーしても十分に戦える自信もあったし、そういう中で休ませたと言われると、確かにその部分もあるが、チーム力に格差があるとは感じなかったし、トーナメントに入って、またフレッシュな形で全体が入るために、そういうメンバー変更も自信を持って送り出した。先ほど言ったように、チーム力が疲弊していない、良い状態で明日を迎えられる状況をつくれた。全体で戦えた要因だと思う」
―川島はベルギーで何年もプレーしていた。弱みを握られているということでベルギーが有利になるか。
「彼(川島)に関しては非常に完璧主義で、1、2戦目が終わった段階で彼とも2人で話した。(話をしたいと言ってきたのは)彼からだったが、自分の立場、自分のプレーについて、かなり話をした。彼だけが欧州で長い間、GKとして経験を積んでいる。そういう中でさらに自分のプレーに対する自己分析をしっかり捉えている。ベルギーの選手はおそらく分析するまでもなく、彼のプレースタイルをよく知っている。彼もすべて知っている部分もある。欧州のビッグクラブで活躍している選手たちがベルギー代表になっているので、(川島)永嗣からのいろんな情報もある。川島だけでなく、日本がここのラウンドに入ったということで、(日本の)チームスタイル、個人のスタイルはすべて分析されているうえで戦う。両チームがそういう中での戦いになると思う。もちろんストロングの部分がベルギーにあるが、されどウイークポイントもたくさんあると感じているので、全面に日本のストロングを出して対抗したい」
(取材・文 西山紘平)
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2018/07/02 10:41:19