大野智の告白に、嵐を知らないリーマンたちが「それじゃ社畜だ！」と共感の声
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
ショッキングな事件、ニュース、疑惑が次から次へ。
普段は呑気で、「鉄の心臓と胃袋」を持つ私も、
近所に雷が落ちてテレビが壊れてしまったり、体調を崩してしまったばあばの入院もあったりで、
ちょっとナイーブになっているかもしれません。
あっ、ばあばの部屋にある壊れたと思ってたテレビが稼働して、なんとかサッカーも見られたし、
ばあばも医療のプロに診てもらって小康状態を保っているから、有難いと思っています。
全然関係がない事件やニュースに思えるけど、深い底の部分ではつながっているような気がして、
人間の業、欲望、見分け方、付き合い方に関心が向いてしまいます。
□女子大生殺害事件
犯人の高校時代の卒業写真。右上のポジション。
逮捕時の現在の姿。
女子大生は、この男の容姿、逮捕歴もある素性を知らなかったんだろうな。
金銭のトラブル？ 目隠し？
殺人に巻き込まれなければ、『若気の至り』『コワい思いもした苦い教訓』で済んでいたかも。
女子大生の父親も、ハイテンションで取材に応えていたのが気になった。
まだ安否もわかっていない時にどうしてなのかな。テレビカメラに囲まれて何か勘違い？
スマホで、SNSで、簡単に知り合えて、簡単に会えるようなそんな時代。
「男はオオカミなのよ、気をつけなさい」
Hや金品が目的な輩もいるのだから、とくに若い女の子は慎重にならなくてはいけないことを、親も本人も周囲の人も心得ておかなくてはいけないね。
□小４女児、実の父親の暴行で命をおとす
継父、ではないんだよね、実の父親。
母親も、同居していたんだよね。母も娘も、畜生のような父親のDV被害者。
南青山で建設反対されてた児童保護施設も、今回のような母子を守るための施設なんだよね。
NHKドラマ10
「シングルマザーズ」
2012年10月23日(火)から放送[連続8回]
第1回「ようこそ、シングルマザー！」
夫（田中哲司）のＤＶから逃れるため、５歳の息子（田中奏生）を連れ家を出た直（沢口靖子）。新たな生活を始めるため部屋と仕事を探すが簡単には見つからない。そんな直に手を差し伸べたのは、不動産屋に勤める久美（北斗晶）だ。直は料理屋のパートを始めるが、レジで男性客に肩をたたかれた瞬間、ＤＶのフラッシュバックが起こり動けなくなる。機転を利かせて直を救ったのはシングルマザー団体の代表・燈子（高畑淳子）だった。
・・・・・
元気だった頃のばあばと、毎週ドキドキしながら見ていたドラマ。
夫からのDV（身体的暴力・精神的暴力暴言）から母子で逃れて、理解ある人たちと出会い立ち直り立ち向かっていく姿を描いたドラマで、厳しく切ない被害者の現状にショックを受け、考えさせられた。
夫役の田中哲司さん（妻は仲間由紀恵さん）を見ると、未だにDV加害者の怖さを思い出してしまい、トラウマになっている。
日本中にたくさんいるDV被害に遭っている方たちが、穏やかな環境で母子が無事に暮らせるように、私たちも理解を深め協力がしたいと思った。
児童福祉施設や母子支援関連の制度、施設が充実されることはとても有難いことで、頑張っているお母さんや子供たちの力になりたいと思っている。
しかし、子供の切実なSOSを無碍にして、暴力父・キチガイ夫のいいなりになってしまった教育委員会、担任、学校、行政の対応の甘さ、当事者意識の希薄さは残念でならない。許せない。
妻や娘を暴行する情けないチンケな男の脅しに恐怖を感じて、言うなりになっていたなんて。
「公」の仕事に就くものの覚悟、職業意識のなさがまた露見した。
脅されたら、警察を呼べばいいじゃない。
犯罪者に毅然と立ち向かう「先生」「職員」「父親」「母親」は、どこにも、一人もいなかったの？
訴える？ 暴力？ 上等じゃない、やってみなさいよ、警察につかまるのはあなただからって。
事勿れ主義。
韓国のいいなり。
そんな日本、私たちだったから、「武士道精神」は公務員や大人から消えてなくなってしまった。
おとーさんもおかーさんも担任の先生も、誰も信じられないと思いながら寒さと痛さの中で気を失い亡くなった心愛（みあ）さん。 …なぜ「みあ」？「ここあ」じゃないのも、異常な親のせい？
ダメなことはダメ。事実は正しい。正義は勝つ。
自分が大事、かわいいんじゃなくて、先に守るべき存在を守れる日本人になるから許してね。
誰もが、あなたのみっともない父親のようにならないためにどうしたらいいのか考えるからね。
次に生まれ変わったら、優しい両親の元に生まれて、幸せになってね。
□俳優の新井浩文（本名・朴慶培（パク・キョンベ））容疑者（４０）
あわわわわ。
三白眼でコワい目は、ホンマもんのあっちの人だったんだ。
真田丸でエキセントリックな加藤清正、年末ドラマで坂本龍馬を演じてた俳優さん。
あさイチにも出て、私生活を紹介してたけど、飲んでばっかりいたみたい。自慢そうにしてた。
ツイッターで人気とか言ってたけど、しょせんは一部のファンから支持される個性派俳優。
映画やテレビで評価されて、人気もあって、怖いもの知らずだったのかな。
意外と小柄な人が多い芸能界で、180㎝超の身長だと、モテモテ？
調子に乗って、好みのタイプの女の人はみんな自分になびくと思ってたの？
驕れる者は久しからず
盛者必衰のことわり
征服欲、性欲をコントロール・我慢できないのは、弱くて身の程を知らない人間だから。
お酒の飲みすぎのせい、だけではないはず。
周囲にも考えられないほどの迷惑をかけて、バカなことをしたって思っているのでしょうね。
それよりもまず、ひどいことをした女性に対して、心からの謝罪をしなくちゃ。
「女はみんな自分のことを受け入れる」なんて勘違いしてる傲慢な男の末路はどうなるのか、性犯罪が少しでも減るためのサンプルとして見させていただくわ。
□あなたが辞退すればいいだけのこと。稀代のワル、勘違い男、いい加減にしなさい。
もうね。あんな文書をだして、未だに空気が読めずに図々しく生きていられるなんて、あなた日本人じゃないでしょ。
日本人に育てられてないし、日本の教育を受けてない外国人だから、皇室を大切に思う日本人の気持ちなんて、全く理解できないのね。
それにしても、なんでこんなチンピラを好きにさせているのかしら。
この騒ぎがつづいて得をしているのは、失態続きで怠け者で皇后になる覚悟も資質にみ欠ける「あの人」くらいでしょ？心配なふりをして、しめしめって思ってる？
あなたのおさぼりや過去の所業が目立たなくなっているもの。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」じゃないけどね。
その五等身のデカい顔も短い足も、他人から貢がせてつけた学歴も、どこまでも図々しい上昇志向も、自信たっぷりの表情も、初（うぶ）な生娘（きむすめ）を甘い言葉でたらしこんで夢中にさせたズルさも、ヘンな母親も、空気読めない頭の悪さも…、
どこもぜんぶ、大嫌い。
そんなチンケな男にまんまとひっかかり、親不幸をし続けている眞子さんも、大嫌い。バカみたい。
二人とも、最近の事件やニュースに登場する征服欲や性欲が我慢できない人たちとおんなじ。
おんなじレベルの人間だっていうこと。
□嵐、活動休止（引退？）騒動。えっ？二年も先？
４０歳になっても「アイドル」のまま、スケジュールにびっしりの仕事をこなしていくのがつらい気持ちは、共感できる。
スマップのようにならないために、事前に調整し、根回しをし、事務所も稼いで恩返ししてから辞めようとするのは、賢いと思った。
ただ、２０２０年年末まで２年もあるよ？
アムロナミエさんのように、期間限定の引退興行して荒稼ぎするの？
紅白で引退の花道？
もしかして、マスコミ主導で東京五輪にも喰い込んで、関わるつもり？
嵐のファンの人がたくさんいることは、分かった。
そんなに興味がない人も多分たくさんいるんだけど、わざわざそんなこと言う必要もないから、日本中が大騒ぎ、ってことにしているんだね、マスコミは。
特にテレビは視聴率・スポンサー様が命だから、ジャニーズを出演させてもらえるようにジャニーズ事務所のご機嫌伺いが何より大事。
アイドルグループの醜聞なんて、絶対に報道しない。嵐の「セフレ」の自殺疑惑なんて特に。
結婚したいメンバーがいても、今のままでは結婚もできない？
付き合っているのがバレるだけでファンからは犯罪者のように言われ、気の毒だわ。
私は地方局のアナをやってた時から、美人で感じがいい人だから好感を持っていたけど。
【本当に好きな人】なら、【その人が幸せになることが自分の願い】だと思えるはず。
アイドルが好きな人、ジャニーズファンの真理が、今一つわからない。
同じ日本女性なんだけど、どこが違うんだろう。
まあ、昔からアイドルに興味がなくてオフコースのポスターを部屋に飾って母親に心配されていたような女子だったから、相容れないものがあるのだと思うけど。
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
さて。
今日は暖かい一日になるようですので、のんびりと楽しい時間を過ごしたいと思います。
子供たちとお出かけして、帰りにばあばのお見舞いに寄って（子供たちは病室に入れないケド）。
では、ここまでお付き合いくださった方も、よい休日をお過ごしください。
日本中の子供たちに事故やけがや病気がなく、笑顔で暮らせますように。
日本中の大人たちも、悲しい事件やニュースを教訓にして、「大和ごころ」「武士道精神」を大切な場面で発揮できますように。
あっ、今日は節分ですね。
帰宅したら、「太巻き」「海苔巻き」をつくりますよ～。
低コストで簡単につくる方法を、あとでUPしますね～（予定）。
『黒くて太くて長い棒状の食べ物を、吉報を向いて黙って一気に食べる』
そんなエロくてばかばかしい風習は、もともと日本にはありませんでしたから、
くれぐれもお気をつけあそばせ！
さ～て、今夜のプログは、今年も「立男」と「春子」のメロドラマ仕立てでお届けする予定で～す。
んがぐぐ。
