「ラグビーは少年をもっとも早く大人にし、大人に永遠の少年の魂を抱かせる」
Le rugby permet aux enfants de jouer comme des grands et aux
adultes de redevenir des enfants.
ラグビー・フランス代表元主将、ジャン・ピエール・リーブ(Jean-Pierre Rives)
いよいよ9月20日(金)に、ラグビーワールドカップ2019が開幕します。
開幕戦は、19:45から東京(味の素)スタジアム、日本 対 ロシア戦。
決勝は、11月2日(土) 横浜国際総合競技場。
およそひと月半に渡って、12開催都市で熱戦が繰り広げられるスポーツの祭典に、いまからワクワクしています。
冒頭のラグビー界で有名な言葉は、ラグビーが好きで元ラグビー選手に憧れていた頃に、雑誌「Number」を読んで知った言葉です。
ラグビーという競技が持つ特性もあると思いますが、
『少年を早く大人にし、いつまでも少年の心を持ち続ける』ことができるものは、ラグビー以外にもたくさんあると思います。
例えば、『少年を大人にする』のなら、エ〇本やXVIDEOSもその役目を担うと思いますが、『いつまでも少年の心のまま』ではいられません。
アニメや漫画、ゲームは、『少年を少年のまま、いつまでも少年のまま』にしてくれるアイテムかもしれません。
『少年をもっとも早く大人にし、大人に永遠の少年の魂を抱かせる』
いつまでも子供のままでいたいと願うのではなく、早く大人になりたい、一人前の男になりたい…。
そう思いながら、学問でもスポーツでもお車でもバイクでも、極めたい世界に一心不乱に邁進する男子は、いち早く大人になり、かつ、いつまでも少年の心を持ちつづけることができるのではないでしょうか。
そんな男性を素敵だと思い憧れてしまうのは、うら若き頃からの習性です。
なんだか前置きが長くなりました。
今回、私が伝えたいことは、
『大人は素敵』だということ。
日本男児よ、
『大人を目指せ』。
没頭できる仕事や学問、趣味があり、それを続けられる人は、知識技能はもちろん精神的にも優れ、成熟している人ではないのでしょうか。
人との付き合いでも、お互いを尊重しあうスマートさを持ちつつ、自分の中では絶対に譲れないモノを秘めている。
尊敬する歴史上の人物、現在の日本をリードしている政治家の皆さん、ミュージシャンや芸術家、スポーツマン。
どの方も、『子供のままでいたい』なんて甘ったれたことは思わず言わず、責任ある日本人の一人としてふるまうことができる、『少年のこころを持ち続ける』大人。
拙ブログ
「幼稚な反体制ごっこ左巻き俳優」 VS 「大人なハングマン」
2019年07月08日
の中で、幼稚な反体制パヨクちっく俳優に対し、対照的な大人として登場させていただいた
黒沢年雄さんのブログを、ときどき拝見させていただいています。
その中から、「大人な記事」を二つ、紹介します。
韓国問題
2019-09-02
戦後、日本は、国家予算並みのお金を戦後処理として韓国に協力してきた。
この70年間、日本は出来る限りの援助と誠意を実行してきた事は事実である。
しかし、あれをやってあげた、これもやってあげた…証拠もある…は韓国に対しては一切言わない方がいい…言うのは、外国の方々に日本の立場をロビー活動等々で理解して貰う活動をすべきですね。
韓国の日本に対しての挑発に、政治家も、マスコミも一切反応せず、取り上げない、日本は誰が見ても正しい、理路整然とやり過ごす大人の対応でお願いしたい。
それにしても世の中難しい…言葉の建前で、人間みんな平等である、と言うが、それは嘘…平等であるはずが無い、それが本音…だからこそ、世界中で戦争や、デモや、暴動が起きている。
ではどうすればいいのか?
自分の立場を理解し、それに感謝して精一杯生きるしかない。
後は全て自分次第だと思う。
本物の政治家
2019-07-20
河野外相…この何十年、政治家を見てきたが、周りに媚び売らず、建前で言葉を発せず、本音以外余計な事を言わず、大衆受けは解らないが、この年齢迄生きてきて、今のところ人生を間違えてこなかった僕からみて、河野太郎は、本物の政治家の前に、本物の人間だと思う。
今回の韓国の政治家に本音ではっきり発言、あたり前の事が言えない政治家が言えない中で傑出です。
外相になって初めて中国の政治家との会談でもはっきり発言した。
観てる方にとって当たり前の事を言ってるので溜飲が下がり快感さえ感じる、余り知られていないが、私生活でも、自分の腎臓を命に代えて、父親に提供した心根の優しい本物中の人間、政治家である。
この方は、次代の日本を守っていく最先端の1人に間違いない…腎臓を摘出したので顔色が悪いのと、マスコミ受けや、一般受けは無いかもしれないが、こういう政治家を大事に見守り、応援して行きたと、僕は思っています。
僕の事ですが、公演は年内50本、来年もびっしり入ってきます。
身体に鞭打って、皆さんに喜んで頂けるように頑張ります。
河野太郎さんと競争です!
何を?わかってないねー。
自分を犠牲にしても、世の中に少しでも役に立ちたいのよ。
<
黒澤年雄オフィシャルブログ より転載させていただきました>
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
黒沢さんといえば。
♪「時には娼婦のように」「やすらぎ」。
ものすごくカッコいい大人なんですけど、こんな歌を最近は歌っていらっしゃる(笑)
【黒沢年雄】ゆかいなじいちゃんMV Full Ver.
いいお年の召し方をしていらっしゃいます(笑)
私の中の「大人」、「大人の中の大人・黒沢年雄さん」といえば、
やっばり、コレです。これしかありません。
ザ・ハングマン OP&ED
今の時代、道路(しかも国会議事堂前)で歩きタバコを吸い、投げ捨て、踏みつぶし、そのまま立ち去るなんて、そんな大人過ぎるシーンは、とても撮れません(笑)
協力 MAZDA
ザ・ハングマン2 OP&ED
この時代はパソコンではなく、マイコン。それで、デジコン(名高達郎さん)。
サファリに乗っててカッコいい!
協力 日産自動車
「ザ・ハングマンⅤ」主題歌。『零心会のズンドコ節』零心会 (TVサイズ・ステレオ)
協力 TOYOTA
車の提供、協力会社が変わっているのが面白い!
懐かしいお車も、画面の中に登場します。
『零心会のズンドコ節』。何かに似てるなあって思ったら ↓
クリエーティブ スーパーバイザーと音楽監督: 椎名林檎さん
総合演出と演舞振付: MIKIKOさん
2020東京五輪の演出も、とってもとっても楽しみにしています♪
ブログ一覧 |
生きること | 日記
Posted at
2019/09/13 17:02:27