どうも皆さま。ご無沙汰しております。
全然更新しておりませんでしたが、
生きてます。元気です。
9月の全国オフにも参加予定です!
特に変わってないけど!
…で、更新していない間にもちょこちょこ顔を出したり走ったり温泉行ったり。
今まで通りの事も結構していたりします。
更新が途絶えた理由はイロイロあるんですが、一番デカいのが。
PCぶっ壊れて色々再構築することになった。
これが一番デカいかなぁ…。
以前はWin7 32bitで意地でもWin10入れるもんかと思ってましたが。
気づいたらWinPC使い始めて…20年くらい?使った32bitOSにお別れ。
今はWin10 64bitを使っています。人生って何が起こるかわからないですね。
別れは突然に、出会いも突然に。一寸先は闇だから面白い。
そしてですね。久々に更新するのが
車ネタじゃなくて映画ネタ。
みんカラでそれ、どーなの?と思います。
思いますが
書きたくなったのは仕方ない。お許しください!
私が一言で感想を述べるなら「JPN!!JPN!!」です。
よくあるハリウッド映画の
「USA!!USA!!」を日本に置き換えた感じですね。
※以下、核心には触れませんが作品の内容に関わる文章なのでネタバレ注意※
一般的に平成ゴジラと言われるシリーズ(84ゴジラ~デストロイア)が一番わかりやすいと思いますが、今までのゴジラは他の怪獣と戦うパターンが多かったんですよね。
自衛隊とかも色々頑張るんですが結局のところはゴジラと他の怪獣が戦うのを見たり、場合によっては共闘して
「
勝った方が我々の敵になるだけです」という事が多いのです。
そして今回のシン・ゴジラ。
出てくる怪獣はゴジラだけです。
ゴジラはなぜか広い地球で日本に出現して、これまたなぜか東京を目指します。
そうなった時、日本はどう対処すべきか?
結局のところ、日本に怪獣が現れたら日本で何とかしないといけないのです。
そして今の日本には、スーパーXも、メーサー殺獣光線車も、三式機龍(メカゴジラ)もありません。
放射能とか、核爆弾とか、色々な要素はありますが。
日本人が考えて、日本人が決めて、日本人が行動する。
映画としてのフィクションを交えつつも、今の日本という「現実」に、ゴジラという「虚構」が現れたらどうなるのか…?を描いた良い作品だと思いました。
多分海外での評価はゴミみたいな映画になると思う。
また、BGMがズルい。
素晴らしいじゃなく、ズルいんです。
そこのシーンでEM20(エヴァのネルフ本部とかで使われていたBGM)が流れるのはズルいだろう!
やっぱりゴジラが出てきたらこのBGMだろう!(劇場では別編曲が流れます)
怪獣大戦争マーチが流れたらテンションあがるしかないだろう!電車は正義。
私は今回、初めて4DXで映画を見ましたが…USJとかのアトラクションを2時間連続で経験したような感じでした。
4DX2D上映だったので、3Dと違ってメガネもはめないので眼も疲れませんが…
揺れるシートや風に体が無意識に反応するので、正直めっちゃ疲れます。
疲れるけど、その分迫力もあります。+1000円払った価値はあると思いました^^
ぶっちゃけ上映前は全然期待していませんでした。
庵野秀明総監督が前に作った特撮の「巨神兵東京に現わる」はQと同時に見ても
イミフでしたし。
樋口真嗣監督は実写版進撃の巨人で、
これまた酷評の嵐。
なので大して期待せず放置していたら、結構人気があるみたいなので観たら当たりでした。
『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野
展開もセリフ回しも早く、飽きないので満足できた2時間でした。
Posted at 2016/08/21 21:28:02 | |
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