さて、先日ついに新型デミオが発表されました。
今まで新型デミオの情報が出る度にブログに書いてたのに
情報が解禁されたら書かなくなったのは
情報が多すぎて整理するのに時間がかかったと言う事ですw
まぁ今や、多くの雑誌やWeb記事で試乗記が公開されていますので
それと同じ事をダラダラ書いても仕方なし。
さらに世間では初搭載となる1.5Dが注目されていますが、私は1.3GATを購入予定なので
注目する点も1.3GATに偏っています。
と言う事で、個人的に気になった所をピックアップしていきたいと思います。
①4代目はDJデミオ
先日から六本木で公開されているデミオの写真から判明。
初代DW→2代目DY→3代目DEに続く4代目DJって並びになりますね。
DJデミオ…どこのディスクジョッキーだ…w
②1.3Gと1.5D
海外やMC後はわかりませんが、当面1.5Gは無し…
さらばスポルト。
③1.3GATにはSPORTスイッチ搭載
グレードとしてのスポルトは無くなりましたが、一方で1.3GATには
シフトレバーにSPORTスイッチが追加。
これによりATのシフト切り替えが素早くなり、瞬発力のある走りが出来るようです。
逆に言えば、普段は燃費重視のセッティングって事でしょうね。
④ATにはMレンジ搭載
これも嬉しい点で、ステアリングスイッチのみならず
シフトセレクターでもシフトUP/DOWNが可能になっています。
コレ、DEデミオには無かったんですよね…
この革巻きMレンジ付きシフトレバーを見ただけで、購入意欲がグンと上がりました。
⑤選べるシートアレンジ
内装は4種類から選べるとの事。
グレードなどにもよるでしょうが、外装含め自分好みにアレンジ出来そうですね。
⑥底面には整流板あり
六本木展示車両の報告より。
これもDEに続き、空気抵抗軽減に効果あり なんでしょうね。
⑦後部座席、トランクなどは割り切った仕様
drivers付録冊子より。
DEで指摘された問題点は解消して、トランクの開口部は広くなっていますが
一方で全長は伸びたにも関わらず後部座席やトランクには、ほとんど変化がありません。
というかむしろ、後部座席に関しては小物入れすら無くなっています。
この辺りは、かつての収納を重視したDW、DYとは一線を画していますね。
⑧運転席には余裕を
しかしその分、運転席には拘っています。
アクセルはオルガンペダル、ハンドルにはチルト&テレスコピック。
内装も一部部品をアクセラと共用し、質感高い物になっているようです。
ここまでやって、何故スポルトが無いのか正直理解に苦しみますが
スポルト買う層は1.5D買ってね って事なんでしょうか。
⑨小回りは健在
ホイールベースは80mm伸びた分、前輪も80mm前方へ出す事で
最小回転半径は4.7mを維持しています。
というかDEデミオが最小回転半径4.7mは14インチタイヤのみ。
15・16インチタイヤだと最小回転半径は4.9mです。
DJデミオは15インチで4.7m。
全長伸びたから心配していましたが、ここは頑張ってくれましたね。
先日、ディーラーへ行きましたが非常に良いお話が出来ました。
後は細かいオプションや仕様、価格表と
正式な発表・発売日を待つ日々です。
以下は防備録も含めて参照元
new MAZDA DEMIO(マツダ公式HP)
Mazda 2 (2015) 写真
主要諸元
試乗】マツダ 新型デミオ [プロトタイプ] 試乗レポート/渡辺陽一郎
マツダ、「新型 デミオ」を世界初公開
マツダ・デミオ プロトタイプ(SKYACTIV-G 1.3搭載車/SKYACTIV-D 1.5搭載車)【短評】(WebCG)
【話題の新車】マツダ 1.5ディーゼル搭載今秋登場の「新型デミオ」
【試乗レポート】マツダ・デミオ プロトタイプ試乗記 期待に胸膨らませ… レポート:髙橋 明
【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】どんな場面でもアクセルを積極的に踏み込める…西村直人
【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】コンパクトカー離れをしたフラット感…井元康一郎
マツダ、今秋発売の新型「デミオ」の内外装や走行ムービーを公開
マツダ、新型「デミオ プロトタイプ」を東京 六本木けやき坂入口交差点で一般初公開
マツダ デミオ プロトタイプ(ガソリン車)試乗評価
ディーゼルにはない軽快感ある走りが魅力!
新型マツダ デミオ プロトタイプ試乗比較評価
重厚なディーゼル車、軽快なガソリン車。明確な個性で魅力倍増!? 後はデミオの価格次第?
Posted at 2014/07/21 21:09:26 | |
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