続編。
加速時の急失速というより、2000回転以上、エンジンが回らない現象。
部品とりのATから、エンジンコンピュータを移設。少し品番が違っていたが、カプラーはすべて同一で、装着はポン付け。換装後は、エンジン回転も問題なく、元に戻りました。
ただ、整備工場さん曰くデータモニターで検証すると、ニュートラル信号がオフになりっぱなしとのことで、乗っているうちに、どこかに不具合が出るのかどうかは不明。おそらくATからMTへの移設なので、問題ないでしょうとのこと。
エアインテーク交換から始まり、疑わしいところを一つひとつ潰していって、消去法で最後に行き着いたのがコンピュータだったそうで、かなり手間がかかったとのことです。
コンピュータなら、自分で原因究明チャレンジしても、おそらく究明は無理だったでしょう。
メイン車が直ったところで、今回壊れたMT用のコンピュータをAT用に付けてみてどうなるか、試してみようと思います。
その後、コンピュータの中をばらしてみて、液漏れや焦げ付きコンデンサーを交換するなどして、ダメ元で修理チャレンジしてみます。
直ったら儲けもの。
直らなかったら修理に出すか、中古エンジンコンピュータ探しの旅ですね。なにしろ、今度こそ壊れたら後がありませんので、、、
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2019/09/13 09:27:23